ご存じ、コゲラくんです
非常に複雑な模様をしているでしょう
背中は白と黒の縞模様です
全体として保護色になっているのですね
森の中で「ぎーぎー」と木の擦れる音がしたら、それはコゲラです
ちょっとした公園にでも飛来する
朽ちた木に穴を掘って巣作りをする
雄雌が協力して育てる
巣立ちしてからも数日間は餌を与える
さて、「ちょっと自慢の写真」としてのは、撮影が夕方の5時を過ぎていたこと
三脚を使っていないこと
にもかかわらず、ほぼジャスピンで撮影できた
それに、かすかに目に光がある(見えますか?)
八ヶ岳山荘に約40日間滞在して、晴れの日は一日中トリを探して歩いた
その中で、この一枚にまさるものがありません
自分でも”金賞”の作品だと思っています
(ちょっと、うぬぼれですね)
小鳥のフワッとした柔らかい毛並みが感じられる写真です。
このコゲラくんはまだ若者なんでしょうか。可愛いまん丸のお目々が愛らしい。
背景のぼやけかたも幻想的で尚一層可愛いコゲラくんを引き立てています。
下のゴジュウカラは初めて拝見したような気がしますが、これも可愛い鳥ですね。キバシリ顔負けですね。
私はちゃーんとmypageに保存してあって
いつも見ています。
可愛い~
目の輝きも良く見えます。
この辺りにもコゲラが居るんですよ~
でも写真に撮るのは難しいです。
せいぜい私は蝶やトンボ。
冬にはメジロさんがやってきてくれます。
それまで我慢です。
今年は柿の実がいっぱい出来ているので
プレゼントはいっぱいあります。
きっとメジロより先にヒヨドンがやってくるでしょうね~
どのようにして追い払えばよいでしょうか
わ~い、コゲラの大きな写真ですね。可愛いなぁ…
柔らかそうな羽毛、複雑な模様、つぶらな瞳にちっちゃなクチバシ、
みんなよく見えます。(この小さなクチバシでよく穴を開けますね!)
うぬぼれではなく、ほんとにステキなご自慢が当然のお写真です。
前記事のゴジュウカラは私は会った事のない小鳥です。
シジュウカラがいる辺りにゴジュウカラもいるものでしょうか?
ゴジュウカラの方は遠すぎたし暗すぎました。そう!キバシリ、顔負けの動きをします。しかも垂直に下向きに降りることも出来るのですよ。びっくり仰天です。
そうです、あの写真を保存して置いて見てくれているのですか。とても有難う。
そうでしょうね、コゲラも何処にでもいますからね。でも、この時期は活発に動きますから撮影は難しいです。冬になると、コンデジで充分撮れますよ。
メジロがやって来るのが楽しみですね。ヒヨドリを寄せ付けないためには、天敵のカラスの模型をぶら下げるのが効果的です。ダンボールで手作りしてもいいと思います。ヒヨドンは、カラスを一番怖がりますから。
小さなトリなのに、立派なキツツキです。森で、コツコツコツと木を叩く音が聞こえてきます。私のウットデッキの欄干に大きな穴を開けて巣を作っていました。おかげで、欄干を全部取り替えることになりました。まぁ、老朽化しているから、ショウがありませんが。
ゴジュウカラは、色々な小鳥に混じって飛来します。この時は、コゲラ、キバシリ、センダイムシクイなどと一緒でした。当然、シジュウカラに混じることもあるでしょう。
流石、画像素子の大きい一眼ですね。勿論、使いこなす腕があってのことですが。
こちらでも、夏鳥が去ると、キツツキやカラたちばかりになります。
コゲラはかわいいですね。
もう夏鳥は無理でしょうか。でも、貴方はキビタキを撮って居られましたね。