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セッカから、ノビタキに訂正

2008-11-01 15:33:35 | 野鳥観察

あまもりさんのコメントを受けて訂正を致します
下に掲載した4枚の写真に写っている野鳥はすべてノビタキの冬羽だと思います
お詫びして、訂正致します


セッカ(ヒタキ科) 留鳥 L12㎝
本州以南に分布し、積雪の多い地方のものは冬期は暖地へ移動する
私は最初スズメかと思った
昨今、撮影が進むにつれて、だんだんと私の知らない鳥と遭遇することが多くなった
つまり、知識が不足しているのだ

※ご意見をお聞かせください




真後ろから撮った 明らかにスズメとは違う
正直、私の知らない鳥です
今日も探しに出かけたけれど、見付からなかった




これを撮影した昨日は曇天で、今日は日本晴れ
ところが、土日となると多くのカメラマンや釣り人がやって来る
何としても撮りたかったジョウビタキの雌を発見!
ピントを取ってシャッターを押そうとした丁度その時に
青年が私のすぐ背後を走り抜けた 万事休す
飛び去ってしまった




この顔は、明らかにヒタキ系ですよね
目がくりくりとして可愛らしい
ノビタキの雌に似ている
1羽だけ地面に降りて遊んでいた

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やりましたね~ (花ぐるま)
2008-11-01 16:00:28
こんにちは~
今は札幌にいます。
娘のところですが、札幌も暖かく昨日、今日と
歩きましたが、紅葉が美しいです。

今日のジョウビタキの雌はとてもやさしそうな
顔をしていますね。
娘のパソコンはマウスがついていないのでとてもやりにくくて~帰ったらもっとよく見せてください。5063
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花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2008-11-01 16:27:23
コメントを有難う。しかも札幌からの便りですね。
そうらしいですねぇ、今が札幌では紅葉が真っ盛りとか。不思議なことに札幌はあまり寒くなりません。
今夜はカニの食べ放題でしょう!
なるほど、ノートパソコンはマウスがありませんからね。慣れないととても面倒です。では、お元気で。
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もひとつこんばんは! (ポージィ)
2008-11-01 19:44:51
これはまたどちらも似た雰囲気で可愛いです!!
くりりとした目に、ちっちゃなクチバシ、胸元の柔らかいオレンジ系の羽毛、
愛くるしい表情ですね。上はセッカ?(poloさんもご存じない鳥ですか?)で
下がジョウビタキの雌なのですね。
お会いになりたかったジョウビタキの雌との遭遇おめでとうございます。
今日のお写真は、どれもがまるでpoloさんと小鳥達が至近で仲良く戯れて
いるかのような感じを受けました。
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こんばんは (あまもり)
2008-11-01 19:58:59
セッカですか。そんな小鳥が存在するのも知りませんでした。可愛い目をしてますね。
検索して調べましたら、確かにノビタキの雌にもそっっくり。
ただ・・・セッカの写真はどのサイトのを見ても足がオレンジっぽいのです。
ノビタキの雌は足が黒い。
これはひょっとしたらノビタキの女の子では?と思ってしまいましたが、なにせ野鳥知らずの私の浅はかな知識なのでいい加減です。

下のモヒカンあんちゃんのカシラダカの写真は素晴らしいですね。
ヒバリ以上の立派なモヒカン振りに思わずにっこりとしてしまいました。
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ポージィさん、こんばんは (polo181)
2008-11-01 21:32:27
コメントを有難う。確信のないものを掲載して申し訳ありません。あまもりさんのコメントで、上の4枚は全部セッカでないと示唆しておれれます。私もよくよく見てみると、セッカの足の色はピンク系です。それにひきかえ、このトリたちは皆足が黒い。だから、4枚ともノビタキの冬羽である可能性が大きくなってきました。混乱させて申し訳ありません。セッカもノビタキもともにヒタキ科です。その特徴は目にあります。くりくりと大きく可愛らしいのが特徴です。先日初めてノビタキをご紹介したときは背後からの写真がありませんでした。ですから、この様な混乱が起きたのだと思います。
ジョウビタキの雌と遭遇はしましたが背後を通過した青年に驚いて逃げてしまいました。ですから、撮影は出来ておりません。鳥と戯れる!良いですねぇ。木枯らし一号が吹きました。これからはガンガン寒くなることでしょう。ダルマさんのように着込んで撮影に出る。最高の喜びです。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2008-11-01 21:46:09
コメントを有難う。よくぞ調べてくださいました。仰るとおり、セッカの足は、私の図鑑ではピンク系になっています。いずれにしても黒くはなっていません。
だから、これらの鳥はセッカではないと断定できます。彼の名誉のために、この鳥はセッカだと教えてくれた人の名は伏せることにします。私と一緒に撮影した彼はかなりの興奮状態でした。初めて見たからです。
10月下旬のノビタキ冬羽を図鑑で見ました。まさしく合致しております。
知識の深浅の問題ではありません。要は観察眼です。貴女の観察のほうが、間違いなく正しいと思います。別なる意見が出るかも知れませんが、この時点では私は、ノビタキの冬羽だと訂正文を入れます。いろいろと有難う!
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ノビタキは (serena)
2008-11-02 05:23:37
前にも見せていただいたような気がしましたが、どんなだったか忘れたので改めて検索したらこんなのに出会いました。
http://ittasan.exblog.jp/i116/
<poloさんのコメント欄ではURLが白で見えなくなるので<>に入れました。>
中々興味深い写真集です。参考、又は励みになるかと思います。
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serenaさん、こんにちは (polo181)
2008-11-02 11:22:31
コメントを有難う。検索してくれたサイトを良く見てきました。やはり、私が撮ったのも、同じくノビタキだと確信を持つようになりました。それと同時に、かれらは、草や枝の天辺に留まるばかりでなく、地面に降りて歩くことも発見しました。これで、私はもう間違わないことでしょう。色々と有難う。
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