スケッチブック

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冬鳥がまだ遊んでいる

2009-04-30 12:26:21 | 野鳥観察

観察日誌によれば、去年は4月29日にキビタキを目撃している
今年は平年より暖かいのでもうそろそろ現れる頃だと考えてやってきた
しかし、どういうわけかいない 鳴き声がしないから居ないと言える

その代わり冬鳥のアトリがいました
カラマツの新芽を啄ばんでいました

私の山荘に設置した餌箱はあっという間に空っぽになってしまいます
"犯人”はシジュウカラとヤマガラです
継続して補充するかどうか迷っています

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2 コメント

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気温が低い? (Luna)
2009-04-30 13:28:52
暖冬だったとは言え、このところ結構気温の低い日が続いていますから、夏鳥には未だ寒いのでしょうか。
↓のマヒワはメジロのような珍しい色をしていますね。でもアトリ科とありますから、アトリの集団に混ざっていても不思議ではないと言うことなのでしょうか。
シジュウカラ、ヤマガラの集団はほんとに凄いですね。我が家の近くの家でもひまわりの種を置いていますから側の木々や電線に止まっては往復、そして水を我が家に飲みに来るというパターンが続きましたが、どうやらシジュウカラもヤマガラも山へ戻っていったのでしょうか、最近はとても静かになってしまいました。我が家も鳥さんのプール?お風呂?水のみ場?を片付けてもいいようです。
カラマツの新芽が大分伸びて葉っぱらしくなってきましたね。
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Lunaさん、こんにちは (polo181)
2009-04-30 16:33:08
コメントを有難う。そう言われてみれば、外は寒くて防寒着が必要です。去年とは違うかもしれません。クチバシの形からアトリ科だとすぐに分かります。でも、なかなか正体をつかめませんでした。頭と顎の部分が黒い、これが決め手です。アトリの群と一緒に行動していました。互いに仲間だと知っているのでしょう。
ヒマワリの種を半分以上こぼしているので、もったいないです。多分、餌やりは中止となります。広大な雑木林がありますから、餌には困らないでしょう。
カラマツに新芽、確かに待つの葉っぱらしくなってきました。
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