上表:ぼたん 同裏:水辺の景色
下表:ムスリカ(ホワイトマジック) 同裏:お茶室で
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と古い言葉がありますが、ご存じですか。最近はそのような美しい方には、とんとお目にかかったことがありません。みんな、ビチビチのジーパンをはいて腰の一部やヘソが見えそうな短いシャツを着ている。かと思えば、物凄いデブチャン。「立てば徳利 座れば土瓶 歩く姿はドラム缶」と言ったら、確実に叱られるだろうな。下表:ムスリカ(ホワイトマジック) 同裏:お茶室で
前々から一人でお茶室に入ったことがありません。(お茶のお師匠様に連れられて入ったことはあります)作法を知らないので敷居が高かった。Jさんが「形はどうでも良いから、楽しめばいいのだよ」と言ってくれたので、昨日は思い切って入りました。お菓子が美味しかったな。お茶はあまり渋味がなかったのが不満といえは不満。でも、お茶室を通り抜ける爽やかな風が一番のご馳走だった。
点茶の単独体験遂にやりましたね。まさに「案ずるより・・・」の喩えどおりでしたでしょう。
ボタンの花は見事ですね。数年前に訪れた、奈良の長谷寺のボタンを想い出しておりました。
余計なお節介ですが、女性の比喩は一寸戴けませんね。女性は怖いですよ。クワバラクワバラ!
この連休は、北海道も人人ひとで溢れることでしょうね。どの飛行機もほぼ満席だとTVで報じていました。
女性の比喩についてはちょっといけなかったかな。笑
牡丹、見事に咲いていますね。
明日にでも、牡丹寺金剛寺に行ってみようと思っています。
芍薬と牡丹は、まさにそのように見えます
百合だって、そんなにスマートなイメージはありません。今時流行の痩せすぎは、昔の美人の仲間に入れなかった(笑)
お茶は作法など全く知らないのに、兼六園で茶室で頂きました。作法の知っている知人に無理矢理に誘われて。ほんまかなんかった
茶碗が、ん十万円もするものだと聞いて思わず落としそうになりました(笑)
私が入った茶室は一般向けなのか、気楽な感じでしたよ。昔、身近に作法を詳しく知っている人がいたから、習っておけば良かった。テーブルマナーもしらないがさつ者だから、気の張る場所は苦手。
私はピチピチジーンズで、腰の辺りがむき出しというような格好はしませんが、言われる通り「とっくり」で「土瓶」で「ドラム缶」ですから。
お抹茶を気楽に味わえるのは良いですね。
万博公園の中にもそう言うお抹茶の席がありました。
綺麗なお庭や花を見ながら味わうお茶、いいですね。
金沢はね、お茶人口が高いのです。
かなりみんなお茶の心得持っておられます。
私もそういう中にいたのでご近所のお母さんに教えて貰ったりボランティアのお茶の先生に頂き方の心得だけ習ったりしました。
未だお茶席はコチコチですが。
その緊張感が好きです。
あまもりさん、いきなりそういう慣れた人の中でお茶したらそりゃぁ緊張したでしょうね。わかります。