スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

マイ コレクション 練習②

2009-02-09 14:34:39 | 野鳥観察
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アオゲラ
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アオゲラの足下をよくご覧下さい
木の枝から数㎜浮き上がっているのがお分かりでしょう
これはカメラの撮影から逃げる瞬間を偶然とらえたものです
野鳥はたえず動いていなければなりません
それも出来るだけ速くです
うっかりしていると、ハヤブサなどの猛禽類の餌食となるからです
この様な写真を撮るためには忍耐強く待たなければなりません
3時間待ってシャッターが一度も押せなかったと云う日が幾度と続きます
それでもめげずに足を運べば素晴らしいチャンスに巡り会えるのです


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14 コメント

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忍耐 (ポージィ)
2009-02-09 17:54:36
こんにちは。
どれもみな懐かしいお写真です。すっかり細くなったアオゲラの
足が浮いている様子、よく分かります。まだ翼は開きかけても
いないのに、すでにジャンプして体を浮かせているのですね。
すばらしい瞬間をよくぞお撮りになったと感心します。
3時間待って1度もシャッターを押せない。そんな日があったら、
私などすぐにやる気が失せそうですが、そこを我慢して耐えることで、
心湧き踊るすばらしい瞬間を手にすることができるのですね。
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こんばんは (あまもり)
2009-02-09 18:07:43
poloさんの勉強家ぶりには頭が下がります。
下の記事といいこの記事といい見事な鳥アルバムに仕上がっています。
鳥の写真をまとめて見せていただくには最適ですね。

ただ・・・
このソースはマイクロソフトのインターネットエクスプローラーでしか見られません。
他のブラウザではマウスオーバーが無効になるので全ての鳥写真を見ることはできないのです。
ブラウザではIE(インターネットエクスプローラー)が多数派なので、見られない人はごくわずかだと思いますが。
ちなみに私は、WindowsではIE以外にFire fox、Google Chromeも使っています。Macではsafariです。
Fire fox、Google Chrome、safariではマウスオーバーが全く効かなくて一番最初のアオゲラ以外は見ることができませんでした。
余計なお節介でごめんなさい。
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poloさん今晩は (じゃこしか)
2009-02-09 18:24:53
 アオゲラの細やかな観察は、流石に野鳥専科のpoloさんだけのことと、大いに感心しているところです。
 やはりこれには、鋭い観察力と根気と情熱を持ち合わせて居るからなのでしょうね。
 
 なお写真の中のシメですが、家の裏庭に今年初めて来た鳥とそっくりなのです。色々と調べて分からなかったのが、poloさんの今日のブログ解決しました。
 有難うございます。
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マウスオンで変化! (スイポテ)
2009-02-09 20:10:21
マウスオンで写真がいろんな開き方で替わる!!
きれいで面白いですね。
この写真の鳥さん達は,poloさんのお気に入り、秘蔵写真のうちの何枚かですね。
色々工夫して見る人の楽しさも追求される、頭が下がります。
あまもりさんのコメントによると、ブラウザによっては1枚目しかみえないそうで・・・
インターネット、どのブラウザからもみえるような研究もして欲しいですね。
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凄ーい! (ラベンダーK)
2009-02-09 21:12:08
見事なアルバムができましたね。
写真が綺麗だからとっても素敵ですよ~。
何回もマウスオンしてみちゃった♪

携帯では1枚の写真しか見られなかったので
どんなかなーって楽しみに見に来ました。

アオゲラの足は確かに浮いてますね。
貴重な写真ですね。
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ポージィさん、こんばんは (polo181)
2009-02-09 21:14:22
コメントを有難う。アオゲラとアカゲラはとても警戒心が強いです。色々と恐ろしい目に遇っているからでしょう。シャッター音が彼らの耳に届くとすぐに飛び立ちます。
小渕沢のペンションで宿泊中のバーダーと話をしました。プロ級の腕を持った人でした。その中で、私と同じ様な考えを持っているのに驚きました。私は、5年ほど前にサギを撮り始めました。それは動きが遅くて比較的撮影がたやすいからです。しかし、しばらくすると、彼らが餌を捕らえた瞬間を狙うようになり、続いて飛び立つ瞬間を撮るようになりました。つまり段々と難しい方向へと向かったのです。そして、今もその姿勢に変わりがありません。ですから、目の前には無限に続く階段が見えます。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2009-02-09 21:24:09
コメントを有難う。前々から、このようなアルバムを作ってみたいと思っていました。でも、私の場合は、写真に連続性がなくて、一枚1間が独立しております。ですから、単品貼り付けがもっともふさわしいと、これまでは思って来ました。でも、それでは、あまりにも単調で飽きられてしまうだろうと考えて、この様な練習を始めたのです。
いやぁ、お恥ずかしい。ブラウザーが異なれば、このアルバムを開くことが出来ないなんて考えても見ませんでした。さて、私の希望は、トラジションでなくてもいいから、似たような編集でサムネイル写真を下に10枚一列に並べられて、しかも簡単な説明文を書き入れられるタグをお持ちでしたら、メールで送って頂けませんか?早速、練習したいと思います。
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次々チャレンジですね。 (Luna)
2009-02-09 21:32:25
non_nonさんのソースは使うほどにUPしやすく余り
失敗も無く使わせていただけて助かります。
poloさんも沢山のお宝をどんどんUPして見せてくださいね。
今日のUPでは一番はミソサザイのかわいらしさです。
シメのしっとりした色の羽も、カワラヒワの地味な
色もそれぞれ野鳥としての美しさですね。
春から夏、秋にはまた山荘での鳥撮りに腕を振るわれ
ることでしょう。楽しみにしています。
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じゃこしかさん、こんばんは (polo181)
2009-02-09 21:34:18
コメントを有難う。じゃこしかさん、トリたちの生活を観ていると、そのけなげな生き方に感動を覚え、ちょっとしたことで悲鳴を上げる自分を恥ずかしく思うことがあります。つまり、「これじゃぁ駄目だ、奮起しよう」と考えるようになるのです。今日的な言い方をすれば、鳥から勇気を貰うということです。
シメは逞しい鳥ですから、北海道の地で逞しく生きていることでしょう。冒頭に、お褒めの言葉を頂いて、とても恐縮しております。
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スイポテさん、こんばんは (polo181)
2009-02-09 21:40:43
コメントを有難う。うーーん、全くその通りです。楽しむことが出来ない人が一人でも居れば、それは失敗です。ちょうど、お天気が悪いし、撮影にも行けないので、日頃、試してみたいと思っていたnon_nonさんのソースを拝借して、アルバムを作る練習をしたのでした。だれもが観られるタグが欲しいですね。あまもりさんにお頼みしたところです。しばらくお待ち下さい。
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