このルリビタキが入山したのが11月22日だから、私は3週間以上も
このトリを追い続けたことになります
自分勝手な考えだけれど、ルリビタキを撮影しない限り私の冬は始まらない
数が少なくて、暗い場所を好む鳥だからなかなかカメラに納めることは出来ない
実際、ここに至るまで悪戦苦闘したのだった
いつも、声は聞こえるが姿を見せないと言う状態だった
今日は思い切って、背後からあの崖近くまでよじ登りカメラをセットした
が、しかし、目ざとく私を発見して下へと下りていってしまう
福島市のサンコウチョウとほぼ同じような振る舞いだ
登れば彼はおり、私が下りれば彼は登るといった具合で焦りが募るばかり
撮影を諦めて彼の声の動きを、つまり縄張りの経路を見つけることに努力して、成功
登山口の広場が一番下の始点になっていることが分かったのだった
このことが、この写真を得る大きな助けとなった
その始点で、今日一日座って待つつもりでいたら、間もなく撮影に成功
よくよく見てみると、世代が変わったようだ
瑠璃色が足りません つまり去年までの個体とは比較になりません
どうやら、今年生まれの若鳥ではないかとおもわれます
とにかく、これで、思いっきり八ヶ岳で次の目的に向かって進むことが出来ます
ツグミ これも若鳥
シメ アトリ科
肩の荷が下りた感じですか?
それにしても、キレェーーに撮れてますね。
うらやましいくらいに瑠璃色がきれいです。
poloさんの知恵と根気がルリビタキの用心深さに勝りましたね。
ばっちり見事に捉えていらして、綺麗な瑠璃色とオレンジ色にニンマリ
しながら拝見しました。
でもこれは若鳥ですか。言われてみれば、依然見せていただいたルリビタキより
確かに瑠璃色の鮮やかさが控えめですね。これから春まで、時折り姿を
見せてもらえたら、鮮やかさを増していく様子が観察できるかもしれませんね。
なんて、期待をかけてしまってすみません(笑)
しかし、以前のはどこへ行ってしまったのでしょう…
枝のツグミとシメもばっちりですね。
ズーとルリビタキの写真を待っていました。
それにしても辛抱強く粘り強いですね。ここまでしないと綺麗な写真は撮れないのですね。
お陰さまで私達は何もしないで家にそわっていればカワセミでもルリビタキでも見せていただけます。何時も感謝しております。
ルリビタキはまだ若鳥なのですね。以前に見せて頂いた写真はもっと色が鮮やかだったのを記憶していました。
そして思ったよりは暖かかった~
そんな中ルリビタキがとてもきれいに撮れて
いますね~
ジャスピン!!
今年生まれた幼鳥が成長したのですね。
ツグミもこんなに木の上で見つかるのは珍しくないですか?
シメ~崖の下から上を見ていますね。
美しい色ですね。
今日は崖を登ったり降りたり大変でしたね。
本当によかったですね。
これで安心して八ヶ岳へ旅立つことができますね。
本当におめでとうございます!!
瑠璃ビタキですから、もっともっと瑠璃色が多くて、とても綺麗な鳥なのです。写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。
さて、去年までの鳥がどうなったのかは、ちょっと無理ですね。ツグミもシメも、ピントは合っています。
とっても美しい瑠璃色が出ていますね。
よい所にちょこんと止まって、可愛らしいです。
背中も見せてくれて、よい子ですね。
ツグミ、シメも幼鳥のようで、あどけない顔ですね。
シメは何はよいもの見つけたのかな?伸び上って見ている表情がすごく可愛いです。
それにとても綺麗に撮れてますし。
八ヶ岳も順調にことが起こるといいですね。