昨日のことです
その前日、石神井(シャクジイ)公園を飛び立ったオオハクチョウがもしやお隣のこの公園に
来ていないかしらと思って訪れてみた
カメラを担いで一周してみたが、何処にも居ない
当然といえば当然、ここは繁華街の真っ直中で観光客が石神井と比べものにならないほど多い
水鳥の撮影に切り替えて、気分転換を図る
池の所々に、「餌を与えないでください」とのタテカンがある
それも、浮き橋や水鳥が集まりそうな場所に立ててある
湖水の中に看板をこちらに向けて良く見えるようにしてあった
ヨチヨチ歩きの幼児から小学生はもちろんのこと、大人までがパンを千切って投げ入れている
それも一人や2人ではない まるで常態化しているようだ
去年の今頃は、同じ事を上野不忍池でも見ている
こんなことで良いのかなあ
写真は全部二枚組です(マウスオン)
その前日、石神井(シャクジイ)公園を飛び立ったオオハクチョウがもしやお隣のこの公園に
来ていないかしらと思って訪れてみた
カメラを担いで一周してみたが、何処にも居ない
当然といえば当然、ここは繁華街の真っ直中で観光客が石神井と比べものにならないほど多い
水鳥の撮影に切り替えて、気分転換を図る
池の所々に、「餌を与えないでください」とのタテカンがある
それも、浮き橋や水鳥が集まりそうな場所に立ててある
湖水の中に看板をこちらに向けて良く見えるようにしてあった
ヨチヨチ歩きの幼児から小学生はもちろんのこと、大人までがパンを千切って投げ入れている
それも一人や2人ではない まるで常態化しているようだ
去年の今頃は、同じ事を上野不忍池でも見ている
こんなことで良いのかなあ
写真は全部二枚組です(マウスオン)
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オナガガモ
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それに今年は鳥インフルが怖いですから、写真はともかく出来れば近寄らない方が良いでしょうね。
こちらでは白鳥への餌やりは、昨年より少なくなりました。生意気なことを云って申し訳ありません。
水鳥は良く撮れていますね。poloさんのことですから当たり前なのでしょうが、感心して拝見しております。オオバンこちらでも馴染の野鳥です。
私の家の近くの白鳥飛来地では鴨が白鳥の餌の
おこぼれを頂こうと白鳥よりも沢山になってしまいました~
これも白鳥に餌付けをした結果ですが、じゃこじかさんが言われているように、生態系が崩れてしまいますよね。
どこでもカモ類が増えて困っているようです。
これも大きな猛禽類が減った結果なのでしょうか?
今日に水どりの中ではキンクロハジロの目が光っていてすご~い!と思います。
また、オナガガモの♂の何とお澄まし屋さん!!
人が鳥をみて「かわいい」と餌をやりたい気持ち、これも判るのですが、やはり自然は自然のままで観察するのがBestですね。
鳥が人を恐れない、その慣れが鳥の生存を脅かすことにもなるのです。
野犬や野良猫に襲われる、太りすぎて渡りができない等々。
看板があっても誰も止めようとしない。
やはり「声を出す人」がいないからかな。
ボランティア団体などの協力があれば徐々に餌をやる人も無くなるかもしれません。
鳥は人を恐れてこの様に写りやすい所に出てきてくれなくなるかも知れませんが、それが人と鳥の棲み分けとして大事なことなのかも知れませんね。
さらに、トリインフルエンザを媒介する可能性がありますから、気を付けないといけません。
今日から野鳥の撮影に戻っております。釧路は当分の間晴天続きらしい。よかったですね。
明らかに、じゃこしかさんが仰るように、生態系が崩れてしまいます。猛禽類との関係については、私は知識がありません。
キンクロハジロの目が特に光っております。シャッターを切ったときにチラリとこちらを見たのでしょう。オナガガモが、このあたりでは一番多いですよ。
パンは高カロリーだし食塩が混入しております。かれらの健康に良いはずがありません。鯉にフを投げるのと訳が違います。自然のままで観察するのが一番良いと思います。(諏訪湖では去年餌売りの出店があったので、一袋買って、ばらまいたことがあります)水質汚染の原因ともなりますね。
上野では定期的に放送をしております。でも、皆さんは平気の平左ですよ。困りものです。
「釣り禁止」の看板があっても、なんの役にも立ちません。堂々と釣り糸を垂れておりますよ。
まずは ルリビタキの撮影成功 おめでとうございます
さすがに poloが合格点をつけただけあって 素晴らしいです
薫の君が ジョウビタキの雌に似ているそうですが こんなに可愛いのですか
意外でした~
オオハクチョウは 都内では珍しいのですか
手漕ぎボートで近づくとは 正気の沙汰ではないですね
水鳥は どれも見事な画像です
大変失礼致しました
薫の君はまるでジョウビタキの雌のような人です。お腹と顔がそっくりですよ。
オオハクチョウが都内に飛来した記録はありません。昔はどうだったか判りませんが。世の中には愚かな人がいるものです。相手は逃げるに決まっているじゃないですか。もう少し考えて行動して貰いたい。ゆっくり休ませて上げたかったなぁ。
いくつも看板が立っていながら無視する人が大多数なのですね。
自然の野鳥達を愛でるのではなくて、餌をやりたいという自分の
欲求を満たすための行為を、注意書きを無視してでも平気でしてしまう
人間が情けないです。
本当に鳥たちのためになる自然の食べ物に近いような餌を、有料で少数
置いておくといった対策でもしないとだめかもしれませんね。
水鳥たちのお写真をどれもはっきりと見せていただいて、せっかく
昨シーズン覚えたのをほとんど忘れている私にとって、とてもいい復習と
なりました。覚えては忘れ…ですが、年々忘れるのが減っていって
くれたらいいなぁと思っています(^^;)