今、blogを書いているが、気持ちが悪い。
原因は、飲み過ぎ。Hi
昨夜は、もっぱらCW(モールス符号)を使って移動を行う仲間でミーティングをやった。
ミーティングと言っても、普段は空の上(電波の上)とかe-mailでやっているお喋りを、フェースツーフェースで楽しもうと言う趣旨である。
今回は、2度目の新潟単身赴任になった局の歓迎会と、アメリカのアマチュア無線免許を取得した局のお祝いを兼ねてのミーティングとなった。
通常は新潟に住む局が集まるのだが、案内は全国の仲間が集うMLへ出すので、時として遠路はるばる参加してくれる局があらわれる。
昨夜は、関東方面から泊まりがけで参加してくれた局がいた。
彼とは、実際に顔を合わせるのは初めてである。
趣味の世界は、どの分野も同じなのだろうが、初対面であっても趣味と言う共通ベースを持っているので、いざ話を始めると全然違和感を感じない。
さて、関東方面からわざわざ参加してくれた局、何とサッカーでも同じ穴の狢だった。Hi
何と彼は、jリーグに冠たる「浦和レッズ」のサポーターだった。
昼間は、ビッグスワンの下見に行って来たそうだ。
しかも、新潟駅から徒歩で!!
目的は12月3日のリーグ最終戦に備えてだそうだ。Hi
車で参戦する予定なので、穴場の駐車場情報を教えることになった。
最終戦のビッグスワンはもしかして、ホーム開幕戦と同じように雪が舞っているかもしれない。
防寒だけは、しっかり支度をしてくるように言ったのは言うまでもない。
「この前はトレーニング試合でしたから」(カップ戦予選)と言われてしまったが、最終戦はそう言われない結果を残したい。
それにしても、夕方6時から11時まで続いたミーティングは楽しい時間だった。
ただし、いささかアルコール変調が過ぎてしまったようではあるが。Hi
先日、アルビレックス新潟から封書が届いた。
中身は国際親善マッチ「アルビレックス新潟VS大連実徳(DALIAN SHIDE)」チケット先行販売(後援会、サポ会員向け)のお知らせだった。
昨年はボカとバレンシアの2試合が行われた。
ネームバリューから言うと、大連実徳--?だった。(大連には大変失礼ではあるが)
チラシ(写真左)を見ると、中国スーパーリーグの強豪チームであり、今年のプレシーズンマッチで名古屋と引き分けを演じたチームであると記されていた。
チケット価格も安いから、指定席が購入できるようだったら、ゲットする事にした。
実は、土曜日の朝聞いたラジオで、新潟市がこの試合に8千人の市民を招待(自由席)すると放送していた。(この試合、新潟市合併記念の題目も記されている)
もし、指定席がNGだったら、招待へ鞍替えを考えていた。Hi
土曜日の午前10時過ぎに近所のローソンへ行ったら、予約端末の前に行列ができていた。
並んでいる人の中には、携帯で連絡を取り合いながら「買えたか」とか情報交換をしていた。
バレンシア戦のチケット争奪戦を思い出させた。
でも、じっと我慢の子で並んで、私の順番が来たら、あっけなく予約できた。
アウェー側寄りではあるが、SS席(メイン1階)だ。
メイン1階が簡単に買えたのは、先行予約方法を変更したのが功を奏したのか、ネームバリューで買わなかった人が多かったのか。(あるいは、招待チケットへ応募?)
試合当日の入りを見れば、回答が見つかるだろう。
後で大連実徳をWeb検索したら、中国各世代の代表選手も在籍している、結構面白い試合になるのではないだろうか?
