2015 11 28撮影 ルリビタキのメス成鳥
2012 12 09撮影 ルリビタキのオス成鳥
上の写真を比べればオスとメスの違いは一目瞭然ですよね。顔を見てください、メスは「子供を育てるお母さん」と
いう雰囲気を感じることができると思います。それに引き換え、下のオスの顔を見てください、ムッとして
怒った感じに見えます。雄の特徴が出ていることにお気づきでしょう。私達鳥撮りは、両方を撮ることを目指します。
しかし、ここ数年our fieldにやってくるのは皆メスです。その原因を考えても解答が出ません。
4,5年前は山道でピョンピョン跳ねまわっていたにもかかわらず、ただの一匹も出ないのです。
それでやむを得ず他の山へとオスを探しに出てゆきます。これ偶然か必然かどなたか解いてください。
デジブック 『マイ・コレクション②』
残念な結果になったのかもしれませんね。
そして、poloさんがお出かけになる里山で見かけるルリさんは♀ばかり?
もしかしたら♀と思えるものの中にまだまだ若い♂もいるかもしれませんが、
それにしてもすっかり美しい瑠璃色になった♂が全然いないのは
どうしたことでしょう。私にはさっぱりです。
クチバシの欠けたルリ嬢を見つけ出して、助けてあげたいと思っていましたが、
行方がまるでわかりません。どこかでひっそりと暮らしていると考えたいです。
メスばかりという状況は去年もそうでした。ですから、二年続きだと言えます。
仰るとおり、未発達のオスが混じっている場合は考えられます。答えは、1月頃に出るでしょう。
オスの成鳥が居ないのは、とてもさびしいですよ。それを探しに別の山へ行った人がおります。
やっぱり、青いトリを撮りたいですね。
お元気そうで何よりです。
デジブックを見せて頂きましたが、鳥の区別は
出来ませんが名前は随分覚えました。
実際の鳥の姿は全く見たことありません。
大騒ぎだった高尾山の紅葉も終わりが近づいてきました。ケーブルカーの登り口だけ見に行ってきました
デジブックをご覧くださって有難う御座います。トリの名前が分からなくても良いじゃありませんか。
私は、花の名前が分かりません。でも、こうしてお付き合いできますね。
今は、ルリビタキのオスを探しています。大体見当がついてきたので、その内掲載できるでしょう。
高尾山での紅葉は特別ですから、人気が高い。近くに住んでいながら、一度も行ったことがありません。
2,3度、行っていますが、春だったと思います。