|
首から頭にかけて黒いのが去年生まれたばかりの幼鳥です
飛翔も着水の仕方もぎこちない
最後の段階で両足を踏ん張ってつま先を上に向けて滑るようにしなければならない
さもないと、足首を痛めてしまう
母親(断定できない)の着水と比べると、明らかに幼鳥の方が危なつかしい
昨日の記事でご紹介した親子です
営巣地のシベリアまで数千キロも飛び、連れて帰らなければならない
採餌もさることながら、飛んでは着水し、また飛び立つ練習は怠れない
上の写真で両者の足の曲げ方をよ~くご覧下さい、微妙な差がお分かりでしょう
この一連の写真撮影成功で、私の沢山ある”課題”の一つが完成したことになります
コハクチョウの幼鳥です
いかにもあどけない
日々、タッチ・アンド・ゴーの特訓を受けています
来年は、今度はわが子を教える立場になることでしょう
飛翔も着水の仕方もぎこちない
最後の段階で両足を踏ん張ってつま先を上に向けて滑るようにしなければならない
さもないと、足首を痛めてしまう
母親(断定できない)の着水と比べると、明らかに幼鳥の方が危なつかしい
昨日の記事でご紹介した親子です
営巣地のシベリアまで数千キロも飛び、連れて帰らなければならない
採餌もさることながら、飛んでは着水し、また飛び立つ練習は怠れない
上の写真で両者の足の曲げ方をよ~くご覧下さい、微妙な差がお分かりでしょう
この一連の写真撮影成功で、私の沢山ある”課題”の一つが完成したことになります
コハクチョウの幼鳥です
いかにもあどけない
日々、タッチ・アンド・ゴーの特訓を受けています
来年は、今度はわが子を教える立場になることでしょう
おめでとうございます。
コハクチョウの着水を8枚のアルバムで何度も見せていただきました。
一枚一枚じっくりと、またマウスポインタをすべらせてムービーのように。
早々と着水したお父さんを尻目に、お母さんは最後まで子供に合わせて着水の仕方を教えているその姿にも感動しました。
親鳥の足が着水寸前には水上スキーのように両足が上を向いているのに比べて、幼鳥の足は平らでザブンという感じです。羽と胸を使って見事な着水の親に比べてもぎこちなさが残ります。
こんな連続写真を見せていただけたなんてもう言葉もないほどに感動しています。
見事な着水シーンの大成功、おめでとうございます。
ようやく水面に浮かぶことができた幼鳥のホッとした表情も可愛いくて頬ずりしたくなるほどです。
諏訪湖にまで行った甲斐がありましたね。見せていただいた私も嬉しいです。
poloさんの撮影の技術と私とは大きな違いがあるのは判りきったことなのですが、意気込みは勿論鳥たちに対する愛情が違うのでしょう。
細やかな観察などには、いつも感嘆しながら拝見しております。
練習を終えて一休みでしょうか。アップで可愛さが伝わります。
詳しくご覧頂けましたね。お母さんの足は力を入れてしっかり斜め上に向いています。仰有るとおり、水上スキーのようにです。それが、子供の方は出来ていません。これでは足首を痛める可能性が残ります。幼鳥の方はぎこちなくて危なつかしいですね。一部始終を見ることが出来て私はラッキーでした。野生動物たちの愛情と厳しさが目の当たりに出来ました。沢山の拍手に感謝します。本当に、この幼鳥は見るからに愛くるしいですね。とてもあどけないのに、後数ヶ月でシベリアまで飛ぶのですから。諏訪湖まで出かけた甲斐がありました。課題を解決出来たのが一番良かったと思っています。詳しくご覧戴いてとても嬉しいです。
私の今度の連写を、誉めて下さって、とても嬉しく思います。ありがとう。
大成功出おめでとうございます。
きっとコハクチョウさんも喜んでいるに違いないですね。
何度も何度も練習をしてシベリアまでの長距離を飛んでいかなければいけないのですから。
ここでしっかりと基礎を覚えて。。。母親も大変ですね。
翼の広げ方まで違うのにビックリですよね。
そして足の広げ方や着水の仕方。
お母さんは一生懸命。
コハクチョウの幼鳥も来年はまた子供を連れて帰ってくるのでしょうね。
この撮影にどれくらい時間を掛けられたのでしょう。
寒い中大変でしたね。
でも長年の課題のご成功おめでとうございます。
矢張り執念でしょうか
来年は、この幼鳥、今度は自分の子供に同じように教えることでしょう。
この撮影には、6時間はかかりました。目的達成を見届けるとほっとしました。朝は7時に出発して、帰宅は午後6時でした。今回は私一人でしたから、掃除もお風呂も全部自分だから大変でしたよ。
成功は、執念というより、我慢ですね。それと運だと思います。親子3羽の飛翔から始まって、着水まで撮影できるとは思ってもいませんでした。ですから、大成功です。