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ただ今の室温が22度。これは最も快適な気温だけれど、河原で座っていると、上流から吹き下ってくる風は冷たく感じる。いよいよ秋が深まっているのが分かる。
かなり長く水鳥観察を続けている。そんな中で、今日初めて気が付いたことがあります。植物を撮影する場合は、撮影する前に概ね”筋書きが”頭に入っている。ところが、こちらは、とりあえず堤防の上に座って見ないと何が現れるか皆目分からないのだ。現れない日もあれば、現れる日もある。”日雇い労働者”と同じだと言ったら叱られるかな。とにかく、私は”その日暮らし”をしているとは言えるだろう。
今日は最初ダイサギを狙っていた。突然、ファインダーの左隅に、黒っぽいものがフワリと見えた。何はともあれ、カメラを右に振りながらシャッターを押し続けた。その結果がこの”イー・アル・サン♪”なのです。だから、この結果は全くの偶然の仕業です。白いのがダイサギで、飛び込んできたのがアオサギと言います。ダイサギは「何だ!お前は、ビックリするじゃないかよぉ」と叫んだことでしょう。
考えてみれば、大阪には川が沢山あり、また沢山の私鉄があります。それらの位置関係は全く知りません。私は、高槻市に自宅があったことがありますから、京都ー大阪間のJRしか知りません。
写真をお褒め下さって有難う。
こんなところであまもりさんから私の名前が・・・でも、嬉しいもんですね。
梅田から京阪の古川橋へ。
お仕事で移動されたのですね。
お近くまで来ていらっしゃったんだなぁとなんだか嬉しくなりました。
京阪電車で淀川を渡るのは上流の八幡市(京都府)ですね。
梅田からこっちへ来る途中で川が見えるところと言えば、環状線で桜ノ宮(大川)あたり、京阪天満橋を渡ったところで大川と寝屋川の分岐点?
梅田から淀屋橋まで車で移動されたなら堂島川と土佐堀川を中之島を挟んで渡られたのかも。
京阪電車から寝屋川が見えるのは古川橋の先へ行かないと見えません。
萱島から寝屋川市へと寝屋川沿いに電車が走っています。
この辺りまでこられると私のテリトリー内なんですが。
ダイサギ、アオサギ、それぞれの様子がしっかりカメラに納められていていつもながらさすがですね。
京阪は淀川の南側を走っています。大阪市内での始発駅は淀屋橋。
梅田を始発とする阪急、阪神、JRは淀川と神崎川を渡ります。
阪急京都線の場合なら、神崎川を渡ってすぐに安威川(あいがわ)を渡たりますが。
この安威川は茨木の山奥が水源で吹田と大阪市の境で神崎川と合流し神崎川となり大阪湾に注いでいます。
京阪なら、寝屋川を2回渡っているようですが。寝屋川は大きく湾曲していますので、寝屋川でしょうか。
京阪に間違いなければスイポテさんが詳しいです。
なんや、なんや、われ、なにさらしてけつかんねん。
でおます。
ダイサギとアオサギのデュエットが優雅ですね。
土手のところでかなり長い時間待っていらっしゃると多摩川からのかせが冷たく感じられることでしょう。
歩いていると心地よくともじっと待っていると寒くなってきますよね。
本当にご苦労様。
よいショットを撮るにはそれくらいの覚悟が必要なんですね。
私にはなかなかそこまではいきません。
将来は見習わなくては・・・
一昨日は尾瀬沼へ行ってまいりましたが、草紅葉がとても美しく、紅葉はもう少しという所でした~
poloさん、寒気は風邪ですよきっと。秋風は長くあたると身体によくありません。気をつけてください。
一眼レフがあると私も鳥が鳥たい。(笑)
一眼レフに負けない腕があればの話ですが。
でも最近、アオサギもカワウもあまり見かけません。
賑やかな冬鳥が渡ってくるまで、静かな神崎川です。
貴女にはそのように言われるだろうと思っていました。笑 実際そうですよね。もくろみ通りに行く写真なんてありゃしない。特に、貴女は非常に計画的に撮影されているから骨が折れることでしょう。ちょっとばかり失言でした。”植物派”に責め立てられる予感がして、ちょっと寒気が出てきました。ホント
いくらシャッターを押し続けても、飛ぶ鳥を捕らえるのは至難の業。
水鳥の撮影に何時間も費やされる。
その費やされた時間の成果を、一瞬のうちに見せていただける、感謝しています。
そうですね、植物は動きませんから、写真におさめるのも短時間で済みます。
私の場合は、花や草をいろんな角度から撮って、家でストーリーを考えます。だから、筋書き通りにできない場合も多々ありまして(笑)
足りない写真が次から次へと出てくるので飛び入り参加もOKの成り行き次第です。
行き当たりばったりの性格がよく表れています。
私は只今 アオサギを追い掛け回しております。
絶対良い写真を写そうと、、頑張ってます。
乞う。ご期待!