昨日は楽茶碗を陶芸教室の方の窯を借りて焼きました。公民館の窯ほ上から入れるタイプなので楽焼きには向きません。
普通に素焼きした茶碗(赤楽用粘土)に楽焼き用の透明釉薬2種を掛けました。
昨年は忘年会も何も無し、今年花見も無し。でノンアルとおにぎり、つまみを買って窯小屋横にシート敷いてミニ宴会?
窯の温度が900℃に上がったら2つずつ茶碗を入れていきました。
棚に直接置くのてはなく小さな台に乗せるので難しいのです。
しっかり乗せるまで挟んだ手の力緩めことない事😓
蓋を閉めて下がった温度がまた900まで上がったらタイマー
5分焼いてみた。
再び蓋を開けると
茶碗は真っ赤😲
出す時も火は止めない!
下に置いて赤みが無くなるまで冷ます
出した直後はもっと真っ赤です
赤みが無くなったら水に①ポチャン
②ポチャン。
②の水の方が冷たいよ
赤楽茶碗の出来上がり
私はこちらの薄い方が好き
赤楽らしいと思う…
楽焼きは難しいと言われる通り上手く焼けたのは半分。
一人2.3個焼いても全滅の人(焼いている最中に破裂)もいれば全部奇麗に焼けた人もいて色々。
私も最初試しに焼いた一個は焼きが甘く2回目入れたら破裂😱😱
水に漬けて冷ましてたから…
当たり前だわ、入れるのが早過ぎーわ、乾燥が不十分だがね。
と先生から注意が😅😅😅
昨日は暑いくらいの☀
窯の熱風で更に熱かった!
気にいった方が2回目でもう爆発みたいに割れたのでまた1から作り直し再挑戦だぜ?!