ワイフにおこられました。

今夕、

娘が救急車で

Ｍ病院に

運ばれました。


私が知らない時の

知らなかった話です

が、その時来客中の

私でしたから

知らされなかったのでしょう。

けれど、その後

間もなく、どうしても耳に

入ってきたのでした。

「救急車で運ばれた」

それしか分かりません。

随分、気になりますが

お客様との商談中ですから

どうすることも出来ず、

やむなく、それに集中するのみでした。


やがて、２時間余りで

お客様も、お帰りになり

詳しい娘の様子が

その後、直ぐ入ってきました。

点滴を打って、今は良い方向に

向かっているとのことで、

とりあえず、ほっとしました。

ワイフが娘のそばに着いています。

その後、

私はうっかり、

また仕事をしているうち

つい忘れてしまっていました。

その後は、Ｍ病院まで

迎えに行くことを

忘れていました。

「ジャーン」と

おしかりの電話が

かかって来たのです。

当の娘と

そばにいって気疲れをした

ワイフですから、

よけいに気持ちが

いら立っていたのでしょう。

「すみませんでした」


あわててＭ病院に

かけつけた私が

聞いた病名は

「ボウコウエン」

とのことでした。


尚、明日朝もう一度、

念のため内科の診断に

行くことになっております。


因みに入院を

勧められたようですが、

娘の熱も多少下がったようで

帰宅が許されたようです。

けれど、今も夜中１２時に

熱がでています。

３８度。