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ジョウビタキの雄と雌です
もちろん例によって派手なのが雄です
今日は1日香しき男性にくっついて野山を歩き回りました
彼の言動のいくつかをご紹介しましょう
「トリを撮るのは誰にでもできる だが絵になる写真を撮ろうじゃないか」
残念ながら、私のはまだトリを撮るのに懸命で、絵にするような余裕がありません
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ルリビタキのつがいです
雄雌はおわかりですよね
かの男は時々ドキリとする言葉を吐き出す
「人間は必ず死ぬね ただ単に歩くだけでは生きたとは言えない
歩いた後に何かを残して行くべきだ 私は写真を残す」
三枚目のルリビタキの目をご覧下さい 彼の目はこの様な目をしています
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Lunaさんのご指摘で、このトリはケリではなくてシメだと訂正致します
ついうっかりのミスでした 申し訳ありません
同一個体で雄雌の別が分かりません
初めて撮影したトリです 硬い木の実を割るためのクチバシをご覧下さい
私達が、藪の中を歩いていて彼が、犬の糞を発見
ジュースの空き缶を二つに折ってスコップ代わりにして、黙々と穴を掘り埋めた
その二つに割れた缶をビニール袋に入れて持ち帰った
今日のブログは少々重かったでしょうか
香しき男性が私の先生で、トリの名前を教えてくれます。シメなんかは、彼のお陰で撮影できたも同然です。彼の目は非常に綺麗で優しそうな目をしています。私より遙かに若いにもかかわらず、しっかりとした人生観を得ていて、私がたじたじとなることがしばしばありますよ。
私のつたない作品を誉めて下さってありがとう。
今日はマウスオンでシメという珍しい鳥やジョウビタキ、ルリビタキのツガイをみせていただきました。
いつも思いますが鳥名を詳しく御存じなので感心しています。香わしき方とご一緒されて色々のお話しをされて良かったですね。きっと彼は目が綺麗なのでしょう。邪心がなく鳥さんと同じかもね。絵になるようなものは無いとおっしゃいますがアングルも良いし素晴らしい作品になるものばかりですよ。
ポージィさんは、お若い。まだまだこれからの人です。香しい男性とタカさんには共通点があります。以前に取り上げたお話しですが、彼は農家で柚子を袋一杯に貰ってズシリと重いカメラバッグと両方でフウフウ言いながら運んだことがあります。老人会の人たちが手作りジャムを作るから下さいと申し出て、貰ったのでした。あまりの重さなので私も右手を貸して運びました。知ってか知らずか、彼は私の車に乗るのを遠慮します。それなので、40分以上もかけて歩いて届けたのでした。何の報酬もありません。彼は、一言「お年寄りが喜ぶだろう」と言ったきりで、すたすた去っていきました。彼の心の深いところに、万物を愛しむという崇高な魂が潜んでいるのだろうと思っています。私が偶然見付けた”ソクラテス”なのかも知れません。タカさんもまた形を変えたソクラテスだと思います。
シメは、私も初めて見るトリで、しかも撮影条件が悪かったので、充分見ることができません。これからの課題です。
美しい心根を知らずにいたのではないかと思います。
poloさんはご自分から声をかけられたのですね。
きっと、その男性の純な部分を見抜くお力のあるpoloさんも
素晴らしい方です。
自然と自然界で生きる生き物達への愛。先日のタカさんのお話にも
この香しき男性のお話にも、自分は自然が好きだといっても
何と浅いところにいるのかと思い知らされた気がします。
ジョウビタキ、ルリビタキ、どちらもつがいですか。
本当に可愛い美しい小鳥達ですね。
シメという鳥は名前も姿も初めて見ました。(ケリも知らないのですが)
文鳥のようながっしりとしたクチバシをしている小鳥なのですね。
この男性は確かにタカさんに通ずるところがあります。トリを愛し、自然を愛しています。
一度だけ彼の作品の一部を見せて貰ったことがあります。確かに彼が言うように、どれもこれも野鳥を撮っているが、それぞれが、絵になっています。それに加えて、その絵に、名前を付けてありました。名前を付けられる写真、これもまた彼の口癖です。
この様な人と知己を得たことは、私にとっては望外の喜びです。今日は1日、税務署の書類に追われるが、彼は一人で山を歩いていることでしょう。
コハクチョウにもコメントをありがとう。
昨日の飛べない白鳥にしろ、今日の香しき男性にしろ、恵まれた人にしか起きないような出会いがあるではありませんか。
香しき男性、私は仙人を連想しました。生まれたままの邪気の無い心を持って、只ひたすら絵になる写真を後世に残そうと言う意気込みに感動します。
そういう人と素直に付き合えるお人柄、合い見互いでは?