土曜日の午後から、近所のハードオフ(ブックオフ併設)へ行って来た。
2冊の本(写真)を購入した。
中央公論社刊「日本の文学」森鴎外(一)(二)だ。
森鴎外の作品を読んだのは、遙か昔教科書に載っていたのを読んだだけだ。
私は知識として、日本の文学者の名前は知っているのだが、作品と言うとほとんど読んだことがない典型的?な日本人である。Hi
で、今更文学に目覚めた訳ではない。
この本を買ったのは、ラジオで聴いた話が遠因となっている。
私は、毎朝の通勤列車で決まって聴いているラジオ番組がある。
TBSが作っている「日本全国8時です」と言う番組だ。
メインキャスター森本毅郎さんとアシスタント遠藤泰子さんが、日替わりのゲストとトーキングをする番組だ。
火曜日のゲストは詩人の荒川洋次さんで、いろいろな目線からの文学についての解説を聞くことができる。
先日の番組は、森鴎外と夏目漱石の作品(文書の書き方)はどちらが難しいかと言う話だった。
直感的に考えると森鴎外が難しいと感ずる人が多数派ではないだろうか?
ところが、荒川さんに言わせると森鴎外の方が文書描写が写実的に書かれていて、すごく分かりやすいと言うのだ。
で、遠藤さんが森鴎外の作品を朗読したが、それを聞いたら妙に納得してしまった。
そんな番組を聞いていたので、ブックオフで書棚に並んでいた全集に森鴎外の文字を見つけたら、ついつい買ってしまったわけだ。
ただし、飽きっぽいから、読破するかどうかは疑わしい。Hi
余談だが、買った値段は一冊105円だ。
通常、ブックオフではこの価格以下の本を見ることはできない。
文学全集、ジャポニカやブリタニカの辞典類はほぼ1冊105円で販売されている。
私が小さい頃、親がジャポニカを毎月とってくれた。
毎月発刊された辞典が全部揃うのに数年かかったように記憶している。
値段も安くなかった。
それが、今では一冊105円。
それでも、買って行く人はほとんどいない。
全巻を一挙に買ったって、数千円でしかないのにだ。
全集とか辞典のたぐいは、所有者がよほどの人でないと本棚の飾りになってしまう。
所有者の環境に変化を生ずると、途端に邪魔(特にスペース的)になってしまう。
その行き先が、今はブックオフになっている。
それでも、ここから再流通されれば本に取って幸せであることは確かだ。
縁があって私の本棚に来た2冊をせいぜい楽しませてもらおう。
と、土曜日は一日中動き回って、お腹一杯の土曜日だった。
原因は、飲み過ぎ。Hi
昨夜は、もっぱらCW(モールス符号)を使って移動を行う仲間でミーティングをやった。
ミーティングと言っても、普段は空の上(電波の上)とかe-mailでやっているお喋りを、フェースツーフェースで楽しもうと言う趣旨である。
今回は、2度目の新潟単身赴任になった局の歓迎会と、アメリカのアマチュア無線免許を取得した局のお祝いを兼ねてのミーティングとなった。
通常は新潟に住む局が集まるのだが、案内は全国の仲間が集うMLへ出すので、時として遠路はるばる参加してくれる局があらわれる。
昨夜は、関東方面から泊まりがけで参加してくれた局がいた。
彼とは、実際に顔を合わせるのは初めてである。
趣味の世界は、どの分野も同じなのだろうが、初対面であっても趣味と言う共通ベースを持っているので、いざ話を始めると全然違和感を感じない。
さて、関東方面からわざわざ参加してくれた局、何とサッカーでも同じ穴の狢だった。Hi
何と彼は、jリーグに冠たる「浦和レッズ」のサポーターだった。
昼間は、ビッグスワンの下見に行って来たそうだ。
しかも、新潟駅から徒歩で!!
