モズが干からびた小動物(たぶんカエル)をしきりに土を掘って埋めようとしている
ハヤニエと言って、夏の間に木の枝や鋭い針に小動物や昆虫を突き刺して
保存食とするのは知っていた でも、それをこのように地面に隠すっことは
まるで知らなかった 意外な行動だ 観察が間違っていなければ新発見かもしれない
さて 私の体調不良のことでは皆様に大変ご心配をおかけしました
けれど あれから丸々三日間ただひたすら眠り続けたら 体調が戻ってきました
用心のために これまでのように無茶はせず スローペースで探鳥に出ます
今朝 多摩川の河川敷にある林の中に座って 風に吹かれていたら闘志がみなぎって
きました もちろん これまでの半分程度ですが 明日から行動再開です
モズがすっかり獲物を埋めきって 辺りをぐるりと見渡した瞬間の写真です
なんだか 安堵の表情を見ることができます 先週 八ヶ岳で観察したものです
早朝3時に起床して コンビニで朝食もそこそこに
鳥撮りのためにひた走ったりは致しません
今後は年齢をわきまえた行動が必要です
収穫のない時はそれまでで ブログに穴を開けても仕方がないと言った
心構えで 進みます 要するに無理をしない これが大切だと思うようになりました
みなさん 宜しくお願い致します
オオアカゲラ 今年の春に撮影した物です 給餌中の写真です
そもそも これを撮りたくて 八ヶ岳を一週間に亘って駆けめぐった
鼻血をだしてまで 追いかける価値がありやなしや?
体調が戻ったとお聞きしてホッとしました。
これからも無理せずゆっくりペースで
鳥撮りを続けてくださいね。
モズが餌を隠しておくのですか。初めて聞きました。
オオアカゲラ、綺麗な鳥ですね。poloさんが
夢中になって追っかけていたことが解ります。
綺麗な鳥ですね。
今日は又高尾山へ行って頂上まで登ってきました。
体調が戻られたとのことで安心しましたし、これからもスローペースで
行かれるとのことでほっとしています。
ご自分では大丈夫のつもりでいても、体には大きなストレスがかかっている
ということは結構ありますものね。長く鳥撮りをお続けになるためにも、
この先も今のお気持ちでいらしてくださいね。
さて、モズのはやにえは有名で私も目撃したことがありますが、
地面に埋めておくというのは初めて聞きました。面白いことするのですね。
無事埋め終わってあげた顔が可愛いですね。仰るようにほっとしている
ように見えます。
オオアカゲラ、美しいですね。アカゲラもさぞや。
でもやっぱり鼻血を出してまで追いかけるものではないと思います。
本末転倒になってしまっては何にもなりませんもの。
体調が戻られたとお聞きして安心しました。
poloさんが一番よくわかっていらっしゃいますね。これからはスローペースでボチボチと楽しんでください。
モズが、獲物を地面に隠すのは知りませんでした。
「見られなかったかなぁ?誰にも見られなくてよかった~」と言う顔していますね。
ナイスショットですね!(^^)v
それが良かったのでしょう。
明日からはまた再開ですね。
本当に回復されて良かったです。
モズってハヤニエは見たこと0があります。
バッタを木の枝に挿してあるのを~
勿論山歩きのガイドが教えてくれたのです。
でも今日のモズは土の中にもかくすんですね。
モズって縄張り意識が凄くあるので他のモズを
自分のテリトリーに入れないと言うことも
わが町の自然ウオッチングの人に聞いたこともありますが、
polo三が撮られたがぞうにはモズが複数写っていますね。
一緒に獲物を見つけているみたいに見えます。
明日からスローダウン態勢でまた期待しています。
有難うございました。
ぼちぼちと楽しんでください。
私は、一点集中主義というか、のめり込むタイプなので、夫に呆れられています。
でも、早起きだけは無理なので、かろうじて体調は維持しているようです。
それにしても目標に向かってのpoloさんの行動的な動きも体力的には少し無理が掛かってしまいましたね。
どうぞこれからはご自分を大事にされての活動に留めての鳥撮りをなさってステキな画像を見せてくださいね。期待しています。
モズが干からびた餌を隠す場面に遭遇しました。書物にも出ていない不思議な行動でした。オオアカゲラは鮮やかな配色なのでとても綺麗です。
また、高尾山に行かれたのですか。それも頂上まで。良かったですねぇ。コンサートに山行きにととても活動的になってきましたね。良かったですよ。
このモズの行いを一部始終見ましたが、とても不思議なことでした。埋め終わった後の顔つきから安堵の色が伺えますし、すぐに飛び立ちました。
八ヶ岳での一週間はとても辛い物でした。寒いし、アカゲラは撮影できないし、夜はよく眠れないし、鼻血は出るし、散々な目に遭いました。確かに魅力ある鳥ではありますが、体をこわしてまで追いかける価値はもちろんありません。私にとって、良いクスリになりました。
今回のことでつくづくよく分かりました。何のための鳥撮りなのか。決して功名心に走ってはいけないと云うことが、身にしみてわかりました。あくまでも、年を考えての行動が必要です。
モズの奇妙な行動には驚きました。今思えば、埋めた跡をほじくり返して中身を見てみるべきだったかも知れません。ただ、それはあまりにもこの子に悪いのでやっぱりしなくて良かったと思います。埋め終えてからの、モズの表情がとても可愛いと思います。すっかり安心した、それにだれも見ていなかったかな??と確かめるような表情にも見えますね。
明日から探鳥を再開させます。でも、無理はせず、軽めのウオーキングにしようと思っています。徐々に鍛えて、元気を取り戻したいと思います。
モズが複数写っているとは、目の錯覚だと思います。モズは繁殖期以外は単独で活動します。
2羽でいることはありません。
ケロちゃんに会いたいし、ルリビタキやミヤマホオジロを撮りたいし、色々と欲望はあります。でも、ブレーキはしっかりかけて。。