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今日の天候は、春を通り越して、初夏の陽気となった。
新潟の桜は、地方気象台にある標準木がやっと開花して、先日開花宣言がでた。
でも、その前にあちこちですでに咲いていた。
我が家の庭には、残念ながら桜はない。
春先の花を愛でたくて、レンギョウ(漢字だと連翹)を植えてある。
写真は、ほぼ満開となったレンギョウだ。
レンギョウを植えたのは、紫雲寺町(後何日かで新発田市へ合併する)を車で通過した時見た風景だ。
紫雲寺町は、町の花をレンギョウに定めている。
だから、各家庭の庭先などに沢山のレンギョウが植えてある。
春先に紫雲寺町を通過すると、道路の両側に黄色い壁が延々と続いている。
その時の印象が良かったので、ホームセンターでレンギョウを入手して植えた。
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次は、フェンスに住み着いているアケビだ。
春先、綺麗な若芽を楽しませてくれる。
アケビというと、一般的には秋に収穫する果実を食べるという印象が強い。
生でもいいし、油で軽くいためて食べても美味しい。
だけど、私の生まれ故郷では、春先の若芽を食べる。
山に行くと、繁茂している場所があるので、辛抱強く若芽を摘む。
それを湯がいて食べる。
味付けとしては、卵を落として、醤油とあえるが一般的である。
マヨラーな人だったら、マヨネーズとお好みで醤油を加えると美味しい。
食べなれないと、少し苦味があるが、その苦味が雪国の春を感じさせてくれる。
フェンスに住み着いているアケビは、春先の若芽と、秋の実を楽しもうと思って植えた。
若芽は、雪が沢山降る山里に生えるものでないと、美味しくない。
平地のアケビは柔らかさ、甘さと苦味のバランスが凄く悪いのだ。
さらに悪いことに、我が家のアケビは果実もならないのだ。Hi
さて、夜はアルビレックス新潟
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今シーズンの、ホーム負けなしの記録を伸ばし、ジュビロから初勝利をゲットだ。
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