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マウスオン
ノボタン(ノボタン科) 草本または木本 南西諸島や小笠原に自生する
ご近所からの頂き物で、毎年この時期に花を咲かせる
挿し木で簡単に増やすことが出来る
毎冬、ほとんどが外で枯れてしまうが、数鉢を室内に入れて越冬させている
妻が狭い庭を工夫して色々な花を育てているが、私はこのノボタンが好きだ
いつまでも、醜い姿をさらすことが無く、ハラハラと潔く散るのがいい
花びらを拾い集めて、ガラスの皿に浮かべて楽しむようにしている
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マウスオン
1枚目がダイサギで、2枚目がコサギです
1枚目の写真が自分では気に入っています 場所は多摩川の支流平井川です
お互いによく似ているけれど、よくよく見ると随分と違います
形や大きさはもちろんのこと、その性格もまるで違います
一言で云えば、コサギはヤンチャ坊主でダイサギは育ちの良いお嬢様か
勿論ダイサギが大きいのは分かりますが、首も随分長いのですね。サギ類はどれも皆首は随分と長いのかと思っていましたので・・・
この川の堰、段々畑のように数段になって落ちているのですね。初めて見たような気がします。勾配がかなりあるのでしょうか。
深みのある 落ち着いた色で 心が和みます
ダイサギの画像が良いですね
川の堰を背景にしたところが 出色です
前回のモズの飛翔も 素晴らしいですね
扇のように羽を広げて 羽ばたいた一瞬を捉えたところが 見事です
十三夜の月も 素敵です
十五夜の完璧に丸いお月様より 少しだけ欠けた月のほうが 風情があるとされたそうですね
きちんと帽子を取って挨拶される人を 最近は見たことがありません・・・
すごく素敵です。
ダイサギとコサギ モズと鳥さんがよく見られるような季節になったということでしょうね。
川の水がキラキラ光っていてとても美しいです。
面白い流れになっているのですね。
(日曜や連休中自宅ではほとんどパソコンを起動しないので)
ノボタンは何と綺麗な花なんでしょう。紫の色が何とも言えず上品で高貴です。シベがカールしてるんですね。これも可愛い。散った花びらをガラスの皿に浮かべるとはまた素敵です。
コサギはこちらでもよく見かけますが、ダイサギを見たのはたった一度だけ。
そんなに性格が違うものなんですね。
上のダイサギから見ると下のコサギは子供のような表情をしていますね。poloさんの仰るようにやんちゃ坊主に見えてしまいます。
育ちの良いお嬢様の居る川は平井川ですか。流れを段々にせき止めているのでちょっと面白い風景ですね。お嬢様もやんちゃ坊主も魚が捕れやすそうに見えます。
サギの仲間でダイサギの首が一番長いです。獲物を取るときは、それを短く折り畳んで狙いを定めます。見付けたら勢い良く延ばして魚をつかまえます。これは、サギに共通しています。
この堰の上にはちょっとした貯水池があって、洪水を防ぐ働きをしています。段々になっているのは、魚が飛び跳ねて遡上するための、いわば魚道となっているのです。まるで階段のように垂直ですよ。
ダイサギの写真を誉めて下さってとても嬉しいです。のんびりとした、田舎の風景をこの後ろにあるのが想像できると思います。私が歩き回る里山です。
モズの飛翔の写真は、高鳴きが終わったら飛び立つことが判っていますから、そちらの方向にカメラを構えて狙っていました。それでも、ちょっとシャッターが遅れています。やっぱり相手の動きは速いです。
十三夜のお月様は、静止していてくれますから、落ち着いて撮ることが出来ました。
帽子を脱いでご挨拶するのが当たり前ですよね。それが、昨今、消滅してしまいました。とても残念です。
北海道では野鳥が南下してきていて、それがこれからこの辺りに到来します。これからが、いよいよ野鳥観察の絶好の季節となります。
この水の階段(堰)は、洪水を和らげるためのものです。一端堰き止めて、徐々に流れるような仕組みになっています。その水の階段を飛び跳ねて遡上する小魚を、このダイサギくんは狙っているのですよ。
モズの高鳴きはけたたましくて、なにか一大事が起きたような感じがします。用心深いのか、ほとんど30分おきに見回りにやって来ますよ。
ダイサギは体が大きいので、沢山の餌を必要とします。餌場があれば何処ででも見ることができます。おそらく貴女の近くには、清流が少ないのでしょう。コサギとアオサギは逞しいから、少々濁った水でも生きて行けます。
お庭で咲いているノボタンなのですね。
なんて綺麗な紫色なんでしょう。花姿も美しいですね。
こぼれ散ったその花びらを水に浮かべて楽しまれるというところにも
poloさんのノボタンを愛される思いが表れています。
ノボタンの紫と引き立てあうような真っ白なダイサギとコサギが
これまた見事で美しいお写真だと思いました。
ダイサギとコサギの性格の違いまでお分かりになるとは、
さすがはたくさん観察と撮影を積み重ねられたpoloさんならではですね。
ダイサギの写真を誉めて下さってとても嬉しいです。この写真は自分でも気に入っている数少ない中の一つです。終日、彼らを観察していると、それぞれに共通した性格が判ってきます。面白いですよ。例外がありませんから。お褒めいただいてとても恐縮です。