野外パーティーに招かれて、バーベキューを体験したことはあります
でも、具材の下ごしらえから、炭火を熾すことからやったのは初めてです
肉、イカ、たまねぎ、ピーマン、にんじん、しいたけ、ナス、などを適当に切る
鉄板を良く焼いて油を敷いて焼き上げる
ただそれだけのことです
皆さんは、何度も経験がおありでしょうね
さて、炭を熾すのは、私は名人です
新聞紙を棒のように硬く固めて、それを下火として使います
ただ初めてのことだったので、木炭を多く入れすぎて火力が強すぎた
この多すぎた木炭は、昔は消壷にいれて再利用したものです
ひとかけらの炭も無駄にはしなかった
でも、今はその消壷がない
さて、私は何を消壷の代用としたでしょう
ベランダでのBBQだったから、火災をおそれて、バケツ一杯の水は用意していた
そこへ、余った炭火を全部投げ入れた
どんな小さな欠片でも、投げ入れた
今は、ベランダの下で乾かしています
妻は、「こんな美味しい肉は生まれて初めて食べたわ」と言った
嬉しい言葉ではあるが、日頃、ろくな物を食べていない証拠ともなるから
あまり歓迎できるコメントではなかった
仲間がめいめいに持ってきた材料でしたが、あっという間になくなりました。
潮の香りと強い日差しの中でしたが、あれは美味しかった~。(火はキャンプ用の固形燃料でした)
どんな粗末な材料でもわいわい騒ぎながら食べるバーベキューは美味しい。
もちろん、私と違ってpoloさんは材料を厳選されたでしょうが、室外で旦那様に焼いてもらうお肉。一段と美味しさが増したことでしょう。幸せそうな奥様の笑顔が浮かんでくるようです。
消し壺、知ってますよ。
小学生の頃、うちではまだカンテキ(七輪)でご飯を炊いていました。消し壺の中の消し炭を使っていたことも覚えています。
お金持ちの家では既に丸いガスコンロを使っている所もありましたが、うちの家にガスコンロがやってきたのはそれから数年後でした。
もう遠い遠い昔のことですね。
我が家も時々、ネコデコ(熊子さんが良く使われる言葉、拝借)庭で息子達と焼肉パーティなるものをして楽しんだ思い出があります。今ではなかなか集まりませんので炭やコンロは物置で埃を被ってます。
私の子供の頃は火鉢も使ってましたから、炭壷に消炭をいれて、炭を熾すのに使ったものです。
BBQ~
こんな所で食べたらさぞかし美味しいでしょうね~
家で食べるより同じお肉でも一段と美味しく感じる幸せ奥様。
矢張り炭火で焼くと違う味がするのでしょうね。
ああこちらはもう、12時で35℃を超えたらしいですよ~
猛暑日。
本当の贅沢とはこのことだと思いました。
火消し壺、最近は売ってないのですか?
でも近くのホームセンターで見たような???
キャンプ用品は色々いっぱいあって、見ていて楽しいですね。
何しろ羨ましい限りのBBQを見せていただき有難うございました
クルマユリの輪生する葉は、茎を中心に車軸のような形になっています。
後から追加された葉にはそんな葉がなかったので、コオニユリだと思います。
昨日、横浜のおーちゃんも、偶然に高原に咲くクルマユリをUPされていましたのでその違いがよくわかりました。
気象庁の予報では平年並みの気温と云っていたが、長期予報の猛暑が当たりだったようですね。
家の山野草たちも、可哀想な位になり、水、水、をほしがっています。
山荘のテラスで仲睦まじくお二人でのバーベキュー、それに具から火おこしまでpoloさん直々、それは奥さん「こんな美味しい・・・」を仰有いますよ。ですね。
すっかり母のことがあってから那須の家に行かなくなってしまい、夏恒例の一族のバーベキューも久しくなっています。落ち着いたらまたのんびり、山毛欅の林の中で星を見ながらBBQをやりたいものです。
また愉しいお話を載せてください。
ほほー、消壷をご存知だったか。これを昨日書くときに一体何人の人が知っているだろうか、と心配をしていました。カンテキ、懐かしい響き。子供のころから私は、火起こしの名人だった。竈のご飯も私が炊いたものです。
ネコデコだって、なんだって、みんなで一緒に焼きながら食べるのは楽しい。若い人が居るとあっと言う間に食べてしまうでしょう。
貴女も消壷を知っていましたか。かなり古い(?)人ですね。笑 その中で出来る木炭をケシズミと呼んで、火起こしに重宝したものですね。
35度ですか、ちょっとシンドイですね。熱中症に気をつけてください。厚さ知らずのこちらは、天国のようで、皆さんには申し訳ない気持ちです。
次回は、トマトシチューを作ります。でも、○○の一つ覚えですから、自己満足で、お見せできるようなシロモノではありません。でも、一応写真にとって、掲載はするつもりです。
決着がついてとても嬉しいです。高原でも咲くんですねぇ。驚きです。
貴重は野草は枯らさないように、水を上げないといけませんね。
まぁ、男の料理というか、気まぐれに出来ることをしています。手の混んだ料理は作れませんから、ごくごく簡単にです。
貴方にはお母様のことがあるから、折角の那須高原へも行くことができませんね。でも、しょうがないですよ。みんなが通る道ですから。ご存知のように私も貴方と同じ立場だったことがありますからね。辛抱しましょう。
次回は、トマトシチューに挑戦です。昨日の、コオニユリの解説を有難う。とても役立ちました。