スケッチブック(写真と文章で、日常を記録に残す)というのが私のブログです
2005年の5月にスタートしているから、もう足かけ4年になります
完全リタイアの身分なので、有り余るほどの時間があります
よほどのことが無いかぎり、旅先からでも投稿している
それは、「皆勤賞」を得ようという昭和一桁生まれの律儀さからきているのだろう
ところが、昨今休みがちになってきている
何故か
時々、それは全くの偶然であるが、自分でも満足出来る写真をゲットすることがあります
すると、自分に自分の課題を設けてそれ以上優れた作品を撮りたいと思うようになるのだ
ところが、おいそれと優れた写真は得られない
実は昨日も撮影には行ったがまともな作品がなかった
掲載すると「嘗ての栄光が汚れる」とさえ思えてくる
雨の日があれば風の日もあって、撮影そのものができない日も出てきます
これらが休みの原因になっています
日々、何らかの話題でブログを埋めたい しかし、それができない
と言うジレンマから逃れないで居ます
写真は、本日撮影の、ハクセキレイとカワセミです
これまで身体を張って撮って来られた小鳥たちの写真集は、それ自体が立派な作品で世に立派に通用するもと思います。
どうぞこれからもお身体を大事されてください。ますますのご活躍を期待しております。
皆勤賞か、芸術作品か、はたまた納得のできる作品なのか、それを全て望まれるのはなかなか気持ちも大変だと思われます。私のように何でもいいって言うのも問題ですが・・・
作品の更なる向上を図りながら、たまには立ち止まって英気を養なっての素晴らしい画像のUPで楽しませていただけることを期待しています。
目標も課題も設定したことのない私には想像できないジレンマを感じておられるのでしょうか。
毎日更新されているpoloさんにいつも凄いなーと
思っていました。その上あの素晴らしい画像です。
最初の頃の私は、「野山の香」というタイトルにふさわしい自然の花等、自然を題材とした記事に拘っていましたが今は毎日の生活の状態もアップするように
なってきています。それもたまーにです。それでもブログに多いに支えられています。
明日は又雨予報、お日様の出ているうちに、春を探しに行ってみようかと思ってます。
私の目にはどのお写真も記事も素晴らしいとしか見えませんが、
poloさんにはそんなジレンマもおありなのですね。
目標や課題をもって階段を上がっていらっしゃるとハードルは
どんどん高くなってきて…
律儀で真面目でいい意味での完璧主義でいらっしゃるのですね、きっと。
これだけ素適なお写真をお撮りになれるpoloさんですから、
被写体の範囲を少し広げられるだけでも、またさらなる
楽しみがお生まれになるかもしれませんね。
…などと、僭越なことを失礼しました。
枯れ枝や枯れ草にとまるカワセミの様子など見ていて和まされます。
poloさんは常に上を目指されるから気に入った写真や気に入らない写真が出てくるのですね。
ただ綺麗に撮れればいいと思う私からすればpoloさんは雲上人です。
poloさんの写真をヒントに鳥を狙うのですが、動き回り飛び回る鳥の撮影ほど難しいものはないと思う今日この頃・・・。
poloさんのジレンマは私にとっては贅沢なジレンマです。
でも、いつも最上のものをと努力されているpoloさんの写真を、マウスクリックだけでこうして見せていただくのも贅沢の一つかもしれませんね。
そうですね、貴女は、野山の植物を中心にしながらも、身近な事柄も題材にして記事を綺麗にまとめておられる。私も、それを真似ようと思っています。
明日も天気が今一つ。歯の治療を始めるとしましょう。