隣町羽村市を流れる多摩川の右岸です。河口から54キロほど入ったところです。
郷土博物館があってその駐車場に止めてこの堤防に上る。このまままっすぐ進むかそれとも
後ろの方へ歩くかでその日の<運命>が決まる。直進方向は里山へとつながり、後ろへと
進めば河原へと続く。鳥たちは、山と河原とを棲み分けている。例えばこれからやって来る
キビタキなどは里山に、レンジャクたちは河原へとやって来る。山道は小さな谷筋に沿っているので
風が通り夏は涼しいが、冬はとても厳しい寒さとなります。河原には色々な樹木や野草が自生していて
鳥たちの楽園となっている。季節の鳥はほとんどここで間に合ってしまう。とても良い場所だ。
今日はエナガを仕留めました。
ちょっと、良い写真かな?
シッポが長いので柄長と書き、英語では long-tailed tit (titとはシジュウカラの類の意)と言います。
デジブック 『 オオマシコ』の総集編
デジブック 『慣れ親しんだジョビ子』
柄が長いから、「柄長」
いつも忙しく動き回っていますが、羽の色合いも好きです。
綺麗ないい写真を見せてもらいました。
隣の町とはいえ、羽村市は自然豊かな土地のようですね。
鳥さん達も多種類訪問してくれるようで、楽しみなことでしょう。
ジッジッジッと鳴きながら群で通り過ぎて行きますね。キクイタダキほどではないけれど、
その動きはとても速い。だから撮影はとても忙しい。背には、ワインレッドの羽がありますね。
ここはとても自然が豊かでして、昔はあのサンコウチョウもいたそうです。
近年東京のベッドタウンとして広がって来ているので、散歩者が増えています。
それによって、野鳥たちもやや少なくなっています。
多摩川の右岸のお写真と、とてもよく似た風景で、鳥見にもよいかなと思いました。
中洲のような所に人が見えますが、バーダーさんですね。
エナガちゃんの舞い、扇のように広げた瞬間を捉えられましたね。とても綺麗です。
夏羽の、胸のあたりの細いしなやかな羽の1本1本まで感じられるような写真はなかなか撮れないです。
見事です。
桜はやはり花だけでも良いのですが風景や水がある景色が良いですね。
エナガの今から飛翔?を捉えたレンズ、素晴らしい写真です。
長い年月を経てきたどっしりとした桜が大きく枝を広げた姿がとてもステキです。
堤防の道を歩きながら枝先の桜の花を間近に楽しめるのも良いですね。
そして、川沿いに上っても下っても豊かな自然。自然が豊かということは
植物も動物も全ての生き物が豊かと言うこと。近くに住んでいたら、
毎日でも散歩したくなること間違いなしです。
エナガさんを撮られたということは里山方面へ行かれたのですね。
飛び立つ瞬間、スピード感のあるお写真ですね!
とてもすばしこいエナガをよくぞこんなに綺麗に捉えられたと感心して拝見しています。
エナガってやっぱり可愛いですね♪
塩の千本桜となれば、おそらく何キロも続く桜並木でしょうね。両側に桜があると
まるで花のトンネルのようになりますね。さぞかし綺麗なところでしょう。
ここ多摩川は自然が豊富でして、秋川や平井川といった、支流があります。そちらでもBWができます。
そうです、この日は川の方を向いてカメラを構えている人が2,3人居ました。水どり狙いでしょうか。
エナガちゃんの写真を褒めてくださって、とてもうれしいです。ありがとう。
このエナガは全く人怖じしなかったので、ずいぶん近くまで来ました。ですから、鮮明なのですよ。
なんだか、今年は全国的に開花が早くて、予定されている桜祭りの頃には、葉桜となっているでしょう。
風景写真は全くの素人ですから、なかなか良い写真は撮れません。たまたまコンデジがあったので。。
エナガの写真を褒めてくださって有難う。いつ撮ってもかわいらしい鳥ですね。
このあたりの桜はどれも相当な古木でして、どっしりしていて形がいいですよ。
そして、毎年きれいに咲かせます。ただ、堤防を守るために片側にしか植えられていません。
仰るとおりです。この日はつい見とれてしまって、鳥撮りに来たのを忘れるほどでした。
草花のお好きなポージィさんなら、毎日でも散歩をしても決して飽きないことでしょう。
空気が良いので、ここにくると雑事を忘れてゆったりすることができます。
私にとっては命の洗濯です。ストレス発散の場所でもあります。
ご明解!この日は里山の方へ向かいました。この時期はどの撮りも巣作りで忙しく
鳥撮り泣かせです。カケスの良い写真がほしいなと考えてやってきたのでした。
そんな中、カラ(tit 類)の混群が現れて、この二枚の写真が撮れたのでした。
背中のワインレッドが撮れればもっと良いのだけれど。見上げる写真となりました。
私が時々出かける多摩川右岸は小田急線の陸橋がある辺り、大きな堰がありカモ類が集まります。
土手には同じように桜並木が見事ですが、ここまで行くのに電車を乗り継いで更に歩き、
2時間近くはかかってしまいます。行くだけで疲れてしまいます。
エナガのチョッといい写真、さすがですね。
木止まりの写真さえ動きが速くて満足に撮れない私です。益々撮れなくなるだろうと・・・。
そうですね、ここまで上ってくると里山がたくさんありますよ。そうですか、こちらでも
カモたちがやってきます。ホオジロガモとかミコサイサとか、いろいろきますよ。
貴女は都心に住まいがあるようですから、多摩川まではすこし遠いでしょう。疲れますね。
エナガのちょっといい写真、偶然ですが、可愛らしいです。カラ達が屯して通過します。
撮れないものを無理すると、ストレスになります。マイペースで行きましょう。
私もその内、ミラーレスに転向するかもしれません。機材が重いですから。