私はちょっと釈然としないのだけれど、皆さんが これは♀だと言っています。(ルリビタキ)
山道を人が次から次へと通るので、落ち着きがありません。ルリビタキは人馴れするものなのですが。
仕草が可愛いですね。
「食い逃げ三太郎」君です。ルリビタキの♂。
タッチアンド・ゴーで、餌をくわえて飛んで逃げます。
今日(2/24)はとても寒い日でした。ミルワーム(鳥の餌、虫の幼虫)を持って里山へ向かった。
今シーズン、♂は撮影出来ていないので、肩に力が入っていた。ところが、病み上がりの身、
自在に動いてくれない。すぐ息が上がって足が重くなります。この日は頂上まで行こうとしていた。
ところが、第三の砂防ダムまで来るとそれ以上は登れなくなってしまった。
仕方がないので、色のない♀でも撮ろうと決め込んでカメラをセットした。
しばらくすると、K氏から携帯があって、「もう少し頑張って登ってこないか、色付きのオスがいますよ」と。
正直、簡易イスに座り込んで、↑の3枚を撮っていたので、諦めますと返事をして切った。
10分ほどして、折角ここまできたのだから、もう一踏ん張りしようかと考えて立ち上がった。
ヒーヒーゼーゼー言いながら、登り切った。そして、K氏のガイドでルリビタキ♂を撮ったのでした。
4枚目と5枚目がそれです。まるで早業。食っては逃げる。また食っては逃げるを繰り返す。
だから、こいつを「食い逃げ三太郎」と勝手に名づけたのでした。
三太郎としたのは、まだすっかり成鳥になっていないからです。
デジブック 『身辺・プチギャラリー』
あの寒い日に出かけたのでした。
あれまあ、体調不良ですか。夜はよく眠れていますか?食欲はありますか?
予約投稿は、わたしなんかはしょっちゅうですよ。そんなんお気にすることはありません。
ミヤマホオジロの情報があるのだけれど「181さんの足では無理でしょう」の一言で諦めました。
「食い逃げ三太郎」って、格好いい名前でしょう?奴さん本当に食い逃げする。
羽村周辺に良い仲間が集まっています。いつも情報を貰っています。頑張れ、紅さん!
最近体調が優れず困りました。
ブログも予約投稿しています。
ヒーヒーしながら登った甲斐がありましたね。
こんな可愛いルリビタキの♂に会えたのですもの!
「食い逃げ三太郎」とはピッタリですね(笑)
素晴らしいお仲間に恵まれているようですね。
餌は、撮影する場所と鳥の種類によります。この鳥はヒタキ科に属する鳥です。
ヒタキ科の場合は、餌を与えることが出来ます。エサやりが通じない鳥もおります。
ルリビタキは、若い時は雄なのか雌なのか区別がつけにくいのです。人間でもそうですよね。
有る一定の年齡になると、オス・メスの特徴が出て来ます。おおまかに言って、雄は
警戒心が強くて、雌はフレンドリーです。どの鳥も同じことが言えます。
オスが、オスとしての綺麗な羽を持つのは鳥にもよりけりですが、このルリビタキの場合は
2年ではっきりします。
雄を撮るときに、K氏が「荷物を持ってあげるから」とまで、言って誘ってくれました。
仲間がいるから心丈夫です。一人だと、ぶっ倒れても助けてもらえません。
私は弱々しく見えても結構強くて、倒れることはありません。ただ、怖いのは滑って転んで骨折!
これが一番の注意点です。骨折すると、その場所によっては寝たきりになる可能性があります。
雌の3枚は、比較的近い距離でしたから、綺麗に撮れました。写真はやっぱり近いと良い。
辛いのはニッパチ月(がつ)といいますから、寒さの底でしたね。もう2月も終わりますから、
だんだんと暖かくなるでしょう。私の里山は全くの日陰ですから、寒いですよ。ホッカイロを貼り付けて、
それでも、ジンジンと冷えます。
ポージィさんの仰るとおり、上三枚は雌ですね。どう考えても♂である可能性はありません。
私の判断ミスでした。苦しい息の中で上り詰めたオスのポイント。シャッターチャンスが
少なくて、綺麗な色を出すことができませんでした。適当な明るさが必要です。
そうですね、ヒタキ科の鳥達はみな人馴れします。それだけ頭脳が発達しているのでしょう。
やっぱり、怖いのでしょうね。3人並んだカメラマンを注視しながら、タッチアンドゴーです。
病み上がりだったので、非常に苦しかったですよ。昔は、ヘッチャラで登った道ですが。
そうですね。無理は禁物です。お陰で、今日は快適です。今日はコメントレスの日にします。
鳥撮りは明日から再開です。
頑張りましたね~
撮影に行かれる時には小鳥の餌を持参されるのですか・・・
知りませんでした。
道理で、小鳥さんの表情がpoloさんに慣れているように見えます。
親しみのこもった表情で愛らしいです。
私にはわかりませんが「釈然としない」とか「色付きのオス・・」ということ・・・・・
オスでもきれいな羽根を持っているわけではないのでしょうか?
食い逃げ三太郎君にまた会えるといいですね~
でも、くれぐれもお体に無理のないようにお楽しみください。
今日も楽しい小鳥さん、有難うございました。
体が全体の温度が下がると、吐く息が白くなくなります。外気温に左右されるのですね。
あまりにも寒かったということだと思います。でも、毎年のことですから、必死に頑張りました。
食い逃げ三太郎は、登山者が多いので人馴れ出来ないのだと思います。
大抵、この時期になると、ルリは人に近くまで来るものですが。
病み上がりの身で、このような写真が手に入ったことは、幸いです。今日(2/27)になって、
やっと、咳が止まりました。もう大丈夫です。
24日に撮られた映像、綺麗ですね
私はその日は丁度全国3位の人気テーマパークふなばしアンデルセン公園にいました
風邪は少し冷たかったけれど~あまりお天気もすっきりしない日でした
ルリビタキの雌の3枚の画像、とても美しいですやっぱり良く見ても雌しかないでしょうか~
跡の2枚は雄の色ですが~いくら上げても食い逃げしてしまう???三太郎なんですね
お体の方、無理をしないでください
でもお友達がいていいですね
八王子辺りは朝うっすらと雪化粧している様子をニュースで見ました。
poloさんが鳥撮りにお出かけになる里山はさぞかし寒かったことでしょう。
そんな中でお会いになったルリビタキの雌雄。最初の3枚は、お写真を拝見する
限りでは雌のように見えます。ど素人の私の意見では意味もありませんが。
ちょっと無理なさって頑張ってお会いになった雄の美しいブルーには
苦しさも消えられたかもしれませんね。
割と身近に見えるから余計に可愛く見えますね。
この三太郎君はまだ若いけど、エサだけはいっちょまえに食い逃げしているんですね。
病み上がりできつかったけど見事に♂をしとめて得た物も大きかったですね。
でも無理は禁物ですよ。
そして何枚も写してこられて登るのも大変だったでしょう。
食い逃げ三太郎もやっと餌が見つかって急いでたのでしょうね。
あまり無理なさらないでくださいね。坂を登る時もひーひーしながら登って行くのがいかにも大変そうで心配になります。