お帰り～

まる湖元気に帰ってきました。
ほとんど寝ています。


あら？
あの術後服は？
。
。
。

病院で先生と二人で着せましたよ。
でも何かおかしい。
着たままトイレできます、とあるのにこれじゃトイレできない・・？
先生もこういうの初めてとか。
取りあえず着せて帰ったけど帰るまでにキャリーの中でシッポが脱げちゃった
こう着せたのですよ


帰ってから説明書よくよく見たら反対に着せてた

こっちが正解。
嫌がるのを無理やり着せたらタワーのボックスに潜り込んだ。
しばらくして様子見たら下半身が脱げてるじゃないか
術後服首からぶら下げてるまる湖に唖然
どんだけ暴れるんだ？

カラーにしたら嫌がって走り回りあちこちぶつかる、つかえて動けなくなる・・

で、ふくむらさんがシロが怪我した時送って下さったカラーというかケープを着せてみたらこれが案外気にしない。
シロは布製だったので手が傷に届いて使わなかったけどまる湖はお腹舐めなければいいのでギリギリ届かない感じ。
首輪してるのはまる湖には首回りゆるくてすっぽ抜け防止。
内側にボタン付けないとね。
明日もう一回術後服着せてその間に首回り調整だ。
たった今起きてきて水飲んでカリカり食べ出しました。
10日後に抜糸です。

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今日も可愛い可愛いと先生に言ってもらったまる湖です。
丸顔でほんとにまるこちゃんだって

病院あれこれ

何か変わったことがあれば電話します。

病院でよく聞く言葉ですが、昨日は携帯忘れないよう持き、午後の診察が始まってる４時半になっても連絡無かったのでちょっと安心。
その後５時過ぎ家電話が鳴ってドッキリ。
年寄の介護認定審査の日程の相談でした（今要介護１）
猫は子供みたいなものだから年寄より大事にしてるかもしれない母さんですよっ

先生がまる湖のしっぽ撫でて長いね～っと。
先生、それ２回目。前体温計る時もそうおっしゃいましたよ
どうやらまる湖のしっぽは他の子に比べてやはり長いらしい。

ここの病院は多分松江でも古い方。
シロもここで手術、１４年も前の話。
その頃は９時開院でスタッフさんも３人くらいいて賑やかな感じの病院でした。
今は先生とスタッフさん一人、開院も１０時と遅め。
他に施設の整った新しい病院も建ってくう太はそこでワクチンやく手術。
シロも肝臓の治療で２年通った。
でも結局元の今の病院に戻ってきた・・
どんなに新しい器材揃ってても診察する先生の考えとか治療方針が自分の思いと違い過ぎると疑問に思ったりしますよね。
やはり猫を大事に思ってくれる病院が１番です。
まる湖のこと可愛い可愛い、と言ってくださった先生を信頼しています。（すごく猫好き）

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最近よく通うようになって昔の話も聞きました。
患畜として連れてこられた仔猫は食道が細くてカリカりが飲み込めない。
連れて帰ったら捨てるか保健所行きになりそうな雰囲気だったので、その子頂戴って譲り受けられたとか。
成長したらヒルズの小粒は飲み込めるようになったのでそのまま先生宅で長生きしたそうです。
で、最近新たに保護した子が白血病陽性で他の子と一緒に出来ずもう場所がない・・と話されてました。
何時行ってもうちの子は。。とか言われるので常に猫がいる状態なのでしょうね。