大正池から河童橋までの間の約5キロの細長い平地を上高地と呼んでいる。今では、一年を通じてマイカー規制が行われている。だから、途中の駐車場に車を預けてバスに乗るか、タクシーを捕まえるかのどちらかとなる。私達はバスに乗った。目も眩むような断崖絶壁に沿った細い道を大型バスがくねくねと走る。穂高や槍ヶ岳に登るであろう若者たちで一杯だ。屈託のない明るい軽口を次々に飛ばしている。賑やかだ。私達は大正池で降りて河童橋まで涼気を満喫しながらそぞろ歩いた。写真は、表が梓川と田代橋、裏が河童橋です。
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当時はこんなに気軽な服装の若者たちは少なく、登山者風の若者が多かったのですが、上高地も随分と変わったものですね。
5月頃でしたが、旅館にはまだコタツがありました。
早朝の河童橋から見る南穂高、きれいな流れの梓川、懐かしいですね。
下でも書きましたが、大正池から河童橋まで歩いたとはpoloさん、まだまだ若いですね。
まだまだ若いと自分では思っているけれど、足元がふらふらして、歳には勝てません。やっとの思いでたどり着いたのでした。
河童橋の直ぐそばには昔から五千尺旅館がありましたね。 梓川の流れも綺麗ですし、人を除いた景色は昔も今もあまり変わりませんね。
娘の頃は登山をしていましたので(約50年前)燕岳から大天井岳、槍ヶ岳<3180m)と縦走をして上高地におりた時は膝がガクガクしました。
上高地も9月はじめに行った時には途中の紅葉が素晴らしく、上高地は黄葉が綺麗でした。
poloさんのお陰で久し振りに上高地のいまを見ることが出来ました。有り難うございました。
最後まで書いて投稿したのですけれど・・。
続き、
縦走して上高地におりた時には膝がガクガクになりましたよ。 9月はじめに行った時は途中の紅葉が素晴らしく、上高地は黄葉が綺麗でした。
poloさんのお陰で上高地のいまを見ることが出来ました。有り難うございました。
I will try and set up a blog later this week. tah