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休日で晴天、寒くても釣り人ぐらいは居るだろうと覚悟して行った
北風が強く、激しく頬を刺す
釣り人はおろか、散歩者もいない
シメシメと心で思い、普段は使わない本格派の三脚を開く
”邪魔者”がいると、始終、人の居ない方へと移動しなければならないから
面倒な三脚は使えず、一脚の方を使う
人が近寄れば、荷物をまとめてさっさと移動すればいいのだ
「よーし、今日はじっくり待って最高の写真を撮ろう」と武者震いが出る
一時間経ち、二時間経ってもサギさえ現れない
飛ぶのはカラスとトンビだけ カワウも元気だ
三十分に一度は必ずやってくるカワセミ君は姿を見せない
さすがに、この寒さと風では巣から出られないか
姿を見せてくれたモズ君には悪いけれど、今日はボウズだ
(上二枚が雄で、下二枚が雌です)
彼らはツガイで行動している
雌のそばには必ず雄がいる
最初の写真で、私を睨むモズ君、気迫があっていいな
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何か眼のところにマスカラをつけたように
黒い色。
そこに光る目の玉は睨んでいる@@@
それにひきかえ、雌のモズさん、
とても可愛らしい顔立ち。
いつもツガイで行動するのですか~
私は家の近くで今日もサギを見ましたが、
ヤッパリ私が通るとパッと逃げてしまいました。
その場所で待てば撮れるかもしれませんね。
でもその場所は隠れるところはどこも無いのです。
ですから麦わら色の服でも着ないと無理でしょうね。
雄は目にまたがる太いラインが黒く、メスは頭の色と同じ茶系統の色。
黒くて太いラインがあることによって雄は凛々しく鋭い表情になりますね。
雄の二枚目の写真は飛び始めた瞬間なのでしょうか。
羽をまだ広げる前に既に両足を体に密着させているような。
まるで空中に浮いた感じがして不思議な写真です。
メスは茶色のラインなので、優しい感じがしますね。
こうして何度もモズを見せていただいたので、だんだんモズが好きになってきました。
今までモズは体は小さいけど獰猛な鳥だとの印象がありましたが、poloさんのお陰でその愛らしさに気づかせていただきました。
こんな寒い日に河原に出かけられるpoloさん。
もう寒がりとは言わせません(笑)
いつもつがいで居るのですか、ほほえましいですね。
とても可愛く撮れていますね。気に入りました。
有難う
モズは、ここ2,3ヶ月しか見ていません。ですから、あまりよく知らないのです。でも、今日は雄と雌がそれぞれ近くに居ました。
トリはみな臆病ですから、突然現れるとパッと飛び立ちます。コートを羽織る場合でも、静かに隠れてやらないと、それが原因で逃げてしまいますよ。
私のやり方は、私がトリに近付くのではなくて、トリが私に近付くのを待つという方法です。
睨んでいると言うオス、私には睨んでいるように思えません。見詰めているという感じ、可愛いです。
メスは柔らかい感じのする表情ですね。やはり目の周りの色のせいでしょう。
地味な色合いながら綺麗な小鳥と思いました。
二枚目で、本当は羽ばたく姿を撮りたかったのだけれど、カメラがついて行きませんでした。飛び立った瞬間です。そうですね、空中に浮かんだようで、不思議な写真です。その内飛翔の姿も撮れるでしょう。
モズはとても可愛いですよ。あの香しい男が言ったように、モズも今日は風が強かったので、地上で耐えているようでした。
いったん撮影で外に出てしまうと、我慢できます。でも、3時間が限界ですね。体の芯まで冷えてしまいます。明日から雪のようですね。
言われてみれば、睨んでいるのではないように思えます。レンズの光を見て何だろうと思っているのかも知れません。野鳥は、見れば見るほど可愛らしく見えてきます。鶏のメンドリもそうだけれど、全体像を眺めると、当然のことながら、やっぱり雌のほうが優しい感じがします。
モズって歌とかはやにえとかなじみ深いはずなのに私はまだしっかりと出会った事がありません。
出会っていてもこちらが気付かないで見過ごしているのでしょうね。
はやにえは金沢でよく目にしました。その位置でその冬降る雪の量が予測されるなんて聞きました。
はやにえは見ているけどモズさんはいつの間にそれをおいていったんでしょうね。
モズの雄のマウスオンで見える方の写真、足は?
不思議な1枚ですね。
今まさに羽を広げる所なのかしら。
ああ、二枚目の写真ですか。これは、フワリと羽を出す前の状態です。不思議な写真になりました。このあとには羽を広げたのがありますが、画像が半分になっています。そこではツバサは開いています。そのうち、しっかりした飛翔姿を捉えることができるでしょう。