写真は一枚
毎晩11時20分からNHKラジヲで「ラジヲ深夜便」を聞いています。毎夜アナウンサーが変わって、朝の5時まで放送している。その日の放送内容によっては、ラジオをつけっぱなしで眠ってしまうことがある。たしか第一日曜日は宇田川清江さんがアンカーを務め、映画評論家を招いて新作映画を紹介している。そのコーナーでこの映画を知った。武士の一分だ。原作は藤沢周平、監督山田洋次、主演木村拓哉かなり早く着いたので1時間近い待ち時間ができた。私はカメラ店へ妻はデパートへと別れる。定刻に映画館で待ち合わせた。週日でしかも午後3時半という半端な時間なのに切符売り場ですでに行列ができている。中年以上の年齢層がほとんどで、若い人は少ない。私はすでにネットで予約をしてあるので、慌てることはない。
さて肝心の映画についての感想を述べたい。話題作だし前評判がよいので、これから見に行かれる方がいらっしゃるだろうから、ストーリーについては一切書かないことにします。まず第一に木村拓哉の名演技には驚かされる。歌手上がりの柔い青年だと思っていたが、なんのなんの鬼気迫る立ち居振る舞いだ。妻を演じる壇れいさんはういういしくて新鮮だ。
武士の一分の一分とは”誇り”とも違うし”意地”でもない。絶対に譲ることのできない武士のモラルなのだ。逃げることは出来ない。命をとして立ち向かわなければならない掟とも言える。それは武士道の根幹を占める倫理なのだ。久々に見る快心の作品だと思いました。ストーリーの流れにオヤッと思う点を除けば満点を差し上げたい。私の評価は90点です。
近くに映画館が2つも大きいのがあるのに一つの映画館で10種類もの映画をやってるというのに。
勿体無い話です。
キムタクは昔アイドルいまや演技派ですか?
彼等は歌から出発し、やがて俳優の道へ。
俳優の方が長持ちしますものね。
GYAOでやってる映画も未だ見たことはありません。
TVのドラマはたまに見ます。
でも何しろ忙しいので見る暇も無いくらいです。
忙しい時期なのでなかなか行けそうもありません。
そのうち、テレビで観れる時期がくるかも・・・
なんて思ったりしています。
地方なので、お正月上映だと行きたいですね。
今日は有難うございました。メールお送りしました
のでよろしくお願いします。
一人では行けないし、主人は行かないし
友人は趣味が違ったりで観たい物が違ったりで、、
メンドクサクなるし、、
ヤッパリTVでやるのを待ちましょう・・
お正月にやっていれば見ると良いです。日本人が忘れてしまった誇りや清貧の価値を思い出させてくれます。
メールは見ました。(熊子さんに教えて貰った)タグを添えて送りました。分からない時は電話で直接お伝えすることも可能ですね。
Polo181様
私も 月曜日 観てきました。前評判の良いのは欠かさず見る様にしています。 期待通うりの作に私も満足でした。武士の魂 に触れた思いでした。そして 今日は 手紙 を観ました。月に1度と決めていますが 水曜日は レディースデーで娘と行きました。
何時もは 友と行き 観た後はお食事 お喋り付きと
楽しみな私の月一行事と成っています。
私たちも同じく、その日の夕食は外ですることにしています。ちょっと贅沢をすることもあります。