タチアオイ(アオイ科・タチアオイ属) 立葵と書く
名前のいわれは、分かりません。
耐寒宿根草で、こぼれた種からも芽を出すので、どんどん増える。
花は下から上へと咲き、草丈は2m近くにもなる。
アジサイとほぼ同じ頃に咲いて、梅雨明けと同時に花期が終わる。
原産国は中国とシリアらしい。
私の散歩道では一箇所しか植えられていない。
すっくと立った茎はまっすぐ上に伸びて、かなりの存在感を示している。
学名: Althaea rosea
リモニウム・シヌアツム(イソマツ科・イソマツ属)学名がそのまま使われている。
通称名はスターチス。和名はハナハマサジ(花浜匙)
多年草で地中海沿岸が原産地。
花のように見えるのが萼で内側の白いのが本当の花です。
この花には名前が分からず往生しました。
一ヶ月以上は”お蔵”の中で耐えたでしょうね。
掲載されている花は今日撮影したものです。念のために。
図鑑で偶然この花を発見したときは思わず歓声を上げた。
学名: Linonium sinuatum
タマサンゴ(ナス科・ナス属) 玉珊瑚と書く
おそらく花後に実るホオズキの様な実が球形で珊瑚のように輝くからだろう。
原産国はブラジルなど南米。
狭い生活道路の隅で見付けた。
私の親指と比較すれば、大きさが想像つくでしょう。
図鑑などで見ると、常緑低木とある。だとしたら、
「花木編」に入れるべきだし、どうもそのあたりで困ってしまった。
私が見付けたこの植物は背丈がせいぜい10㎝。
排水溝の隅にへばり付くようにしていた。”生まれて”間もないと思えた。
だから、花の名前の自信度は、20%です。
学名: Solanum pseudo-capsicum
ご夫婦水入らずでのご旅行さぞかし楽しかったでしょう。羨ましいかぎりです。
上の写真は、こちらでも良く見掛けることが出来ますが、それがゼニアオイなのかはっきりしたことは、まだまだ不勉強で見分けがつきません。反省しきりです。
後の2枚は見かけませんです。否!気が付いていないのかも・・・?
タチアオイは今花盛りですね。こっちのタチアオイは真っ直ぐ立たず、どれも斜めに伸びています。姿勢がよくない(笑)
下二つの花は初めてです。
リモニウム・シヌアツムより通称のスターチスのほうが覚えやすいですね。
紫色の花に見えるのがガクで白いのが花。脇役のガクが目立ちますね。でも紫と白のバランスの良い花だと思います。
タマサンゴ、小さな花なんですね。ナス科の仲間らしい特徴を持ってますね。赤ちゃんタマサンゴなんですね。可愛い。
とっても素晴らしい花ですね。
私も家に一度植えたことがありますが、背が高くなるので隅っこのほうに植えましたら、日当たりが悪いのか、枯れてしまいました~
我が家向きではなさそうでそれ以降植えていません。
道端だととても元気良さそうなのに。
スターチスはドライフラワーにしますね。
タマサンゴははじめて見る花。
ホオズキのような実がなるのですか?
もしかして赤く色づくのでしょうか?
色付いた頃にもう一どUPしてみてください。
ゼニアオイでしょうかねぇ、私はタチアオイだと思ったのですが。リモニウム・シヌアツムもタマサンゴも私としては全く初めての植物です。名前があっているのかどうかもさだかではありません。
タチアオイの花期がアジサイと合致しているのが面白いと思いました。スターチスは前々から気になっていた花でした。実物は写真の数倍綺麗です。これも、一箇所にあるだけです。他では見ません。
正直、花や葉っぱを調べると、これはタマサンゴに違いないのだけれど、全体の大きさがあまりにも小さいので、図鑑のと比べて不安になります。タマサンゴで良いのでしょうか。
へぇ、スターチスをドライフラワーにですか。おそらく綺麗なままのができるでしょうね。萼である紫色がなんとも言えない上品な色です。これも一箇所しか知りません。花期が非常に長い模様。
タマサンゴは花の後に綺麗な実がなるそうです。その頃にもう一度行って見てみましょう。まるで雑草のような生え方ですから、引っこ抜かれるかもしれませんが。
我が街の街路樹に多く植えられていて、散歩がたのしいです。
タチアオイ一昨年はあちらこちらで見事な花を見ましたが・・・・・
この花も良く咲く年と咲かない年があるような気がします
昨年は不作?でした
期待して見に行ったところに花がちらほら状態でした。
今年は結構見事な花を咲かせている場所を見かけます
写真の題材にはいいですね
華やかで・・・・・
私も今年は是非この花を沢山撮りたいと思っています