アオバゾク フクロウ科 L29㎝ 夏鳥
孵化が終わって雛に餌を与えている段階です 昆虫や小鳥を与える
昼間はこのように雌親が巣のある樹洞の前で監視をして
雄親は少し離れた場所にいる
間もなく雛の巣離れが見られるものと思われる 是非撮影したい
オオコノハズクでは散々な目にあったけれど 今回は平地のために
転落のおそれはありません ただ相手は青葉とそっくりだから発見が難しい
見つけてもいっとき目を離すともうその位置が分からなくなります
くりくりとした目が可愛くありませんか?
オオタカ ワシタカ科 L50~55㎝ ほぼ留鳥
写真は若鳥です まだ自分では狩りが出来ず 親の給餌を受けている
クイィークイィーと鳴いて餌をねだるようだ 3羽の姉妹を視認
もうほとんど親と同じくらいの色形で 大きさもほぼ同じくらいだ
被写体が遠いのでトリミングで拡大してあります
大空を舞う日のために 時々羽ばたいて 試しに少し上の枝へと飛んでみる
嬉しいのでしょうね それは初めて自転車に乗れた時のことと同じ感激でしょうか
雛鳥といっても随分大きいですね。母親は巣立つまで餌を与えなければならないからオオタカみたいに3羽のえさ探しも大変と思われます。
大空を舞うために羽ばたきの練習をしている
そうですが、本当に自転車の乗り始めの頃なんでしょうね。可愛いです。
私たちが、初めて一人で自転車に乗れたときの感激は鮮明に覚えております。おそらく、空を飛ぶのは、彼らにとっても大きな感激でしょうね。
まるで同じくらいの大きさですね。
ですが~まだまだ自分で餌を獲れない、
親はいつまでたっても大変なのは人間も同じことですね。
でも小鳥の巣立ちは早いですね。
人間も小鳥に見習わなくてはと思います。
いつしか大空をこのオオタカが羽ばたいて飛んでいる姿を見られたらしいですが~
オオタカはとても数が減っているらしいですね。
貴重な生物、大切にしたいですね。
↓の撮りに関するテスト、5つくらい間違いました。
まだまだ初心者の私には無理です。
一昨日は新潟の林の中でサンコウチョウが啼いているのを聞きました。
勿論ガイドが教えてくれたのですが。
キビタキもとても良い声でした。
オオルリも啼いていました。
でもどれも通り過ぎるだけでとどまれない私たちは姿を見ませんでした。
アオバズクの目はまん丸ですね。こうしてお写真を拝見すると
周りの木々とはっきり区別できるのですが、実際には体のまだら模様が
迷彩色のような役目を果たしているのですね。木漏れ日のように見えて
分からなくなりそうです。
平地で安全な場所とのこと(^^)巣立ちをご覧になれるといいですね。
オオタカの雛はもうすっかり成鳥と変わらない姿ですね。
でもまだ給餌してもらわないと生きていけない。他の動物を捕獲して
食料とする彼らは高度な技術を身につけなければいけませんから、
そのための修行も大変でしょうね。
私の記憶力はお粗末もいいところなのですが、poloさんに何度か見せていただいたものは
だいぶ頭に残るようになって来ました。でも、いつまで残ってくれるやら…。
ですからこれからもどうぞよろしくお願いします(^^)
よくわかる例えです。
私も、カワセミの幼鳥を撮れた時に思いました。
一羽だけは、一つの枝にずっと止まったまま、動かないのです。
その後、間を置いてまた行ってみたら、今度は一つ下の枝から、
また水ぎわまで降りたりしてました。
巣立ちまでおおよそ一ヶ月ですから、人間のほうが断然、手がかかっていますね。
オオタカが繁殖できる森が少なくなっているからだと思います。群馬では人々が手厚く守っているのを見ました。他府県でもこれに見習って、守って欲しいと思いました。
サンコウチョウ、キビタキ、オオルリなどは、とても綺麗に鳴きますね。姿を見るのはとても難しいですよ。
そうですね、考えてみればオオタカが上空から眺めて餌となるものを探して捕らえるという高度な技を覚えなければなりませんから、これからが試練の時ですね。
貴女は植物、私は鳥類と違った方面を見て進んでいますね。でも、共通点は「自然を眺める」と言うことにありまうから、太いつながりがあります。こちらこそ宜しくお願い致します。
カワセミも、考えて見れば大変ですよね。木の上から、魚を見つけて突進して、それを水中で銜えるのですから、大変高度な技術です。雛たちはみなそれを覚えなければ生きて行けないのですから。私たちは衣食住と順位をつけますが、彼らは多分、食食食の順番でしょうね。
出来るものなら抱きしめて頬ずりしたいとの強い思いに駆られますね。
オオタカの幼鳥からは、早く一人立ちしたいとの思いが、poloさんのお言葉どおりに窺われます。どちらもとても良い写真ですね。