ユリカモメ カモメ科
営巣地はユーラシア大陸北部 冬日本に渡ってくる
ウミネコとほぼ同じ鳴き声だが、小刻みでかん高い
餌の争奪戦に積極的に参加する(観光客のパンのばらまき)
ハトとほぼ同じ大きさ
飛翔力が強くて俊敏に動く
不忍池で撮影 陸近くまでやって来て餌をねだる群と
池の中央で羽を休める別の群とに二分されているようだった
彼らの飛翔姿を撮影したくてベンチに1時間ほど座ってチャンスを待った
結局、成功しなかった
その時、オナガガモの雌が集まってきて、私のズボンやら
運動靴をクチバシでつつき始めた
多分、パンの催促だろう
陸に上がるのは、圧倒的にこのオナガガモの雌が多かった
ユリカモメはその様なことはしなかった
何かに驚いたのだろう
池の中央にいた群が一斉に飛び立った
先ほど、二階から撮影した富士山
この時間になってもこれだけ見えるのだから
本格的な冬の乾燥した空気に覆われていることが分かる
ヤッパリ富士は白くないと…
綺麗に見えますね~
ユリカモメは可愛いですね。
オナガがもは餌を催促するのですか~
そういえば私も手賀沼で白鳥に追いかけられたことがありました。噛み付きそうになるんですよ。
餌を強請ったんですね。
ユリカモメは、目が可愛いですね。オナガガモの見かけによらず、気が荒いようです。何度もズボンに食いつきました。
へぇ、白鳥がそんなことをするんですか。人慣れしすぎると、思ってもいない意外な行動、人が甘く見られたかな。
それにしてもオナガガモの雌の行動の面白いこと。おねだりの仕草はきっと可愛いのだろうと想像しています
ユリカモメの撮影は初めてです。声はギャァーギャァーとうるさい。でも、顔が可愛らしい。特に目がね。
おねだりに来るカモたち、ズボンの裾をくわえて引っぱるんですよ。別のカモは靴ひもをつつきます。どうやら、雄はその度胸がないみたいです。
きれいですねぇ~、富士山。
ウミネコとユリカモメ。
ウミネコは荒々しそう。ユリカモメはこんな風にじっとしていると顔が可愛いだけに優しそうに見えます。
でも、羽を広げるとかなりの大きさだから餌取りでわぁ~っと集まるとちょっと怖いです。
オナガガモってそんなに人慣れしているんですか。
ズボンを噛み、靴をつつくなんて。
これも大挙して来られるとちょっとこわいかも。
やっぱり見かけで分かります。ウミネコは荒々しい感じがします。ユリカモメは慎ましい新妻のように見えます。羽を広げると大きく見えます。迫力があります。この返信の後で、羽を広げた写真を探してみます。見付けたらアップしますね。
オナガガモはおそらく何年かここへ通ってきている勝手知ったものかも知れません。随分とあつかましい振る舞い。でも、相手は小さなトリ。可愛らしいですよ。私をつついたのは2,3羽でした。
それよりもpoloさんの自宅から富士山が見えるのに驚き。
あんなに大きく見えるんですか~。
いいな~。
まだ東京から富士山が見えることにも感動しました。
昔板橋区の田舎に居た頃朝の通勤時間に見えることがありましたが、周りが畑だった頃です。同じ場所が今は密集した家々で、空なんか見えないような気がしてます、もっともここ数年訪ねていませんが。
この周辺に居るカモメはRingbilled Gull(Larus delawarensis)と言いますが、日本名はクロワカモメ
http://brabirds.exblog.jp/i111/
と言うようです。海から何千キロも離れているところなので日本人はビックリする人が多いですが、水があるからいるのでしょう。
上記の記事によると日本では珍しいようですが、この辺ではウジョウジョいて、写真を撮るのも飽きました。
目つきが獰猛で、ユリカモメのような優しい雰囲気はあまりありませんが、何となく可愛いです。
豚と同じで何でも食べると言われ、私も「天然のコンポースター」と呼び猫の食べ残しを持っていって整理してもらっています。
クロワカモメは、見たことがありません。ウジョウジョいるのですか。人間不思議なもので、ありきたりなものには興味を示しません。ハトとかカラスとかスズメなどは、誰も見向きもしませんね。
へぇ、何でも食べる。だから、繁殖力が強いのでしょう。天然のコンポスター、ちょっと可哀想。