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和歌山県では、叔母さんのことを「おばやん」と呼び、叔父のことを「おいやん」と呼びます。
私は、このルリビタキが♀なのか♂なのか、判断に困っていたことと、与えた餌をぺろりと食べるので、
「ペロやん」と名付けたのでした。2年前の冬のことです。
ここで紹介される画像は、いよいよペロやんとの別れが近づいた頃のものばかりです。
最後の一枚は、まさしくペロやんとの別れとなった一コマです。
今年も、撮影の合間を使ってペロやんを探し求めました。
しかし、今日はっきりと探すのを諦めることにしました。まもなく北帰行が始まります。
残念ながらペロやん探しは諦めざるを得ません。これまでは、「もしや」との期待を抱いていましたが、
今日限りきっぱりと断念します。このことを記録に残すためにアルバムとします
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デジブック 『慣れ親しんだジョビ子』
デジブック 『マイ・コレクションⅡ』
これ程までに愛情を持って一羽の小鳥を追い続けた方は他に知りません。
幸せなペロやんでしたね。そうしてここまでpoloさんをのめり込ませた魅力、十分感じる事が出来ました。
素晴らしい思い出のアルバムが出来ましたね。きっとペロやんも喜んでいると思います^^;*/
さて、エンジェルポーズも完成させたジョビ子さん、
こちらもデジブックに纏められて一区切りですね。
後はあの子を待つばかりでしょうか。この辺りにはリンゴ畑は無さそうです(笑)
せっかく火のついた鳥撮り熱でしたが、帰ってからは相変わらず籠の鳥、
ストレスが溜まる一方です。
暖かくなるまでのんびり待ちます。
ペロやんは、非常に賢い鳥でした。ジョウビタキが餌やりの邪魔をするので、ペロやんに声をかけならが、
「今日はここだよ」を指さしながら移動しました。その私の計らいにペロやんはすぐに学習して、
その指定した場所に現れるのでした。朝10時には、森の入り口で私の到着を待っていて、
私の動きに合わせて枝伝いに移動します。また、遠くへ遊びに行っているときには口笛を吹くと、
一目散に飛んでくるのでした。大勢のカメラマンが居ても、臆することがなく、平然としていました。
ジョビ子さんは、ちょっと違います。どうしても警戒心が抜けず、一歩退いてのつきあいです。
やっぱり、ペロやんの代役は務まりません。もう終わりました。ただ、ジョビ子の餌には責任があります。
いやぁ、リンゴですか。大きな箱で買って、広場にまき散らしましょうか。奇異な目で見られるでしょうね。
暖かくなれば、ミラーレスを持って、ぶらぶらと歩くことが出来るでしょう。それまでは、鋭気を養いましょう。
私は、大物、つまりオオマシコを撮りたかったのですが、山は大雪で入ることができません。
ですから、今はお手上げです。
先日はありがとうございました
ペロやんは本当に可愛い鳥でしたね。
poloさんの言葉がわかるような気がしました
三つのコレクション、素晴らしいものができましたね。これをすべてご自分で時間をかけて完成させたのかと思うと感激します。
こだわりの強いpoloさんの執念のたまものです
素晴らしい写真、ありがとうございました
でも、きっとどこかで元気に過ごしていますよ。
デジブック、4枚目の飛びだしと、11枚目のスナップ、特に好きです。
また、新たな目標に向かって楽しみましょう。
お久しぶりです
いつまでも・・・待っていたいけれどついに断念なさったのですね
ペロヤンのエンゼルポーズもちゃんととられているのですね
そして前のページのジョウコちゃんのエンゼルポーズも~オメデトウございます
ペロヤンとは最初からのお付き合いでした
可愛い顔は最初は雄かと思いましたね~
それが雌だとわかって~
美しい色合いも、poloさんが吹いた口笛にも反応するという
とても野生の鳥と人間とのコミュニケ^ショんがうまくいったのですね
これからはヒレンジャクですか~次々に狙う相手は
きっと難しいのかもしれませんが、それがpoloさんの
健康の原動力となっていることでしょう
私もペロヤンにさようなら~します
有難うございました
ペロやんは、私の鳥撮り人生でもっとも記憶に残る鳥です。純粋無垢で素直でしたよ。
私が指示する通りに動いてくれて、ジョウビタキとの確執を乗り越えたのでした。
餌の入れ物を見せて、口笛を吹くと、私の後に付いてくるのでした。鳥撮り仲間も、随分と写真を撮りました。
鳥のアルバム作りは慣れてしまうとそれほど難しくありません。おみやさんも、元気になられたら挑戦しませんか。
私の性格でしょうね。一つ事に集中するとそれが完成するまでは、他のことができません。
頑張り通します。
それよりも、なによりも、貴女の健康です。決して急がないで、ゆっく時間をかけて、治しましょう。
誠に残念で、たしかに断腸の思いです。でも、こうしアルバムに残して、記憶にとどめます。
♀の若でしたから、どこかで繁殖して元気にやっていることでしょう。
11枚目は、私の前から姿を消す二日前の写真です。なんだか、物思いにふけっているように見えます。
そうですね、新たな目標に向かって前進です。天気が安定しません。春が近いことを示しています。
ぺロヤンもpoloさんを忘れず、何処かできっと感謝して元気でいることでしょう。
アルバムの中の、元気いっぱい飛び跳ねる姿や小首を傾げた可愛いしぐさの一枚一枚に思い出がいっぱい詰まっています。
本当に可愛い子でしたね。
これからは、気持ちも新たに、新しい出会いを楽しんでください。
ペロやんらしい個体に何度も逢っていて、それを追いかけましたが、違っていました。
それは、ペロやんなら私の口笛を覚えているはずだからです。ペロやんのエンジェルポーズは成功です。
ルリビタキはやはり綺麗ですね。ああ、そうですね、花ぐるまさんはご旅行中でしたから、
ジョビ子のエンジェルポーズの成功は知らなかったのですよね。
そう、あの姿は間違いなく♂だと思いました。でも、今あらためて眺めてみると♀に違いありません。
毎日、野鳥と接していると、彼らの知能の高さを実感できます。例えばメジロですが、
吊したミカンを食べる順番が決まっております。はぐれ♂が最初に食べて、続いて番が食べます。
この順番は崩れません。ペロやんは優等生でした。私が吹く口笛をしっかり認識しておりました。
次に撮影したいのはレンジャクですが、私たちのフィールドには、餌場がないので、羽を休めるために
のみやってきます。ですから滞在時間が短いのです。かなりハンデがあります。
仰るとおり、鳥撮りが私の健康の源です。これからも、続けて行きます。
この記事を書くことによって、私の気持ちの整理になります。よく似たルリを発見しましたが、
みな、ペロやんではありませんでした。仰るとおり、ペロやんはどこかで元気にしていることでしょう。
アルバムの写真はみなペロやんが飛び立つ一週間以内のものばかりです。最後の一枚は、
まさしく、私との別れの日の写真です。この日をもって、ぷっつりと糸が切れました。
そうですね、本当に可愛い子でした。残念です。これからは、新しい目的に向かって、
邁進します。次に可能性があるのは、レンジャクとオオマシコです。でもこれは、非常にハードルが高いです。
雪で山には入れない、りんご園がない等々です。