When words leave off music begins.
BGM on "♪YouTube"：
Vitali Chaconne ［Arthur Grumiaux］
昨年は駆け足で回ってしまった「寄居秋祭り」なので、今年はしっかり時間をとって屋台巡行を味わってみました。
今年の年番町は「本町」さん。
なので仮宮さんは本町交差点に設けられていました。
昨日の宗像神社よりの渡御につづき、今日は午前中の祭典からの付祭り（山車巡行）。そして、宗像神社への還御となる二日間の寄居秋祭り（宗像神社秋季例大祭）です。
武町（たけちょう）「野猿」の山車、中町（なかちょう）「猩々」の山車
栄町（さかえちょう）「関羽」の山車、本町（ほんちょう）の山車
宮本（みやもと）の笠鉾、常木（つねぎ）の笠鉾
茅町（かやちょう）「諫鼓鶏（かんこどり）」の山車
栄町さんの「関羽」は、諸事情により（？）毎年「よりい会館」に飾られているそうです。山車に上がった姿を見たいですね。
中央通りに「茅町」「本町」「中町」の三町の山車が並びます。
本町区さんの纏振りが披露されました。
酒井商店さん前では鉢形から内宿地区の居囃子。
この付祭りの後、七台の山車は仮宮に集合し宗像神社への還御となりますが、今年はここまで........。
＞森の中の恍惚：寄居秋祭り 2014
寄居町「鉢形城公園」の西、寄居運動公園の入口に現れる農産物加工施設「里の駅 アグリン館」。白雪姫と七人の小人のフレスコ画が描かれたホールが特徴的です。
ホール内は加工品の販売とレストラン。
なので、寄居町のご当地グルメ「戦国ハーぶ～丼」をバーガーにしたという、その名もズバリ『戦国ハーぶ～丼バーガー』。
ただいま「ランパス秩父版」でお安くいただけます。
北武蔵の山々と秋空に、なんだかとてもゆったりとした「里の駅アグリン館」でした。
・・・・と、街の方からお囃子が聞こえてきました。さて、つづいては「寄居秋まつり」です。
これは久しぶりっ「花園フォレスト ローズガーデン」は秋バラです。
いつもチラッとなんですが、覗いてみたらけっこうキレイに咲いているんですね。
ローズヒップも鮮やかに。
思わぬ再発見の「花園フォレスト 秋のローズガーデン 」でした。
・・・・・・・・ミノムシ発見。
＞森の中の恍惚：花園フォレスト ローズガーデン 2010
2015年の10月最終日は、第10回の開催となる「深谷市産業祭」の中山道深谷宿。本町商店街の「深谷ベース（FUKAYA BASE）」では「全国ゆりサミット＆農業エリア」。
商店街駐車場では「ふっかちゃんカルナバ～ル」。ふっカーゴでは、ちょうど「なりきりふっかちゃんアワード」のイベント。
そして奥では、昨年まで開催されていた「N-1グランプリ」に代わる新しいグルメイベント「一膳めし五当地屋」。深谷市の友好都市（五都市）のご当地グルメを専用トレイに盛り付けて一度にいただけるというお得なシステム。
でも、何故か（？）お昼は「トッポギ」＆「チヂミ」
本住町の「ワクワク親子体験エリア」では、ユンボ（油圧ショベル）の操作体験もやっています。これは楽しそうですね。
「深谷市産業祭」は、今日と明日（11/01）の開催。駐車場は数ヶ所ありますが、早くに満車になっちゃいます。
お土産は「ニシダ マルニシリング（D）」。白地に青水玉とスチール製金ピンチがオシャレでしょ....。
＞森の中の恍惚：深谷市産業祭 2014 二日目
敷島公園からの帰り、ちょっと時間があったので関越道下り「寄居星の王子さまPA」へ秋のばら園。「気難しい花」たちも、だいぶがんばって花を咲かせていますね。
ショップ入口では「ジャイアントローズ」を持ったくるみ割り人形がお出迎え。このバラ、3,800円で販売していますのでよろしければ........。
王子さまは、ただいまハロウィンバージョンとなっています。
＞森の中の恍惚：寄居 星の王子さまPA ばら園
