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今日は信州松本から安曇野市を通り抜けて、常念岳の麓までオオルリを探しに行った
かねてから、電話で打ち合わせをしておいた野鳥の会の人と会うためでもあった
私は、「都民の森でオオルリを撮影したが、どうもその出来具合が良くないので
再度挑戦したい」のだと説明をした
彼の話は概ね次のようなものでした
「オオルリは確かに10月ごろまでは居るには居る
しかし発見するのが非常に難しい
4~6月の繁殖期ならば簡単に発見することができるので、案内してもよい」
そのようなわけで、今期のオオルリの撮影は断念します
”敗北”を宣言いたします
ご期待の皆様、来夏をお持ちください
これだけの写真を一度手に入れているのだから、ノンビリ来春をお待ちになるのも精神衛生上良いのかも知れませんよ。
犬も歩けば。。ということもありますけどね。
名人の名人たるゆえん。
もっといい写真を!!との事で挑戦されるとか。
人間はどこまでも”欲”があるから発展するんですね。
また来年までオオルリのページは閉じておきましょう
別荘の塗装も全部自分でなさるのだから凄いと思いました。
いよいよ自由がどこまでも広がりますね。
そう、貴女はずいぶんと長くヨーロッパにおられましたね。すっかり観光やご馳走で堪能したことでしょう。
今日は専門家の説明を受けて、すっかり諦めました。来春に期待を繋ぎます。でも、まあ、森の中を歩き回っていたらひょっこり会わないとも限りません。
そんなわけで、今の希望はカケスとアオゲラです。まぁ、何でもいいですけれど。
そう、来年までオオルリのことは忘れます。必ず撮れる場所を二ヶ所知ったのだから、大収穫です。
ベランダの塗装が終わったので、気分が晴れました。これで、来年まで腐敗しないで済みますから。
これからが自由の身ですから、なんでも出来ます。楽しみです。
それにしてもお目当ての鳥を探すと言うのは結構大変なことなんですね。
花はジッと動くことが無いので風に揺らいでいるのさえ絵になることもありますが、鳥達は好きなところを飛び回りますからね。でもポイントを摑んでいらっしゃるので時期を外さなければ良いということですね。
まったく仰る通りで、お目当ての鳥を撮るのはとても難しい。時期というものを外すと、もうばらけてしまって、発見がむずかしくなります。
もう、オオルリについては、ポイントが二ヶ所見つけたし、熟知した専門家とも知り合いになりました。来年こそは、バッチリ、ジャスピンの写真をお見せできると思います。5羽が同じ枝に留まることもあるそうですよ。
八ヶ岳から信州は近いのだと改めて思いました。
関東甲信辺りの地理がほとんど把握できない私です。
情報源となる野鳥の会の方とお知り合いになれて良かったですね。
夏は野鳥の撮影に向いていないと以前からpoloさんも言うてはりましたが、やはりオオルリは来年に持ち越しですか。
情報をしっかり把握して自分の行動を決めるpoloさん。
これが何事においても成功に導くカギですね。
poloさんから学ぶことがいっぱいあります。
ひょんなことから、知り合いになって来年の行動予定もアポを取ってあります。なにせこの広い山々を飛び回る鳥が相手ですから、真に難しい。オオルリは、今年は無理だとわかりました。偶然出会うことがあるかもしれませんが、相手は鳴かないので、位置を知ることができません。
ここに掲載中の(使い古した)オオルリも、親しいカメラ仲間から得た情報を参考にして得たのでした。正しい情報がないと行動ができません。
多分私は貴女の30年ほど先を歩いていると思います。参考になることがあれば、とても嬉しいです。