<> |
最初、ムラサキケマンかなと思いましたが、どうも違うようだ。
結局、分からないまま発表することにしました。
ここに至って、ようやく植物や小鳥の名前の大切さが身に染みて分かりました。
その花と向き合っても全然親近感が沸かないからです。
<> |
別名:コチョウカ(胡蝶花) 本州、中国、九州にも生育する常緑の草本。
地下茎で繁殖し群落を形成する。種はできない。
花は一日しか保たず、翌日には萎んでしまうという。
昔、自宅の薄暗い場所で花を咲かせていた。湿気を好むのではないか。
なんとも気味の悪い花だと思った記憶があるが、この花をこよなく愛する俳人がいるようだ。
学名: Iris japonica
2枚目:ムサシアブミ(サトイモ科)武蔵鐙と書く。武蔵の国のあぶみ型をした花という意味だろう。
マクロレンズしか用意しなかったので、全体像がわからない。こちらでご覧下さい。
海辺を好む植物だが、内陸部の昭和記念公園で見付けた。
写真としては今一つだなと思ったけれど、これも勉強の一つと考えて撮影した。
園芸家の間では、人気があるらしい。
学名: Arisaema ringens
どこで撮られたのでしょうか?
私は余り見かけたことがありません。
家にあるのはウラシマソウだけで。
最初の花はムラサキケマンだと思います。
家の近くにも咲いていますので。
シャガの花は生け花にはならなくていつも日陰でこっそりと咲いています。
もう相当にお勉強されたので私よりは詳しいですね。
美しい写真を有難うございました。
又寒くなってストーブをつけています。今年は本当に変な年ですね。
ムラサキケマンです。ムサシアブミの花、いま家の庭に咲いています。ウラシマソウの長い糸が垂れ下がってその花も今が花期です。
お花に興味を持たれて、お忙しくなりましたね。
ほかの花でずいぶんと変わった花もあるものですね。色々と勉強させてもらっております。
お花を見せていただいています。
ムサシアブミ、初めて見たときは気味悪く
思いましたが、動物でも見た目の美しいもの
あまり美しくないものなどがいますから花にも
そういうのがあって当然なのですね。
よく見ると綺麗な筋があってそれなりに美しくも
あります。好きでは有りませんけれどね。
アブミと言えば、馬に乗る時に人が足を置く馬具ですね。
この花の写真を横向きにすればアブミに見える?
顔を横向きにしたら(ちょっと無理)昔の貴族が使った豪華なアブミのようにも見えました。
珍しい花をありがとうございました。
シャガの和名の射干についての意味はここに↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/shaga.html
射干とはヒオウギのことで、薄い檜の板を繋いで作られた扇のことのようです。
匂いが強烈なあの茶色の板扇のこと?でしょうか。あれなら私は苦手です。
上の花は、皆さんが仰っているようにムラサキケマンだと思います。
http://homepage.mac.com/n_yoshiyuki/hana/murasakikeman.html
↑ここには花と葉っぱと実などの特徴が並べられています。
やっぱり、ムラサキケマンですか。ちょっと葉っぱの形が違うようで心配していました。あちら、こちらのブログで見かけた花ですが、どうも自信がありませんでした。これで、一つ問題が解決です。有難う。いえいえ、花ぐるまさんのレベルに達するにはあと5年はかかるでしょう。これからも、教えて下さい。
ムラサキケマンで良いのですね。アチコチのブログで見ていたのだけれど、自信がありませんでした。
へぇ、あの奇妙なムサシアブミをお持ちですか。やっぱり専門家ですね。昭和記念公園で、大々的に宣伝していましたよ。近付いてから、びっくり。何処から撮影しようかとぐるぐる回りました。マクロレンズしかなかったものですから。
関東も、冬に逆戻りしたように寒いですよ。雪こそ降らないけれど。二日続けて冷たい雨が降っています。これじゃ、体にカビが生えるようです。
野草を撮りに出られるのは、木曜日になりそうです。
そうそう、私も初めて見たときは、正直気持ちがわるくて、なんだか、蛇のコブラのようですから。「写真としては、もう一つだな」と喋りながら、別のカメラマンが撮影していました。これは、ちょっと好きにはなれません。ただ、関東にはこのような花があるんだよ、と知っていただきたいと思って、掲載しました。
そちらも寒いでしょうね。石油ストーブと、エアコンが入っています。キーボードを打つ手がかじかんできました。
檜扇(ヒオウギ)が開いた時のような形をした花、という意味でしょうか。檜扇そのものを知らないのでなんとも申し上げられません。シャガについて、今は違いますが、昔は気持ちの悪い花だなぁ、と感じていました。URLの情報を有難う。
二つ目のURLを開いて、納得しました。どこにでもある植物なのですね。まだまだ、お蔵には沢山眠っています。徐々に”放出”するつもりです。笑