長さが３０センチとやや大型の鳥です。留鳥ですから、オールシーズン見ることができます。
ただ、寒冷地のものは厳冬期は南下するので１，２，３月は見ることが出来ません。
飛びものに挑戦してみました
雪の上を飛ぶトラツグミ。
ずんぐりむっくりで、どう見てもスマートな体型とは言えない。でも今季初物だから・・
面白いのですよ。落ち葉の上でヒョイヒョイヒョイと体重をかけて、虫を追い出す仕草をします。
また、クチバシで枯れ葉をはね飛ばして、昆虫類を探す。ミミズを好んで食べるそうです。
体色が枯れ葉とほぼ同じですから、発見するのが難しい。飛んだり動いたりするのをきっかけに
探すことができます。私は、今季のミヤマは諦めて、このトラさんに挑戦してみました。
５年ほど前に、至近距離で撮影できて掲載したことがあります。この公園では３羽確認できました。
この日は残雪こそあれ、日光が燦々と降り注いでいましたから、ベンチの上で昼寝をしている人がいた。
ムービースタイルの２０１３集大成
このトラツグミは見かけたことないですから、とても珍しい鳥に感じます。
羽先を少し下げている様子はツグミと似ていますね。
１枚目の見返り美人さん（ハンサム君？）も雪上の飛翔姿も素晴らしいですね。
体の模様に、フッと夏羽のライチョウを思い出しました。
冬は羽毛を膨らませたり毛がふわふわになったり、たくさん着込んだりして、
皆ふっくら姿になりますね。
トラツグミはツグミでも留鳥なんですね
私は近くの公園で一度だけ撮ったことがありました
３年ほど前でした
何の鳥かはわからないけれどちょっと大きめの鳥でしたので帰って調べて分かりました
飛翔の瞬間、シャッタースピードを上げて撮るのでしょう？
とても難しそうですが、綺麗に撮れていますね～
流石です
そうですね、トラツグミは留鳥となっていますが、実際によく見られるのは冬のこの時期です。
翼を、だらりと下げていますね。これはツグミ科の特徴です。かなり大きな鳥ですよ。
いえ、雄雌の区別は私にはつきません。大きな公園なのですが、たった３羽しかおりません。
仰る通り、ライチョウと見間違えます。でも、体形が全然ちがいますから。。
冬のスズメのことを、フクラスズメといいますね。みな寒いから、羽毛を膨らませているのでしょう。
今季のミヤマは絶望的です。
そうでしたか、トラツグミを撮ったことがあるのですね。実際、この鳥はおっとりしていて
まず逃げないですね。だから、至近距離で撮影することができる場合があります。
私は、もう年齢的に飛翔姿を撮るのは無理なのですが、挑戦してみたら、偶然成功しました。
褒めてくださって、とても嬉しいです。今日は、５月の墓参旅行の計画や、宿の予約などで
鳥撮りに出ることができません。京都→和歌山→白浜へと回ります。もう車は無理です。笑
今日はご訪問有難うございました。
トラツグミ、以前何度か撮ったことがありますが何時も地上でガサゴソ餌探ししているところばかりで
飛翔姿は初めて拝見しました。さすが綺麗に撮られてますね。
最近忙しい事もありますが目の調子が思わしくありません。明日は眼科の検診です。
鳥撮りは無理と分かっていても、あの豪雪の中庭に現れたヒヨドリやシジュウカラを見てついカメラを向けてしまいました。
引越し先に落ち着くまではカメラを持つ余裕も無いようです。
トラツグミそのものは、あまり美しい鳥ではないですよね。でも、ミヤマが撮れないので、一時しのぎです。
飛翔姿は偶然撮れました。適当にカメラを振り回したら、入っていた、それだけのことです。
だから、偶然の作品です。そうですか、目の調子がよくないですか。それは心配ですね。
原因を究明して欲しいですよね。責任感のある医者ですか？いい加減な医者が多いから気をつけないと。
そうですね、引っ越し先ではきっと鳥撮りが楽しめると思います。そうそう、鳥撮りでなくても、
風景写真を送ってください。楽しみに待っていますよ。
雪絡みのトラツグミ美しく撮られていますね。飛翔姿もバッチリ捉えられてとても素敵です。
留鳥なのですか。私は何年か前に一度だけ会ったことがありますが、夕方でした。
暗い所に隠れているイメージがあるので、明るい所へ出てくるトラツグミにびっくりしました。
手摺のような所に止まって日向ぼっこをしているような、ずんぐりしたトラさんに癒されます。
可愛いですね。( ^^)
今季、初めて枝止まりが撮れましたが、その後はすべて地面でエサ探しするところばかりでした。
最近の鳥さんは残雪がらみが多いですね。
大雪はその後一週間たっても融けることもなく、雪と一緒に鳥さんが撮れると言うチャンスをもらうことになりました。
トラツグミのバックの真っ白な雪がとてもきれいです。
飛翔姿は、kogamoさんと相場が決まっているのだけれど、あえて挑戦してみました。笑
偶然に、ほぼ成功です。私はこれまで、トラツグミは冬鳥と思っていました。でも図鑑で調べると
留鳥と出ています。トラツグミは、シロハラのように、枯れ葉を引きはがしては餌を探す鳥です。
ですから、おおむね暗い場所ですよね。でも、このトラツグミはどんどん外へ出てきます。
このトラさんは、昼寝をしているおじさんの、足下をごそごそやっていました。随分と大胆ですよ。
今日も、この山に行ってきましたが、全然雪が溶けてなくて、足場は非情に悪かった。
トラツグミは、ほとんど餌探しで、地面に降りていますね。ですから、枝止まりは滅多にありません。
飛翔姿は、偶然成功しました。ただ、ピントがいまひとつだから、工夫の余地があります。
しばらくすると、冬鳥が北帰行になります。そうすると、しばらくの間は、スズメでも撮ることになります。
今のうちに、冬鳥を撮りきりたい。