朝からポカポカ陽気で見渡すかぎり青空だ。山も川も森も、すべてのものが春特有の霞に包まれて柔らかく見える。総計6キロの撮影機材を背負って歩くと、汗ばんでくる。このまますんなりサクラの季節へと移って欲しいけれど、そうは問屋が卸さないだろう。まだまだ寒の戻りがあるにちがいない。
表の写真はクロッカス(アヤメ科)で裏はオーニソガラム(ユリ科)です。ネットで調べてみたら、それぞれ色々な種類があることが分かりました。場所は昭和記念公園内の花木園です。この二枚は帰り支度を終えてから、たまたま見付けたものなので、首にぶら下がっていたデジカメで撮影しました。
下↓は日本庭園内の休憩室えす。なんとなく、春めいているように感じませんか。
表の写真はクロッカス(アヤメ科)で裏はオーニソガラム(ユリ科)です。ネットで調べてみたら、それぞれ色々な種類があることが分かりました。場所は昭和記念公園内の花木園です。この二枚は帰り支度を終えてから、たまたま見付けたものなので、首にぶら下がっていたデジカメで撮影しました。
下↓は日本庭園内の休憩室えす。なんとなく、春めいているように感じませんか。
6キロの撮影機材を持っての移動だなんて!写真にたいする情熱が伝わってきます
春の桜が楽しみですね。私もカメラ片手に桜を撮りにウロウロしようかな。
クロッカス、どちらもそう見えますね。
公園や、植物園では、名前のプレートがあるので、
今までの思い込みで間違っているのを知ることが出来ます。
水栽培でクロッカスをやった時に咲いたのは、下の花だったから、そう思い込んでいました。
撮影が、健康を維持してくれているようなpoloさんの日々ですね。
花の色も
光の感じも
もう 冬から春の色になってます
山陰の山でも 少し里に下れば
すっかり雪は融けていましたが
大した距離でもないのに
山は まだまだ冬でした
だけど やはり 光に暖かさを感じましたよ
上の記事でも思いましたが、花の写真のきれいさもさることながら、花をきちんと調べていらっしゃるその姿勢に頭が下がります。私も見習わなければと。
6キロもある機材を毎日背負って歩かれるとはこれまたすごい。ご苦労様です。