ベニマシコ(アトリ科) L15cm 冬鳥 ピッポーピッポーと優しく鳴く
ユーラシア大陸東部の亜寒帯および日本では北海道で繁殖する
写真は夕暮れ時の撮影で光が十分でなかったのが残念 暗い感じがする
雌は、この赤みがまったくなくて雀かと思ってしまう
去年の11月に多摩川に飛来したと聞いて以来捜し求めていました
昨日のキレンジャク同様、偶然発見した
ベニマシコと言えば山奥へ入らないと発見できないだろうと思っていたのが
そもそもの間違い 私が発見したのは4羽の群れ 数は決して多くはない
これでまた一つ、私の課題が減ったことになります
こんなに間近にみると、ヒヨドリかと思うでしょう
ホーホケキョ ケッキョケッキョケキョと鳴いているまさにその時です
私の観察では、雄が盛んに鳴き雌を呼び続ける
その誘いに乗ったメスが近付いて雄を引き連れてどこかへ飛び去る
このことは何度も目撃しているが、証拠の写真がありません
ウグイスの撮影はとても難しい
八ヶ岳では山荘のすぐそばで鳴き続けるウグイスがいる
目を凝らしてそれらしいシルエットを撮影したのが所有しているただ一枚の写真です
ウグイスの撮影が難しいのは、彼らは用心深くて
藪の中を隠れるようにして移動するからです
沢山の枝や葉っぱが邪魔をしてピントを取ることが難しいのです
今日は、運良く3枚のジャスピンを撮影できました
ありがとう、少しずつ課題をこなして行きます。なかなか難しいですが。
課題を果たして良かったですね。おめでとう!!!
これらは、カメラを担いで多摩川沿いに歩いているときに偶然見かけてものです。だんだんと、目標が狭められてゆきます。サンコウチョウやブッポウソウが撮れたら万歳三唱でしょうか。夢はつぎつぎと続きます。
monma2004さんは、鳥専だから、どこにでもいるウグイスの撮影の難しさは良くご存知ですよね。これらの写真は鳴き声を頼りに目を凝らして待ちに待ち続けた報酬です。
ベニマシコは図鑑でしか見たことがりませんので、poloさんの映像で見せていただくと非常にリアルです。
ウグイスもこんなにすっきりとした映像はなかなか得難いものです。何回か挑戦しましたがうまくとれませんでした。すぐれた撮影技術とセンスがあればこそですね。
ウグイスは仰るとおり藪の中をビョンピョンと飛び回るので撮影はとても難しいです。でも、我慢強く待てば、撮影のチャンスが訪れるかもしれません。それでも、三脚は必要でしょう。
かれらは虫を食べますから、これから活発に動きます。
ベニマシコはかなり警戒心が強いから近付くことは出来ません。遠くから望遠で狙うしかありません。相手が小さいので三脚が必要です。
わたしは、持っていませんでした。そんなときに、このような貴重な鳥が現れる、いつも失敗しています。ウグイス色と言いますね。あれは、実際は目白の色のことでしょう、と私は思っています。梅にウグイスなんていいますが、これまた目白のことでしょう。ウグイスが梅の木に止まるなんて、まず考えられません。
ウグイスはさすがに三大鳴鳥だけあって、声はとても綺麗です。体は薄黒い感じがします。
今日の成果はねばりと運です。撮影に4時間は使いました。
おみやさんは、花が専門だし、山登りが得意。みなそれぞれ得手不得手がありますから。楽しい花をこれからも沢山見せてください。
ベニマシコの赤い色、とても綺麗ですね。
小さい鳥さんのようで、撮りにくいのでしょう。雌は雀と変わらないのですか?
今年はまだ鶯と出会ってません。
昨年は家の庭にやって来てくれましたが~
花ぐるまの目を避けている???
鶯は木の間をピョンピョンとスキップするみたいに飛んで行きますね。
なかなか写すのは大変でしょう。
3枚とも見事な写真で特に上の写真は
ホーホケキョと叫んでいるようですね。
有難うございました。
ベニマシコの短いクチバシとクルリとしたまん丸のお目々の可愛いこと。
ウグイスも可愛い目をしていますが、ベニマシコに比べるとかなり精悍な感じがします。でも色は地味ですね。
ウグイス色と呼ばれる色はどう見てもメジロを指している気がします。
嬉しい出会いと快挙が続いていらっしゃいますね!
ベニマシコという鳥、初めて見ました。この赤い色は珍しいですね。
見せていただけて嬉しいです。
雌はスズメと同じようとは、これまた雄の方がお洒落さんな
鳥の一種なのですね。
そして、ウグイスも見事に捉えていらっしゃる!
昔、伯父の飼っていたウグイスを見て以来、何年ぶりかしら。
最近ではメジロを見慣れてしまって、記憶の中のウグイスも
だんだんメジロと同じ色になりつつありました。
実際はメジロよりも地味な目立たない色ですね。
とっても可愛いです。
せめてあの澄んだ鳴き声だけでも聞いてみたいです。
ウグイスは中々姿を見せないと聞いてましたが
poloさんにはそんなことは無いのですね。
ベニマシコもウグイスの写真もpoloさんの手に掛かるといとも簡単に写せてしまうのですね。
動いている鳥の写真はどうにも上手くかないし
其れよりも鳥の姿さえ見つけられません。
動かない花の写真でさえ手を焼いている状態です。