コルリ ヒタキ科 L14㎝ 夏鳥
ルリビタキに似ているが 脇腹に黄色い斑紋が無い点で大きく違います
サイズはほぼ同じです
ウグイスと同じでして、藪に隠れていて滅多に外に出てこない
先日 ハヤブサの番(つがい)が 体当たりしてきた日も この鳥を追っていました
野鳥の撮影には ① 餌があること ② 水場があること ③ 逃げ込む場所があること
の三点を考慮することが大切です この三つの条件が整えば 撮影の可能性が高くなります
中でも 逃げ込む場所があることが 最も大切な条件です
ケロちゃんが 現れなくなったのは 野鳥の会の人たちが あの芦原を刈り取ってしまったからです
コマドリ ヒタキ科 L14㎝ 夏鳥
日本三大鳴鳥のひとつで チュルル~チュルルウ~♪と長く引き延ばす
先日 デジブックの中で 私は 三大鳴鳥は コマドリ ウグイス ホトトギスと書きました
ホトトギスではなくて オオルリですから ここで訂正致します
コマドリは1000m以上の高地を好み コルリと同じようになかなか姿を見せない
八ヶ岳の山荘で 何度も目撃しているが 素早く逃げてしまい 撮影できないで来た
ですから このブログは私にとって 記念すべきものだと思います
今日は可愛い鳥さんを~見せていただきありがとうございます
かわいいコルリ野なんて素敵な!!
苔がいっぱいの岩の上で餌を?探しているのかな?ちょっと首をひねったようなしぐさがなんとも言えず可愛いですね。
コマドリさんもバッチリジャスピン!!
こうなるともうpoloさんは楽しくて仕方が無いでしょうね。
コマドリも苔いっぱいの岩の上ですね。
両方とも同じような場所のようですが?
こんなに可愛い鳥さんを撮られてご機嫌な
poloさん!!本当にありがとうございました。
どちらも耳にする名前ですが目することは皆無です。貴重な映像ありがとうございます。
それにしても、かなりのご苦労があったことと思います。
こちらでは、きょう、オオヨシキリがそろそろ飛来していそうな気がして、ポイントへ行ってきました。予感的中で、1羽が高らかに囀っていました。
ケロちゃんがにげ場がなくなってしまったために見られなくなってしまって残念でしたね。
もしかしたら雛鳥が見れるかと期待していたのですが。
楽しいですが、とてもしんどいですよ。笑
昨夜10時にベッドに入って、今朝は1時半起きでした。宿泊したくないので、ひた走ったのでした。この他にも、クロジ、キビタキ、アオジ、アカハラも撮りました。野鳥の宝庫みたいな場所です。長野の烏川緑地公園と似たところがあります。トリミングなしで掲載しています。
オオヨシきりが囀っていましたか。あの声は大音量です。よくぞ小さな体であんな大きな声がでるものだと感心します。こちらでも、多摩川で鳴いています。
午前2時に出発れてお出掛けになった成果がこの鳥さんたちだったのですね!
どちらも素晴らしいお写真です。苔むした倒木?でしょうか。
その上にとまるコルリとコマドリ。なんと美しい鳥たちなのでしょう。
瑠璃色をした鳥は、ルリビタキにオオルリにコルリがいるのですね。
幸せの青い鳥たち♪今のpoloさんもどんなにか幸せ感でいっぱいなことでしょう。
そして見せていただいた私もとっても幸せな気分になりました。
ありがとうございます(^^)
コルリもコマドリもともにヒタキ科ですから、体型はよく似ています。それに性格まで似ていると思います。例えばすぐに逃げるとか、空中を飛ぶ虫を捕らえるとかです。
そう!ルリビタキ、オオルリ、コルリの三者がちょっとずつ色合いが違いますが、とにかく瑠璃色をしております。
幸せの青い鳥を追って、山梨の山々をさまよいました。結果が出せたから良かったものの、空振りだったら、さぞ疲れたことでしょう。
そう!貴方の仰るとおりです。尾羽を立てて、クチバシを大きく開いている写真があれば、最高ですよね。ところが、その場面でメモリーが満杯になってしまったのでした。とても残念です。かといってもう一度行くには、体力の回復が必要です。実際、今日はくたくたになりました。