森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


春の都賀町2:栃木植物園大柿花山

2006年04月01日 | 空色の休日 2006 

大柿かたくりの里から程近く、ワイルドな植物園です。


大きなレンギョウです。


山桜満開。


「花とロマンとトレッキング」のフレーズどおりの山道です。


麓にある梅林。


山草苑。カタクリと二輪草でいっぱいでした。


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春の都賀町1:大柿かたくりの里

2006年04月01日 | 空色の休日 2006 

栃木県下都賀郡都賀町大柿地内にあるカタクリの隠れた群生地「大柿かたくりの里」です。


「JAしもつけ都賀生出(おいで)宿」里の駅より200m。裏に小さな駐車場(30台ほど)があります。


群生面積5,000㎡。北斜面いっぱいにカタクリの花。




東一華も咲いていました。

≫つがの里花彩祭2006

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さきたま古墳公園 2006/03

2006年03月25日 | 空色の休日 2006 

春めく季節となってきました。何故かさきたま、稲荷山........。


埼玉県名発祥の碑
埼玉県名の由来
 明治4年11月14日、現在の県域に「埼玉県」と「入間県」を設置するとの太政官布告が出された。これが埼玉県の誕生である。以後、幾度かの変遷を経て明治9年8月に現在の埼玉県の区域が定まった。「埼玉」が県の名称とされたのは、当所の県の管轄区域の中で、最も広いのが、埼玉郡であったことによる。
 埼玉郡は、律令による国郡制度が発足した当初から設置された郡と見られ、当初は前玉郡(さきたまぐん)という表示も行われ、正倉院文書神亀3年(726)の山背国戸籍帳には「武蔵国前玉郡」の表記が見える。また、延喜式神名帳にも埼玉郡の項に「前玉神社二座」とある。
 ここ行田市埼玉の地は、巨大古墳群の所在地であり、また「前玉神社」の鎮座する場所である。おそらく埼玉郡の中心地であったと考えられるので、ここに碑を建て、県名発祥の記念とする。
    昭和62年4月 埼玉県



さすがに桜はまだです。


お花見マニアのために、気になる現在のつぼみの状態をお届け。


梅は気持ちよく咲き誇っています。


知る人ぞ知る・・・・、の「薬用植物園」。

:「薬用植物園」は、残念ながら平成21年3月に廃止となったようです。


シキミ満開。


丸墓山の夕暮れ。

≫森の中の恍惚:第19回さきたま火祭り
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第4回 吟子まつり

2006年03月05日 | 空色の休日 2006 

熊谷市となった「道の駅めぬま」で「第4回 吟子まつり」が開催されました。


ポン菓子の無料サービス。おなじみの機械でポンと作ったものを皆に配っていました。


でも、係りの人手が足りなくなりと、セルフで取り放題になってしまいました。


アグリパーク内もイベント状態で賑わっています。


演歌歌手つばきみやこさんの公演が行われています。曲は「いのちの河~荻野吟子物語~」


荻野吟子像と記念写真を撮っているところをフォーカス(←古いっ)。


2階では「吟子ひな祭り」として、古式雛の展示がありました。


妻沼名物「いなり寿し」を使った「吟ぎん寿し」


これも名物の「はげまんじゅう」ですが、「いがまんじゅう」のアレンジでしょうね・・・・。


「人その友の為に己の命を損なう 此より大なる愛はなし」
日本の女医第一号、荻野吟子女史の誕生日である3月3日にちなみ毎年イベントが開催されています。

>森の中の恍惚:道の駅めぬま

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ボタニックガーデン 2006/03

2006年03月05日 | 空色の休日 2006 

冬の閉園期間が終わったばかりのJOYFUL HONDA 新田店さんの「アンディ&ウイリアムボタニックガーデン」に早速行ってきました。


クリローくんが群れになって植えられています。


シークレットガーデンがスッキリとしてしまいました。


クロッカスがあちこちに花を咲かせています。


ウェディング ガーデン。春が待ち遠しいですね。


今回のお昼は「ペッパーランチ」さんでいただきました。


混ぜ好きにはたまらない「ビーフペッパーライス」でございます。ジュウジュウと混ぜましょう。

>森の中の恍惚:ボタニックガーデン 2005最終日
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第16回熊谷さくらマラソン大会 [予告]

2006年03月05日 | 空色の休日 2006 

第16回 熊谷さくらマラソン大会
【期日】平成18年3月26日(日曜日) 雨天決行
【会場】熊谷運動公園陸上競技場
【開会式】08:40~
【種目】ハーフ・10km・5km・2.5km・1.2km