心から野鳥や自然を愛しているのでしょう。
これから益々色んな野鳥が登場しそうですね。楽しみにしてます。
それから遅れてすみません。下のハクチョウにもコメント入れます。
この香しき男性と出会ったのはかれこれ4,5ヶ月ほど前のことです。多摩川の河原でカワセミを狙っている人に、私の方からご挨拶したのでした。非常に孤独な雰囲気の人でした。彼は、私の年格好から安心したのでしょう、少しずつ心を開くようになりました。いまでは、私が「タバコは止めなさいとか、ダイエットをしなさい」とか、息子に注意するような口調で話ができるようになっています。
トリやカメラに付いての知識は、彼の方が数段上手です。私は弟子の身ですよ。
後者は、まるでルンペンですから、貴女は到底近づくことはできないでしょう。気味が悪いとの気持ちが先に立つだろうと思います。そんな風体ですよ。
私は、私生活については相手が話すことだけを聞いて、こちらから尋ねることは一切しません。ですから、どのような経歴の持ち主なのかはまるでわかりません。子供のような邪気のない心のままで大人になった人間と表現できます。これからも、彼から学ぶことが多いでしょう。ご注目あれ!
こんなに美しい目をした人とは 一体どんな人なのだろうかと思いを巡らしています
申し訳ありませんが polo181様が香しき男と出会った時のことや 香しき男という名前をつけられた由来を 見落してしまいました
すごい人に 出会いましたね
それにしましても ルリビタキの画像は 素晴らしいです・・・
福島でタカさんという素敵な女性と出会い、暫く前からは香しき男性と出会い、見かけは兎に角、知識も
考え方も群を抜き、行動も普通の人とは違っています。一体何者なのでしょうね。
鳥が全く解らなかった私が何時も見せていただく
poloさんの「絵になる写真」を見て、解らないながらもとても興味が湧いてきてます。名前も少しずつ覚えられました。
ルリビタキのような澄んだ目をしている香しい男性、
果たして私だったら近づくこともしないかもしれません。poloさんの優しさが目に浮かびます。
香しい男の件ですが、私はあのような一筋な、ひたむきな人間が好きなので、これからも野鳥の指導を受けようと思っています。ある意味、私自身が変わり者なのかもしれません。
さ~て、まだペアは出来上がっていないと思います。彼らは別々に行動しています。巣作りを始めるのは3月に入ってからだと思います。香しき男は尊敬に足る人物だと私は考えています。非常にユーモアがあって、嘘を嫌います。目がキラキラしていて、常にトリを探している目です。野鳥を見付けるのが早いですよ。犬の糞の処理と、缶の後始末には驚かされました。私なら避けて通り過ぎます。一言「マナーが悪いなぁ」と口に出して言うでしょうね。彼はそれを言わない。貧しいのですよ。家賃を支払うのにきゅうきゅうとしています。1日一食しか食べられない。でも、精神的には”紳士”然としています。
藪の中を通るとき、私の足下を考えて、邪魔になる枯れ枝などを取り除いて先導してくれます。歩き回って、彼は疲れたから休もうと言います。しかし、その場所が野鳥観察のポイントだったりするのです。「ここだぞ」とは言わないのですよ。黙って座っていると、次々と野鳥が現れます。精神的ゆとりだと私は考えています。犬の糞の始末の仕方には驚かされました。黙々として片付けるのですよ。文句も言わずにデス。ケリは初登場です。光の条件が悪かったので、今一つはっきりしませんね。
ルリビタキはわが町の里山でも見かけられる鳥らしくとても綺麗な瑠璃色で可愛いと聞いていますがふっくらと愛らしい鳥ですね。目がとても綺麗に撮られていますね。
ところでケリについてですが、私が教えてもらって知っているケリは農閑期の田んぼで子育てをする千鳥のような足の長い鳥だと思っていたのですが、このクチバシの立派な小鳥もケリというのでしょうか。
poloさんの写真もモデルも両方美しい。
今頃は皆ペアで行動するので雌雄両方が撮れるんですか?
ルリビタキの雌のなんと美しい奥ゆかしい色。
ケリは本当に嘴に特徴がありますね。
香しき人は実は凄く偉い人なんだなあと思います。
もしや有名な人?だったりして。
ルリビタキのちょっとお澄ましした顔に似ている人
なんですね。
どこの誰が放っておいたか分からない犬の糞を土に埋め、空き缶を家に持ち帰る、誰にでもできることでは有りません。
とても常識的な人。
しかもpoloさんに丁寧に鳥さんの居場所までガイドしてくださる親切さ。
こんな人ばかりだったら世の中苦労は無いですね。
どうか仲良くしてください。
何と優しくてもの思いにふける目なのでしょう。欲のない目というのでしょうか。
香しき男性の「絵になる写真」と読んで、私はとても恥ずかしいです。
そうですね、鳥撮影は誰にでもできます。でも絵になる写真は難しいです。
poloさんは余裕が無いですって。
とんでもない香しき男性の写真は見たことはありませんが、poloさんの写真は絵になっていますよ。いつも鳥が生き生きしています。これこそ絵になる写真だといつも思っています。
poloさんは間違いなく世界中に絵になる写真を残しています。
誰かが始末をしなかった犬の糞を土に埋めてスコップ代わりにした空き缶を袋に入れて持ち帰る・・・この男性は心から自然を愛し、いつの間にか自分のなりを構わなくなったのかもしれませんね。
poloさん、本当に素晴らしい人と出会われたのですね。
ジョウビタキとルリビタキの雌はそっくりですね。私には違いがわかりません。
初登場のケリ。文鳥と似たクチバシをしています。なかなか野性味のある顔つきです。