アジサイ 携帯撮影
同じく
大変ご無沙汰しました。あっという間に一週間が過ぎて10日近くにも
なってしまいました。私はすこぶる元気で、友達の世話をして暮らしました。
個人情報ですから詳しいことは書けませんが、60年以上の付き合いのある
友人で90歳を超えています。今年のはじめに奥様を亡くして心身ともに
疲労困憊し、嘆き悲しみ食欲もなく後を追って早く死にたいとまで思い詰めて
いたものですから、ほぼ毎日のように彼の家に行きなにくれとなく世話を
していました。最近になってやっと元気を取り戻して、細々と食べることも
出来るようになりました。それまでは、液体のカロリーメイトやエンシュア
リキッドなどで、命をつないできました。
思うに、男はもろいものですね。近所でも奥様がなくなるとご主人はすぐに
亡くなります。それに比べて女性は強い。旦那が死んでもピンピンして活躍
しているご婦人をみかける。それもひとりや二人ではない。
大勢いらっしゃる。掃除洗濯炊事とことごとく苦手なものだ。
老人ホームをあちらこちらと見て回ったけれど、どことなく淋しいし
わびしい。どうもあのような場所には入りたくないな、とつくづく思う。
今もこの友達の世話をしております。彼はだんだんと元気になってきております。
私はほぼほぼ元通りの体になりました。やっぱり老人ホームは寂しそうですね。
できれば入りたくありません。最後のさいごまで元気でいたいと願ってやみません。
老人ホームのさきがけで琵琶湖のそばといえばアクティバではありませんか。
私も5年ほど前まで一区画持っていました。利用価値がないので売ってしまいました。
随分と損をしましたよ。ホテル並みの施設ですが、なんとなく淋しいな。我が家が一番です。
私の叔父は60歳で会社も辞めて老人ホームのさきがけの琵琶湖の近くですんでいました
一度訪ねてみるとホテルのように立派な建物、でも子供の声がしない、とても静かなんです
それでこれでは寂しいな~と思いましたが、その叔父ももうなくなってそこへ行くこともありませんが~poloさんはとてもお元気なので大丈夫です!!
そうですね、どちらが励みになったかわかりません。お世話をするうちに、自分ならどうするか
しみじみ考えて、参考になりました。男性にとって、掃除洗濯炊事がどれほと大変なことか、
よ~~くわかりました。一時は、このような場合は間髪を入れず老人ホームへ入ると決めて
いましたが、調べるうちにだんだんと嫌気がさしてきました。つまり我が家が一番なのです。
そうですね、女性はざっくばらんに話し合っていろいろな知識を得ている。、
それに引き換え、男はその時になって初めてウロウロするんですね。友人がそうです。
でも、明日は我が身かもしれないので、真剣に考えさせられました。
おっしゃる通り、一人暮らしは頑張りが必要です。彼も、妻の死の悲しみから立ち上がり
いろいろな人の世話になりながら、生きて行ける見込みが立ちました。ほっとしているところです。
大変有意義なことだと思います。
励ましているうちにご自分も元気になられたのではないでしょうか。
身の周りの事を自分が全てしなければなら無い事は
特に男性は大変だと言います。
その点女性はいつもやっている事ですので
自然と体が動きます。
一寸いい加減になる事がありますが・・・
老人ホームはまだ早いと思いますよ。
自分で何も出来なくなった頃、子供達が考えることと、私は思っています。
ご友人をお世話して、これからの生活が見えてきたのではないでしょうか。
女同士は、意外とざっくばらんにそういうことを話ししますよ。
弱きになら無い事、一人暮らしはそれなりの頑張りが必要です。経験上です。
生意気言ってごめんなさい。