妻の兄76歳が名古屋からはるばる東京都の西の果て青梅市(おうめし)までミニマラソンに参加するためにやって来た。私はカメラマンとしてまたギャラリーの一人として声援に加わった。聞けば、合計参加者数が2万人だという。その内5000人が10キロ、残りが30キロのハーフマラソンに参加とのこと。
何故これほど人気があるのか。ここから先は私の勝手な想像です。登山がそうだけれど、麓から荷物を背負って一歩一歩噛みしめて頂上を目指す。そして登頂を達成したときにたとえようのない快感を覚える。マラソンもそれと同じではないか。フィニッシュにたどり着いたときに脳内モルフィネ・ベーターエンドルフィンが分泌されて恍惚とした状態になるのではないか。その陶酔感を得たくてひた走る。そのように考えれば、80歳代のランナーがいても不思議ではなくなる。
カメラを構えていたら、たまたまキュウチャンこと高橋尚子が走ってきた。幸運にも彼女の笑顔を捕らえることができた。人は人でも彼女はどことなくちょっと違うなと思った。あそこまで上り詰める人は何かしら違う。何処がどう違うのかと言われても返答に困るけれど。
何故これほど人気があるのか。ここから先は私の勝手な想像です。登山がそうだけれど、麓から荷物を背負って一歩一歩噛みしめて頂上を目指す。そして登頂を達成したときにたとえようのない快感を覚える。マラソンもそれと同じではないか。フィニッシュにたどり着いたときに脳内モルフィネ・ベーターエンドルフィンが分泌されて恍惚とした状態になるのではないか。その陶酔感を得たくてひた走る。そのように考えれば、80歳代のランナーがいても不思議ではなくなる。
カメラを構えていたら、たまたまキュウチャンこと高橋尚子が走ってきた。幸運にも彼女の笑顔を捕らえることができた。人は人でも彼女はどことなくちょっと違うなと思った。あそこまで上り詰める人は何かしら違う。何処がどう違うのかと言われても返答に困るけれど。
高校時代は陸上部でしたのよ。短距離ですが、、
80歳のランナーがおられるのですか?凄いですね。
歩くのなら平気ですが走るのは・・・もう無理。
Qちゃんと・・・
ダブルで「まぁ!」です(笑)
マラソンにはランナーズ・ハイってあると言います
登山もやはり あるんですよ・・
ある一定の苦しい期間が過ぎると
何故だか ハイな気分になる
苦しさが 楽しさに変わってしまう・・
自分を痛めるのが楽しくなるなんて
考え方によっては
「自虐的」でもありますがねぇ
何故なんでしょうねぇ~
頑張るお兄様も、キュウちゃんの あのいい笑顔もばっちりですね。