野犬注意喚起した近所の方からその夜のことがわかってきました。
野犬は21日やってきたのではなく何日前から山に来ていて
寝そべって里の様子伺っていたそうです。
野犬は3匹
時にはうちの畑の辺りまで下りて徘徊してたそうですが私は全然知りませんでした。
今まで何回も野犬は現れたけど猫が襲われたなんて聞いたことが無いと話されました。
晩御飯食べて納屋に遊びに行ったくう太は帰りに襲われたのでしょう。
3匹と聞いて胸が潰れそうでした
その方は近くだったので犬の吠える声とはっきり猫の声も聞いたそうです。
私にはギャンギャン吠える犬しかわからなかった
うちの家と反対の田んぼの方に何かが犬に追いかけられるようだったと。
くう太は3匹の大きな犬に追われ
普段なら家まで走れば何秒もかからないのに
どんなにくう太が怖かったか
話してくださった方はその時それがうちのくう太とはわからなかったそうです。
驚かれて
○○ちゃんが(主人)可愛がってたのにねぇ
大きな黒いもの抱いとって
あんた,それなんかねぇ?って聞くと
おばさん、猫だが~
この猫8キロもあるよとニッコニッコしとったのに。
茶猫も様子がおかしいそうです。
シロも昨夜納屋に付いて来て
でもわかりました。
おばさんに聞こえた猫の声、シロも茶猫もくう太だとわかったはず。
何かしら不安、恐怖を感じてるのでしょう。
夜もあれだけ一人で猫ベッドで寝てたのに枕もとで寝ます。
人の後ついてきます。
納屋に行くまでシロがちゃんと付いて来てるか確認し周りに注意し
犬はあれからいなくなったそうです。
人間が自分たちがしたことに気づき仕返しを恐れ逃げたのではないかと・・
次の場所に流れまた忘れた頃やって来るかもしれない
自治会で説明されるでしょう
その時「猫を外に出すけんだが」と言う人もきっといるでしょう
シロとうさんには何言われてもはい、はい、とこらえて。
と言ってあります。
長くなりましたが
書くと辛いけど少し落ち着きます。
考えてばかりいると眠れない。
今くう太の声が思い出せない状態。
くう太くう太と叫び続けた自分の声の方が頭に残ってしまって。
あと不確かだけどその後のことも聞いて
只々くう太が苦しまなかったこと願うばかりです。
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