玄関から入って、居間と反対側にベットルームが2ツ(大、小)あり、部屋の窓から駐車場が見えました。
大きいほうのベットルームはセミダブルのベットをおいてもまだゆとりがありました。
洋服ダンス(closet)も部屋の中につくり付けてあり扉が天井まである大きな鏡の三枚の引き戸で二つのベットが写り部屋を大きく見せていました・・・ 洋服を取り出すのに引き戸が少し重く両手を使ってあけていました。
この部屋の続きに狭い洗面所とトイレとシャワー室がありとても便利でした。
もう一つの大きな洗面所はキッチンの裏あたりで全体の部屋の中央にあり、窓はなくドアを開けると換気扇が同時に作動するようになっていました。
ドアを開けると目の前に大きな鏡があり洗面器も二人分ありました。そして右横は便座があり、その奥は浴槽(bathtub)でガラス戸で仕切られていました。
映画の中の一場面でバスタブの中で泡を沢山立て楽しそうに入っているのを思い出し一度昼間に試したことがありました。
バスタブにお湯を半分の高さまで貯めて座りながら泡を立て鼻歌を歌いながら気分良く洗っていたらツルッと滑ってしまい頭から泡だらけのバスタブに漬かってしまったのです。
バスタブはの背より長く、の体がスッポリ入りまだゆとりがありました。
何かにつかまろうとしてもツルンツルン滑ってつかめないのです。
この浅いところで溺れては大変、ワーワー大声で騒いでも誰もいない、
無我夢中で体の向きを半回転して両手をつきやっと起き上がった時は 「ワー助かった・・・」とおもい本当に泡食ちゃった
もし裸体をさらし(恥ずかしい)溺れていたらなぜこんな浅いとこで・・事件になっていたかも知れません。
そのあと滑らないゴムのマットを敷き2度としませんでした。
こちらのブログも読んでいただき嬉しいです。
ブログも継続されていて、本当に頭が下がります。また拝見しますね
なかなかマリリン・モンローとはいきませんね。
泡(アワ)てると大変なことになります。
続きを楽しみにしています。