営巣中のカイツブリ(オス)です。すでに雛が生まれているので「お父様」ですね。
K氏の案内で、5月24日ぶりにナマの鳥を撮ることができた。
実際、こうも長くスランプが続くと精神的に腐ってしまいます。
ようやく、今日は前出の友達に案内されてカイツブリの巣を見てきました。
とても熱心に野鳥観察をする人で、正確な情報を持っておられます。
この巣では、6月6日に雛がかえり給餌がはじまりました。
また、観察の結果、解かったことは、父親はもっぱら餌(サカナ)をとらえることで、
それを母親に口移しにして、すぐに漁に出るということを繰り返しているとのことだ。
太古の人間の生活に似ていますね。鳥の仲間では、猛禽のツミもこのパターンだった。
子育てが現在進行中のサンコウチョウの場合には両親揃って給餌を行う。
鳥の世界でも色々なタイプがあることが分かる。
いずれにしても、たった一枚の写真しかありませんが、晴れ晴れした気持ちです。
あと数日で、母親が雛を背中に乗せて泳ぐ姿が見られるとのことです。運が良ければですが。
暑くなってきて外出も気を遣いますね
カイツブリのお父さん、とてもきれいな色ですね
もうすぐ背中に子供たちを載せてゆうらりと泳ぐんですね
そういう姿が見たいです
私は先日カラスの子育て中を少し見ることができました
大きな木の高い所なので遠くからカメラを構えて撮るだけですが、遠いので綺麗には撮れません
これからはpoloさんも気候の良い時には会出かけください
素晴らしいお友達もいらっしゃるんですね
今日は日差しが強くて、腕まくりした腕が赤く焼けて痛いですよ。
それでも、自然の野鳥が撮れたことが嬉しくて、すっかり満足しております。
そう!K氏によれば、来週の水曜日あたりがその日になるとのこと。とても楽しみです。
そうなのですよ、私達の仲間はみないい人ばかりで、お互いに助けあっています。
もっとも、最年長の私は助けてもらうばかりだけれど。
お天気もよさそうな時で明るい表現で見る側も晴れ晴ればれします。
そうなんですか・・・
給餌の仕方も、鳥さんの種類で違うんですね。
だっこは出来なくても、おんぶはお手のものなんですネ。
その場面に出会えるといいですね~
お仲間の情報や手助けが嬉しいですネ。
写真を褒めてくださって有難う御座います。何十枚の中から選んでいるのですよ。
直射日光の下、30度は超えていました。私は早々に退散してきました。
そうですよ、中には托卵と言ってカッコウがウグイスの巣の中に産み付けて抱卵から給餌、そして
巣立ちまでかかわります。ウグイスは騙されやすいのですね。
背中に載せた写真はMさんが最初の成功して、今年はみんなで張り切っているのですよ。
今の私はお仲間の助けがなかったら何も出来ません。白内障を解決したら、大丈夫ですが。
カイツブリの子供がそのうち見られるかもしれない・・・凄く楽しみです。
きょうは高幡不動でアジサイを見てきました
その時に久しぶりにツバメと巣を見てきました。きっとこの巣から巣立っていたかもしれませんね。ツバメは一度巣を作ると毎年巣に戻ってくると聞いたことがあります。本当に久しぶりのツバメです。
そうですね、子供はなんでも可愛いから、早く見たいですね。あと2,3日です。
高畑不動はとても有名ですよね。アジサイが綺麗だったでしょう。
そうでしたか、ツバメの巣は丈夫に出来ていますから、何年も何年も使います。
同じ個体が戻ってくるかどうかまでは知りません。。でも、多分、同じ親が帰ってくるのでしょう。