行田市須加に広がる田園地帯の中にポツンと鎮座する「雷電社」。その存在もさることながら、境内(?)に残っている『几号(きごう)水準点』というのが珍しいそうだ。
・・・・何れ。
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では、雷電社の几号水準点。
祠の南裏にこんなふうに設置されています。西課側正面には『埼玉縣』の文字。
南側に『几号(不)』と、北側に『基標 No.29』の文字がありました。
その他、祠の裏側には何かの基準点が二か所記されています。
この「不」の字に似た記号の横棒を基準にして標高を定めるようだ。そして、「不」の記号が三脚の机に似ているところから『几号』となったという。・・・・詳細はWEBで。
雷電社も近くでお伝えします。
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