秋風がちょっと寒く感じる季節となりました。秋バラの豊かな香りに誘われて、前橋市敷島公園ばら園「秋のバラフェスタ」の月曜日。
花は少ない秋のバラ園ですが、その鮮やかな色と豊かな香りは十分に楽しめます。
平日もあってか、人出が少なくのんびり見て歩けるのもいいですね。
スタンダード仕立ての「ヘンリーフォンダ」が並びます。
前橋のばら「あかぎの輝き」も秋バージョン。
敷島公園「秋のバラフェスタ」は11/03（火）までの開催。今年は花がちょっと遅いそうです。
＞森の中の恍惚：敷島公園 春のばら園まつり 2013
今年の菊花賞も（？）東松山市「ねぎしグループ」さんのチャリティー感謝祭「人形供養祭」に南無ぅ........。
今回のお目当ては「入棺体験」。会場の一室に白い布張りの棺と経帷子とが置かれています。そして、心を落ち着けるとその棺の中に静かに横たわります。でも、何故かはしゃいじゃうんですね。
軽くお別れをすると静かに棺の蓋が閉められます。棺の蓋はピタッと合わされ、一時の間この俗世間から離されることとなります・・・・。
でも、安心してください。小窓が開くとあっという間に俗世間に引き戻されます。
そして、棺からゾンビのように蘇った後は「遺影撮影」をお願いしました。なんと！行田市で「カンダスタジオ」を経営されているフォトグラファーの「神田日出雄」氏に撮影して頂けるんですよ！
久しぶりに「フラワーアレンジ体験」なんかもして、今年もいろいろ楽しませていただきました。
：「入棺体験」をすると人生観に変化が出るとか言われていますが、残念ながらボクの穢れた煩悩にはあまり効果が無かったようだ。釘打ってくれたらちょっとは変わったかもしれない・・・・。
＞森の中の恍惚：人形供養祭 2014
さあ、2015年の「川越まつり」です。今年は二日目の昼間となりましたが、混んでますね。バスに隠れて見えませんがクレアモールは大混雑になってます。
本川越駅前通りを新宿町二丁目の「鏡獅子の山車」がやってきました。
クレアモール方面に向かって行きます。サスガに小回り利きますね。でも、混んでますよ。
中央通りには、新富町二丁目「家光の山車」。
連雀町交差点では、お馴染み連雀町の「道灌の山車」。
交差点を器用にドリフトして入ってきましたが、後輪にキャスターがセットされていました。いろいろと考えてますね。
と、道灌さまが上がってきました。
旧八十五銀行本店本館（現・埼玉りそな銀行）をバックに、幸町（元・鍛冶町）「小鍛冶の山車」。
札の辻には志多町の「弁慶の山車」。
耐震改修工事により重厚感を増した（？）市役所庁舎前には「猩々の山車」が各町の山車を迎えます。
二日間で100万人を超える人出となる川越祭りですが、今年は初日の雨予報の影響もあってか、二日目は昼の部から大勢の人出で賑わっていました。残念ながら、まだあまり山車に出会うことが出来なかったのですが・・・・、今年の「川越祭り」はここまで。
蓮馨寺さんの「お化け屋敷」は今年も健在でしたよ。
＞森の中の恍惚：川越まつり 2014 神幸祭巡行
10月三連休最終日は「秋のローズ＆ブリリアントガーデンフェスタ（10.03～11.08）」開催中の「ザ・トレジャーガーデン館林」へ秋日和。
秋バラは４～５分で、だいぶ咲いてきてはいるけれど........。まだまだ蕾いっぱいで、これからが楽しみですね。
ブリリアントガーデンでは、センニチコウとラベンダーセージが花盛り。
青のガーデンは春の準備中のため非公開となっていました。
ローズガーデンに戻ります。この時期、まだまだ人出も多くなくゆっくりと回ることができますね。
・・・・と、小さな女の子が一人、突然茂みから現れました。ガーデンの精でしょうか？
園内マップにガーデン内の10ヶ所を回るスタンプラリーがあって、クリアするとポストカードがいただけます。けっこう謎なポイントもありますのでがんばって見つけてみましょう。
＞森の中の恍惚：ザ・トレジャーガーデン館林 2014.09
