黒っぽい方が雄でしょうね。猛烈な勢いで雌を追っかけて居りました。下に最大にまで拡大できる画像を添付します。目とクチバシのあたりに婚姻色らしきものが見られます。
monma2004さんのご教授によって、これはササゴイであることが分かりました。山口県では”準絶滅危惧種”に指定されているそうです。数が減っているのですね。また、これもネットで分かったことですが、熊本の水前寺公園では、パン屑や葉っぱを水面に落としてそれに近寄る魚を捕らえる、いわばオトリ漁をする珍しい鳥であることもわかりました。これによって、表題を”教えて下さい”から””ササゴイの恋”と変更しました。悪しからず、ご了承下さい。
追伸：ササゴイのチェイスは猛烈な速さです。逃げる雌が変幻自在に飛び回るので、どうしても雄が遅れをとります。どうやらスタミナでは雌には敵わないようで、先に雄の方が羽を休めます。でも、かれの目線は雌の方に釘付けです。息を整えたら、突然羽ばたいてまるでチョウのように複雑な軌跡を描きます。
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今日は、新人の登場ですね。
鳥には全くの知識なし。
ここで拝見するのみです。
でも、いつも飛翔の美しさには、感激しています。
同好の方のお返事、期待ですね。
さて、写真の鳥ですが、「ササゴイ」のようですね。Googleで検索して見ました。トップに、Yahoo!オンライン野鳥図鑑 ササゴイ が出ています。
ササゴイ、ヨシゴイ、ゴイサギは、 コウノトリ目サギ科でよく似ていますね。
ゴイサギの冠羽は、白。ササゴイは黒です。
お腹の白さの際だっているところがちょっと気になる。
私も検索したデータと見比べているだけなので、確証はありません。
多摩川にようこそ！！
雨で人があまり居ないと鳥さんはよけいリラックスして餌を探せるでしょうね。
poloさん、新しいお客さんが見つかって楽しみができましたね。
サギの仲間は夏でも楽しませてくれるので嬉しいですね。
婚姻色に気付くpoloさんはもう玄人裸足です。
大きな画像はいいですね。これほどはっきりと鮮明に撮った画像は他にはなかったですよ。
よく写されましたね。
又とないチャンスを上手くつかまれて
嬉しかったでしょうね。
あの場面をもう一度・・・と思ってもそうは行きませんからね。メデタシ・メデタシ・・・
（゜ー゜)(。_。)ウンウン ササゴイと断定しても良いと思います。私としては珍しいトリに巡り会いました。そうなんだなぁ、これはさらに楽しくなってきました。その”おとり漁”なるものの一部始終を撮影したい（ちょっと、無理か）。ネットによれば、夏の間しか見られないらしいので、これは忙しくなりそうです。サギ類はあの場所に婚姻色が出ると思って間違いなさそうです。私のブログは画像が頼りですから、誉めて戴いてとても嬉しいです。
私もＧoogleで色々と検索してみたのですが、やはり力不足で分かりませんでした。
また新しい発見に挑戦して下さい。