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ヤブカンゾウ(ユリ科・ワスレグサ属) 藪萓草と書く 和名はワスレグサ
カンゾウ(萱草)の意味はこの美しい花を見ていると物も忘れると言う故事からきているらしい
ヤブカンゾウは八重でノカンゾウは一重
中国原産の多年草 花は1日で終わる
本州以南の野原や藪などに群生する
染色体異常により結実せず匍匐(ほふく)茎を出して広がる
若い花や葉は食用になる
学名: Hemerocallis fulva var. kwanso
花の近くでまじまじと見るのではなくて、咲き並ぶさまをぼんやりと眺めていると
しばし忘れて足を止めることになるだろう
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凌霄花と書く 漢名の意味や名前の由来等はわからなかった
中国原産の落葉ツル性植物
他の樹木や壁に吸着して這い上がる
5弁の橙色の花を沢山付ける
花一つ一つを鑑賞するよりも、全体としての景観の方が、私は良いと思った
学名: Campsis grandiflora
アメリカノウゼンカズラと比べて見てください
※凌霄花(ノウゼンカズラ)の意味については、横浜のおーちゃんの
コメントをご参照ください
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和名:フサフジウツギ(房藤空木) 漢名:大葉酔魚草
有毒植物であるとそうでないとの意見がある
中国原産の多年草
日当たりの良い川沿いの肥沃地を好む
漢名の(酔魚草)から、毒性を感じる
英名なのだろう、Buddleia しか得られなかった
学名は、横浜のおーちゃんの助力で、Buddleja davidiiだとわかりました
いろいろと有益な情報をありがとうございます。目下のところ、いやまだまだこれから、長く”勉強”が続きますから、宜しくご指導をお願い致します。
ユリ科の花なので、当然ユリ類はスグ判りますがチューリップ、ヒアシンス、ギボシ、野菜のネギ、ラッキョウなど範囲は広いです。
もうそろそろpoloさん、嶽麓莊へ行かれるのでしょう。
別荘の蕗にも咲くかもしれませんが、近くの霧ヶ峰付近に行くと、もう咲き始めていると思いますが「ニッコウキスゲ」、野萱草に似ています。草原一面黄色に彩られるところは圧巻です。今頃の季節ビーナスラインを走られるといいですよ。
お花の勉強、進んでいますね。
ブットレア、この花はここで初めて知った花です。綺麗ですね。
ノウゼンカズラ、夏らしい花色で遠目が目立ちますね。花数が多いと見事です。
ヤブカンゾウ、これ、先日行った淀川にもありました。
写真を写すには不便なところにあったのと花が終わりで綺麗でなかったので撮影はしませんでしたが。
燦さんがおっしゃった「肝臓」に効くのは甘草(読みはやはりカンゾウ)ですね。
漢方薬の甘草は、胃腸薬など処方された漢方薬の味付けにされるまめ科の植物、その根が薬用にされます。
成分の「グリチルルチン」は食品から化粧品まであらゆるものに利用されているそうです。
読みは同じでもヤブカンゾウとは違うものですね。
これならどうでしょう。
「を参照してください。」
の上方にマウスを置くと手の印が出ますからクリックして下されば開けます。
[hm..エスペラントのFlava(黄色な)はここから来たのだな]
ノウゼンカズラと似た花にトランペット・クリーパーと言うのがありますが、ノウゼンカズラは英語ではチャニーズ・トランペット・クリーパーだそうです。ナルホド。
トランペット・クリーパーはアメリカノウゼンカズラなんですね。
ブットレアの英語名は
butterfly bush, buddleia, summer lilac
です。
http://www.floridata.com/ref/b/budd_dav.cfm
を参照してください。
中国北西地方と日本が原産地とあります。
毎日散歩に出て、片っ端から撮影します。もちろん、私が名前を知らない(その時点では)ものばかり選んでいます。それらを、図鑑で調べて頭に叩き込むのです。笑 使い古した頭ですから、すぐに忘れてしまいます。これが困りものなのです。
ブットレアの園芸種では、ピンクから白まであるそうです。花の全長は、15~20㎝ほどです。こちらは毒があるとの説がありますから、要注意ですよ。
ブットレアは何処かの公園で見かけ、名前を教えてもらった時に「ぶっとばす」って憶えておけばいいかしら?などと冗談を言いましたが、そんなことは役にもたたず、すっかり忘れていました。
それにしてもよく調べてのせてらっしゃいますね。感心します。もっとインターネットをマメに利用することを考えなくては・・・とちょっと自分に言い聞かせました(笑)
まさか、肝臓????
里山では、玄関先の桜の木の下とクサッパラガーデンに植えて有ります。
ノカンゾウは最近散歩途中で良く見かけます。
やはり野カンゾウですからね。(笑)
ブットレアって白花もあるのかな?
良く似た草花を野原で見かけますが、違うのかな。
スライドショーもお見事頑張りましょう。
私はアメリカノウゼンカズラの実物は見たことがありません。図鑑で見ると、花は漏斗状ですね。中国原産のがどうして、形を変えてアメリカにあるのだろう。
ブットレアは、2年ほどまえにも見ているのですが、その時は名前がわかりませんでした。形はオカトラノオに似てますね。
でもupplainさんのところでよく多摩川のヤブカンゾウをUPしてくださるので馴染みの花です。
一重はノカンゾウで、八重はヤブカンゾウと覚えたのですが、ニッコウキスゲとノカンゾウの違いが今ひとつわからないのです。
花の筒の長いアメリカノウゼンカズラは、2年前に植物園で見たので印象深いです。この花もノウゼンカズラ同様全体を見るほうがいいですね。おとぎの国に出てくる花の木のようで可愛らしかったです。
ブットレアは名前は知っているような、見たことあるような・・・とちょっとあやふやな記憶の花です。紫の色が綺麗な花ですね。
ブットレアの名前は初めて知りました。
通勤途中のお宅に咲いていてこの花何て名前かなって気になっていたの。
紫色の花が好きな私は気になる花でした。
沢山あるときにはそれこそ新芽をお浸しにして食べたくらいですから。
今では近くの畦道などで良く見られます。
ノウゼンカヅラも今は満開ですね。
花柄を掃除するのが日課となっています。
ぶっトレアは近くの後援にあります。
紫色の綺麗な花ですね~
凌霄とは空を凌ぐという意味だそうで、どこまでも這い上がるからでしょうか。
フサフジウツギの学名は Buddleja davidii だと思います。