アカハラ ツグミ科 24㎝ 山地では夏鳥 暖地では冬鳥 脇腹が橙色
マミチャジナイ ツグミ科 22㎝ 繁殖地:カムチャッカ 越冬地:フィリピン、インドネシア
アカハラと同じように脇腹が橙色で大きさも似ているので、ついアカハラとして処理してしまう
しかし、白い眉斑が決め手になる。10月4日に八ヶ岳で撮影したのだけれど、
アカハラとばかり思っていた。4,5月と9,10月に日本を通過するらしい。
室内から撮影するために、窓ガラスをピカピカに磨いていたので、一羽が衝突して死んだ。
手で暖めてなんとか生き返らないか、祈ったけれど冷たくなってしまった。
庭の中央にあるドウダンの下に丁重に葬った。この秋の悲しい思い出となってしまった。
鳥さんを室内から撮るためにガラスをぴかぴかに磨いて
いたのが却ってそれが小鳥には分からなかったようで気の毒でしたね~
人間界にもそういうことが過去にありましたね
冷たくなってしまった~鳥さんはマミチャジナイですか
初めて聞く名前です
眉斑がまっすぐに伸びてとても可愛い鳥ですね
赤原と良く似ていますね
どちらの鳥も綺麗に撮られていていつも素敵だなあと思いました
初めて聞く珍しい名前ですね。
ぴかぴかに磨いたガラスがとんでもないことになりましたね。鳥を愛するpoloさんには相当なショックだったと思います。
アカハラはふっくらとした鳥ですね。
丸っこい体つきがなんとも可愛いです
上の写真の鳥さんはアカハラの幼鳥ですか?なんだかまだまだあどけない様子をしていますね。
もう10月も半ばですが、秋の実が豊富なうちにちゃんと完全に独り立ちできるでしょうか。
下のマミチャジナイは目の上の白いラインが目立ちますね。キリリと凛々しい顔立ちが素適です。
2羽ともご自宅のお庭に来た鳥たちでしょうか。
ピカピカに綺麗に磨いたガラスが、鳥さんに仇となってしまいましたか。
ちょうど光の加減で空か木立の続きに見えてしまったのでしょう。
poloさん、お辛かったですね…。
いやぁ、全く残念でした。バードフィーダーをつるしていたので、全部の写真を部屋の中から撮りました。
だから、窓の汚れを拭き取っていたのです。それが、小鳥には分からず、激突したのでした。
両手でくるんで暖めてあげたけれど、どうにもなりませんでした。それ以来、撮影する部分を狭めました。残念です。
死んでしまった鳥は、マミチャジナイでした。即死ですね。ぐったりしていました。まことに申し訳ない気持ちです。
写真を褒めてくださって、有り難う。
私も、この鳥のことは知りませんでした。アカハラだろうと思っていました。10羽ほどの群れでした。
ショックでしたね。生き返れ、生き返れと何度も念じて暖めました。いつも居る鳥は心得ていて、こんなことはありません。
マミチャジナイは、たぶん初めての経験でしょう。窓は綺麗だから、通り抜けられると思ったのでしょう。
アカハラも、窓のこちらから撮っています。外だともっと綺麗に撮れるのだけれど。
さすがですね。幼鳥だと見抜きましたね。そうです、まだ、親と一緒ではいと行動できない幼い鳥です。
ですから、このように、茂みの中でじっとしているのですよ。
親が呼びに来ればついて行くという動きをします。
アカハラはこれからどんどん下っていって、暖かい里山へと向かいます。そうすれば、木の実は一杯あります。
マミチャジナイは、私は初めて撮ったのでした。名前がわからないので、お蔵に眠っていました。
はいそうです、2羽とも自宅の庭に来ました。あのアカゲラもそうですよ。家の中で静かにしていると、次々と現れます。
図鑑の説明を読むと、マミチャジナイは、日本はほんの通過点らしい。だから、窓ガラスにぶつかって死ぬケースが
多いと書いてありました。とても残念です。
申し訳ない気持ちで一杯です。
もう少し、じっくり待つ時間があればよかったのですが、私だけその場所で待機するわけにもいかず、
後ろ髪を引かれる思いでその場を去りました。
前回のコメント、印刷して持ち歩くことにしました。
有難うございます。
薄らとした眉班や喉の辺りには、まだ黒い班も残っているのですね。
マミチャジナイが群れで山荘へ訪れたのですね。眉班のきりっとした、凛々しい感じのする美しい鳥さんですね。
これからツグミもやって来るのでしょうか。
ガラスに衝突した子を目の前で見られて、お辛かったでしょう。不慮の事故で可哀想でしたね。
そうでしょうね、今はマミチャジナイの移動時期ですから。日本の各地で観察されることでしょう。
そうでしたか、連れの方がいらっしゃったら、自分勝手な行動は出来ませんね。よくあることです。
そうです、カメラの性能はどれもほとんど同じですから、問題は、撮り方ですね。鳥の場合は動いていないようでも、
絶えず動いています。ですから、それを止めるために、
シャッタースピードを上げる必要があるのですよ。
がんばってください。
本当ですね、アカハラはとても逞しい野鳥です。積もった枯葉などをはね除けて、虫を探し出しますね。
可愛い声で鳴くのですよ。高鳴きのときなどは、聞き惚れることがあります。
マミチャジナイは、5羽ほどの群れで現れました。すこし遠かったのが、いけません。それに夕暮れでした。
ツグミは、高原にはやって来ません。里山には沢山やって来ますね。可愛い鳥です。楽しみですね。
まったく、私のせいで、貴重な野鳥を一羽犠牲にしてしまいました。こんなことは初めてです。
図鑑にも書いてあったので、もう少し用心するべきでした。とてももったいないことでした。
次回は何らかの工夫が必要です。