アメリカ生活の想い出

1987年から5年間アメリカで過ごし全く英語が出来ないのに、地元のお年寄りと知り合い学び楽しく過ごした記録です。

ベラさんにお礼の電話をすると・・・・

2012-07-03 06:31:32 | 旅行
2001年9月11日

今日はプラハ観光最後の日。

★ユダヤ人街、墓地をみる。

ユダヤ人は迫害を受け、墓地は狭い敷地しかなかった。何層にも重なったお墓であるという。

★旧市街地にもう一度行き、天文時計台をみる。

★ミューシャ美術館  聖ヴィート大聖堂に、ミューシャのステンドグラス窓がある。

★市民会館

★国立博物館 鉱石で有名


市民会館の中を見学、出入り口のところに、ステンドグラスがあった。
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正面が国立博物館。この大通りはプラハの春で有名な場所である。
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この通りはよく歩いた。右側の奥のビルの二つ目手前のところを入るとホテルがある。

夕食を食べたり、お土産を買ってホテルに帰り、ベラさんとフランクさんにお礼の電話すると、

「テレビをすぐにつけなさい」
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画面が出てきた。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の一場面。

テレビドラマの一場面だと一瞬思った。

チェコの国の泊まったホテルで見たことは、強烈な印象を受け、一生忘れることはないでしょう。