目的は12月3日のリーグ最終戦に備えてだそうだ。Hi
車で参戦する予定なので、穴場の駐車場情報を教えることになった。
最終戦のビッグスワンはもしかして、ホーム開幕戦と同じように雪が舞っているかもしれない。
防寒だけは、しっかり支度をしてくるように言ったのは言うまでもない。
「この前はトレーニング試合でしたから」(カップ戦予選)と言われてしまったが、最終戦はそう言われない結果を残したい。
それにしても、夕方6時から11時まで続いたミーティングは楽しい時間だった。
ただし、いささかアルコール変調が過ぎてしまったようではあるが。Hi
先日、アルビレックス新潟から封書が届いた。
中身は国際親善マッチ「アルビレックス新潟VS大連実徳(DALIAN SHIDE)」チケット先行販売(後援会、サポ会員向け)のお知らせだった。
昨年はボカとバレンシアの2試合が行われた。
ネームバリューから言うと、大連実徳--?だった。(大連には大変失礼ではあるが)
チラシ(写真左)を見ると、中国スーパーリーグの強豪チームであり、今年のプレシーズンマッチで名古屋と引き分けを演じたチームであると記されていた。
チケット価格も安いから、指定席が購入できるようだったら、ゲットする事にした。
実は、土曜日の朝聞いたラジオで、新潟市がこの試合に8千人の市民を招待(自由席)すると放送していた。(この試合、新潟市合併記念の題目も記されている)
もし、指定席がNGだったら、招待へ鞍替えを考えていた。Hi
土曜日の午前10時過ぎに近所のローソンへ行ったら、予約端末の前に行列ができていた。
並んでいる人の中には、携帯で連絡を取り合いながら「買えたか」とか情報交換をしていた。
バレンシア戦のチケット争奪戦を思い出させた。
でも、じっと我慢の子で並んで、私の順番が来たら、あっけなく予約できた。
アウェー側寄りではあるが、SS席(メイン1階)だ。
メイン1階が簡単に買えたのは、先行予約方法を変更したのが功を奏したのか、ネームバリューで買わなかった人が多かったのか。(あるいは、招待チケットへ応募?)
試合当日の入りを見れば、回答が見つかるだろう。
後で大連実徳をWeb検索したら、中国各世代の代表選手も在籍している、結構面白い試合になるのではないだろうか?
土曜日の午後から、近所のハードオフ(ブックオフ併設)へ行って来た。
2冊の本(写真)を購入した。
中央公論社刊「日本の文学」森鴎外(一)(二)だ。
森鴎外の作品を読んだのは、遙か昔教科書に載っていたのを読んだだけだ。
私は知識として、日本の文学者の名前は知っているのだが、作品と言うとほとんど読んだことがない典型的?な日本人である。Hi
で、今更文学に目覚めた訳ではない。
この本を買ったのは、ラジオで聴いた話が遠因となっている。
私は、毎朝の通勤列車で決まって聴いているラジオ番組がある。
TBSが作っている「日本全国8時です」と言う番組だ。
メインキャスター森本毅郎さんとアシスタント遠藤泰子さんが、日替わりのゲストとトーキングをする番組だ。
火曜日のゲストは詩人の荒川洋次さんで、いろいろな目線からの文学についての解説を聞くことができる。
先日の番組は、森鴎外と夏目漱石の作品(文書の書き方)はどちらが難しいかと言う話だった。
直感的に考えると森鴎外が難しいと感ずる人が多数派ではないだろうか?
ところが、荒川さんに言わせると森鴎外の方が文書描写が写実的に書かれていて、すごく分かりやすいと言うのだ。
で、遠藤さんが森鴎外の作品を朗読したが、それを聞いたら妙に納得してしまった。
そんな番組を聞いていたので、ブックオフで書棚に並んでいた全集に森鴎外の文字を見つけたら、ついつい買ってしまったわけだ。
ただし、飽きっぽいから、読破するかどうかは疑わしい。Hi
余談だが、買った値段は一冊105円だ。
通常、ブックオフではこの価格以下の本を見ることはできない。
文学全集、ジャポニカやブリタニカの辞典類はほぼ1冊105円で販売されている。
私が小さい頃、親がジャポニカを毎月とってくれた。
毎月発刊された辞典が全部揃うのに数年かかったように記憶している。
値段も安くなかった。
それが、今では一冊105円。
それでも、買って行く人はほとんどいない。
全巻を一挙に買ったって、数千円でしかないのにだ。
全集とか辞典のたぐいは、所有者がよほどの人でないと本棚の飾りになってしまう。
所有者の環境に変化を生ずると、途端に邪魔(特にスペース的)になってしまう。
その行き先が、今はブックオフになっている。
それでも、ここから再流通されれば本に取って幸せであることは確かだ。
縁があって私の本棚に来た2冊をせいぜい楽しませてもらおう。
と、土曜日は一日中動き回って、お腹一杯の土曜日だった。