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山奥にも昔のおぼえ

2011年08月02日 | つぶやき
やっぱり山間のキャンプは

夜は涼しいですね

いつもの我が家と違って

ゆっくり、夕べは

眠れました。


キャンプ場を出て、

夕方、高知へ帰るまで

みんなで、ちょっとした

観光気分です。


毎日、仲間は

仕事におわれ、

なかなか、休みすら

とれなくて

岡山地元の観光名所など、

行けていないのが事実です。


今日は

キャンプ場の奥に

もっともっと入った所の

広兼邸や、

吹屋ふるさと村へ

行けました。

緑濃い山間を走ると

心が踊り、

つい歌など

口ずさんで

しまいそうです。


広兼邸は、

横溝正史の金田一耕助

でおなじみの

映画“八ツ墓村”に

出てくる

庄屋の大豪邸です。

一山越えた瞬間、

頭上に大きく聳える

光景に「あっ」と

声が出た程です。

大きな城が

迫ってくる感じです。


吹屋ふるさと村は、

“べんがら”の村です。

古い宿場町というか、

べんがらで何もかもが

つくられた家々が

建ち並んだ村です。

赤一色の景色です。


ここも独特な風情、

情緒があります。

あの有名な

映画「ほたるの墓」の

実写版のロケ地に

なったところらしいです。

因にべんがらとは、

この家並みもそうですが、

着る衣類や、

その他何でも

赤色に染める染料のことで、

この村も、このべんがらで

繁栄した時代が

あったのですね。





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