スケッチブック

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諏訪湖の花火 第二弾

2006-08-16 15:36:54 | 観光
今にもこけそうなあばら家で、左に見える年若い女性が、「湖畔に行ってみな、ビールが一本300円もする。うちは最後やで!」と大声を張り上げている。やっぱり日本女性は逞しい!



昨日はちょうど終戦記念日だった。みな地べたに座って、300万戦没者のために黙祷を捧げた。諏訪市長の挨拶の中で、平和を願って花火を捧げるのだと言った。とにかく61年間も平和を維持できた。私も真剣にそれを願ったのだった。

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6 コメント

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poloさん、今晩は。 (upplain)
2006-08-16 19:28:33
今日は小雨が降ったり、陽が差したりの変な天気でした。

今ジョギングから帰ってきたところです。

諏訪湖の花火、ご苦労さまです。

余り人混みが好きでないものですから、こんな近くで花火を見たことはありません。

いくら諏訪湖畔といっても昼間からだと暑かったのではないですか。

人混みはともかく、ⅠⅡとも綺麗な花火です。

風がなかったようで、真ん丸に開いて正に、「たまやー」ですね。

一番上の写真、左の女性がそのおばさんですか。

呼び込みやってる声が聞こえてきますね。

ところで今週の土曜日、二子玉川で花火大会です。

これでこの辺は終わりですかね。

綺麗な花火見せて貰って、ありがとう。
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大輪の花火 (熊子)
2006-08-16 20:16:55
そうでしたね、終戦記念日でしたね。夏の夜空の花火大会は戦没者の方々への慰霊でもありますね。敗戦国となった日本は大手を振って国の神社でさえお参りできない国になったけれど、この美しい花火はたくさんの精霊たちの目にも美しく映りましたね。画質もポロ様の腕もいいからどの画も美しく綺麗です。
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upplainさん、こんばんは (polo181)
2006-08-16 21:16:06
コメントを有難う。ジョギングですか。ずいぶん元気ですね。私も人ごみは好きではありません。ここでの人ごみは”殺人的”です。4年前にも行って知っています。全身汗びっしょりでした。でも、愛知万博で”待つ”ことは鍛えてありますから、3時間待ちなんて、軽いものです。笑 前日の夜から待っていた人が沢山いるようです。写真をお褒め頂いて恐縮です。呼び込みをしているのは若い女性ですよ。結局、私たちも買いました。なるほど、現地では、コーラが200円、ビールが300円でした。日本は本当に豊かになりました。甲府周辺では、毎晩花火大会をやっています。26日が最終日のようです。
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熊子さん、こんばんは (polo181)
2006-08-16 21:21:11
コメントを有難う。そうですね、終戦記念日でした。50万近い人々が一斉に黙祷を捧げました。貧富の差が開いているという不合理な現実があります。でも、まじめに働きさえすれば、なんとか食べられる社会になりましたね。これは、やはり平和であったからだと思います。その意味で、防衛に手を抜くことはできませんが、決して戦争を起こしてはなりません。写真を褒めてくださって、有難う。
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花火 (マコ)
2006-08-16 21:48:30
poloさん ほんとにご苦労様でした。これは凄い人出ですね。私はとても堪えられません。



花火はとても美しくとれていますが頭上で開くとなかなか全体が入らないですよね。 ほんとに写真を撮っていると折角の花火見物の良さも失われてしまいますね。

一枚目の花火の写真が特にいいですね。

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マコさん、こんばんは (polo181)
2006-08-16 22:08:19
コメントを有難う。雑踏は押し合いへしあいで、トイレもままなりませんでした。よほどの覚悟がないと近寄れません。ちなみに、90%が若者でした。花火は確かに撮影するものではなくて、見物するものです。痛感しました。
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