※申込受付は終了しています。
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豆腐には旅をさせるな 2006/03

2006年03月04日 | 空色の休日 2006 

久しぶりのAnniversaryはまたまた「とうふ坊」さんで祝いです。


胡麻豆腐


季節の煮物
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春キャベツ入りの豆腐、たけのこ、ワカメ、旬菜


揚げ物
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グリーンアスパラ入りの豆腐、ししとう


豆腐雑炊


胡麻豆乳プリン

・・・・美味しくいただきました。

>森の中の恍惚:豆腐には旅をさせるな 2005/05
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:残念ながら「とうふ坊 鶴ヶ島店」さんは、2011.04.03をもって閉店となりました。謝謝!とうふ坊
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第13回 鴻巣市フラワーフェスティバル

2006年02月26日 | 空色の休日 2006 
花のまち鴻巣市のフラワーフェスティバルも第13回となりました。2日めは雨。


会場となる鴻巣フラワーセンター。東日本最大の花市場で、広さも東京ドームの約1.2倍という大~きな市場。


入り口は花のトンネル抜けて・・・・。


イベントステージ。


花のモニュメント。新鴻巣市を模っています。


マスコットキャラの「・・・・(忘れた)」と「ミスパンジー」


お昼は、鴻巣市人形町の「久良一(くらいち)」さんの冬季限定「京風うどん」をいただきました。


久良一さんのブース。


キタオカさんのブースもありました。もちろんお土産にはラスクです。


おなじみ「鴻巣ラーメン」


商店会のブース。鴻巣市でもお馴染みのお店が軒を並べていました。


花の直売、盆栽、山野草、押し花、華道、アレンジなどの展示ブースが並んでいます。


セリ場を見学。月・水・金曜日にコンピュ-タによるセリが行われています。


会場の裏側。まだまだ広いスペースに花のコンテナが並んでいます。

>森の中の恍惚:第17回 鴻巣市フラワーフェスティバル
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ピーターラビットの絵本の世界:OPEN予告

2006年02月26日 | 空色の休日 2006 
大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館
~ ピーターラビットの絵本の世界 ~


2006/04/02 OPEN!


■場所 東松山市:埼玉県こども動物自然公園 天馬の塔西側園地
■2日の一般公開 14:00~17:00
■入館料(自然公園とは別料金) 高校生以上200円、小・中学生100円
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埼玉県こども動物自然公園
 ■入園料
  高校生以上420円、小・中学生210円
   ※入園券の発売は閉園1時間前まで
 ■開園時間
  09:30~17:00 (12/01~02/29は16:30)
 ■休園日
  毎週月曜日(休日のときは翌日)、12/29~01/01
 ■駐車料金
  普通 730円
   ※周辺に私営の駐車場もあります。


>Peter Rabbit and Friends from Beatrix Potter
>埼玉県こども動物自然公園

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あらきのおたいしさま

2006年02月22日 | 空色の休日 2006 
行田市荒木地区「天洲寺」で毎年、聖徳太子の命日である2月22日に催されます「聖徳太子例大祭」です。この日には同寺に安置されている国指定重要文化財「木造聖徳太子孝養立像」が一般公開され多くの人々に拝観されます。


秩父鉄道武州荒木駅。お隣にあるJAが「おたいしさま」の臨時駐車場になっていました。


5000形車両。元は都営地下鉄三田線を走っていたものらしい。


駅を出て左に参道がのび、つきあたると天洲寺。例大祭ののぼりが見えてくる。


お祭りといえばこの屋台ですね。さほど広くはない境内周辺ですがいろいろなお店があるのが嬉しいです。


門には大きな聖徳太子の提灯がかけられています。


入って「太子堂」です。この奥殿に「木造聖徳太子孝養立像」が祀られています。


ちょうど例大祭儀礼のご祈祷「転読大般若」行われていました。


ご祈祷が終わると太子堂内が公開され、順に奥殿の聖徳太子像を拝観させていただきました。数百年の間、多くの先人に祀られてきた像を実際に拝見できることは大変意義深いことと感じるものでした。


いちご飴。さすがに産地ですね。大粒。

:ここです→Google マップ

>森の中の恍惚:天洲寺 太子堂(あらきのおたいしさま)
 2014.02.22 あらきのおたいしさま 2014
 2012.02.22 あらきのおたいしさま 2012
 2011.02.22 あらきのおたいしさま 2011
 2010.02.11 天洲寺 太子堂
 2007.02.22 あらきのおたいしさま 2007
 2006.02.22 あらきのおたいしさま
 2006.02.11 以和為貴
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