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若いとき
覚えるべき長い数式、英単語などや仕事の手順などは、
それらを数分眺めているだけで
まるでデジカメがするのように脳裏に焼き付けることが出来た。
ところがどうだろう、今は大切なことをメモしておいても、
そのメモ用紙の行方を忘れてしまう。
上に掲げた花々は、是非とも記憶に留めたいものたちです。
若いときに覚えた事柄は決して忘れないからと嘆いたとて意味がない。
「稼ぎに追い付く貧乏無し」さながらに、頑張るしかありません。
「身近な花の勉強」は、まだまだ続けますから宜しくご指導をお願いいたします。
今、どの家でもガーデニングが盛んです。とてもカラフルで散歩が楽しい。
当然あれらの園芸種も含めて、名前を覚えて行こうと思っています。
でもpoloさんは偉いなあと思います。
私もメモに描いておいてもそのメモをどこへ置いたかを忘れてしまいます。
男性と違って私は外出の時色々カバンを変えますよね、そのカバンの中身がここには何が入ってるとか分からなくなり往生することしばしば。
きっと一つのカバンだけを使えばそういうことは無いのですが、今日はここへ行くからこのカバン、この洋服だとこのカバンと色々大変なのです。
昨日ヒメヒオウギスイセンを有難うございました。
以前私は大きいほうのヒオウギスイセンを育てていましたが、草丈も高いし、葉がとても大きいし邪魔になるので捨てた覚えがあります。
可哀想なことをしましたが、限りある庭ではしばしばそういうことをしなければ
この中のシロタエギクは花を見るものではなく葉を使いますが、この花の種をまくと必ず出てくると思います。
poloさんの足元にも及びませんが、私も若い時は、電話帳いらずでした。電話番号は全て頭の中に入っていたのです。
でも最近は携帯電話が主流になり、短縮登録のせいで電場番号をフルで打つことはなく、一向に覚えることはできません。自分の携帯電話の番号さえ覚えられないのですから。
また、興味のあることはしっかりと記憶していますが自分で調べたことさえ次から次へと忘れます。
この野草の名前は何だったかなぁ、なんてしょっちゅうです。
立ち上がってから、何で立ち上がったのかを忘れてしまい、座ってから思い出すということもしょっちゅうです。
鍵、メガネなどはどこに置いたかさえ忘れがちになるので置く場所を決めるようにしています。
人の名前、四字熟語などがすぐに出てこず、もどかしい思いをするのもしょっちゅうです。
ダイサギとコサギは大きさも違うけど、はっきりと違うのはクチバシの色。そう覚えていたのに、去年のpoloさんの夏頃のダイサギのクチバシの色が黒かったので、これはカルチャーショックともいうべきことで、印象に残ったのです。
今、poloさんのブログ内検索をして去年の6月のダイサギだったことが分かりました。
記憶力はもう若い脳には勝てません。でも経験は若い脳に勝ります。
経験の豊富さこそ知恵だとも思っています。
覚える能力は高が知れていますが、経験の豊富さは誰も真似ができません。
私の人生はちっぽけなものですが、経験豊富なpoloさんを心から尊敬しています。
これからもよろしくお願いします。
私は「働けど働けど我が暮らし。。」の方です。
でも私よりずっと若いあまもりさんが同じようなことを書いておられるのでちょっと安心したり。。意味無いですけど。
今日のアルバムからSilver dust or dusty millerが日本語ではシロタエギクと教えていただきました。これ、多分白妙菊でしょうね。
でもあまり変に覗いていると不審者扱いされますから要注意ですね。
大体ご近所ではよく似た花を皆さん植えていることが多いですね。
そしてお互い良い意味で競い合っている感じがします。
そうするとそのご近所は一つのガーデニングゾーンとして見る事が出来ますね。
ゴミも少なくなるという物です。
これから益々覚えなくちゃあいけない花達が出てきそうですね。
その内、polo身近な花全集第100巻なんてえのが出来ますかね。(笑)
期待してますよ。
そうでしょうね、女性はバッグを洋服に合わせて使い分けますから、小物の場所を覚えるのは大変でしょう。おおよそ見当が付きます。私は下着も含めて自己管理をしています。洋服がアッチコッチへ行ってしまって、困っています。
ヒメヒオウギズイセンはおーちゃんから教わりました。最初は、ヒメオウギズイセンと思っていました。カタカナ言葉は難しいですよ。
シロタエギクは、散歩の途中で、よそ様のを撮りました。今は、あちらこちらで咲いています。半夏生もよく見られます。花には咲く順番があって、入れ替わり立ち替わり、咲いてくれるから、とても楽しい。
そうそう、固定電話はほとんど使わず、携帯で発信しています。ダイヤルまたはプッシュが面倒ですからね。番号も覚えていないし。
貴女の若さですから、物忘れの程度は軽いはずです、私の場合は、メガネが完全に行方不明になってしまいますよ。人の名前ねぇ、、テレビに登場する人達は一切覚えようとはしませんが、用事で紹介される人の名前は必ず覚えるようにしています。例えば、あの大砲族達。案外、簡単です。山田とか小池とか、苗字は限られていますから、初対面で紹介されたその瞬間にそれらのグループに入れてしまいます。そうすれば、カワセミの山田さんとか、キャンパーの小池さんだとか関連づけて覚えるようにしています。
あとで、調べてみますが、ダイサギのクチバシが黒く変色することを去年の6月の時点で”発見”していたのですね。お恥ずかしい。そんなものです、今の記憶力は。
確かに経験が豊富ですから、困難に際しては、対処の仕方は良く知っております。そのような場面でまだまだお役に立てる、これは自信が持てそうです。
今後も精進して、あまもりさんからの尊敬の念を失わないように振る舞いたいと思っています。
おや、貴女の使い方もそうだったのでしょう。今、気が付きました。汗; 1日、固有名詞を二個忘れるのなら、毎日三個覚えればつじつまがあいますね。
はい、白妙菊のことです。
好きなものは自然に覚えるけれど、興味の薄いものを記憶するのは難しいですね。今は興味があるものも覚えられません。
そのかわり、パソコンが手伝ってくれるのでなんとかやっています。
ほとんどの場合、相手が喜んでくれますよ。ついでに、花の名前も尋ねてメモをとります。おそらく、私の白い頭を見て、安心するのでしょう。
ほとんどどの家も花を一杯植えて華やかな感じがします。競争しているのかもしれません。街全体の雰囲気がはなやぎますから、結構なことです。街が綺麗になるし、花屋は儲かるし、私は写真にいただける。三方一両の得となりますね。
いつもご説明していることだけれど、私は若いときに働くしか能がなかった人間ですから、花鳥風月に弱いのです。ですから、一般常識として覚えています。自分なりのささやかな図鑑ができるかもしれません。